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kirara
ネタバレ
『幽霊ときどきクマ。』の番外編SSペーパーです。 相変わらず、水壬さんの無料配布ペーパーは凝っていて素敵なんですが・・・ 今回についてはちょっと逆効果なんじゃないかと感じました。 カラー刷りはもちろんのこと、余白にクマさんまではいいんです。可愛いです。 ただ、本文に被って模様(?)が入ってるんですが、その一部が濃色で、文字と重なって読みづらい部分があるのがちょっと残念でした。ホ…
水壬楓子 土屋むう
水壬さんの新シリーズです。 しかも、私の好きな『ムーンリット』系統の(実際に地続きの世界らしい。向こうは『東方』でこちらは『北方』。リンクしてはいませんが)動物変身ファンタジーシリーズです。 基本的な設定として、守護獣が主(人間)を選んで『契約』を交わし、主は守護獣に守られ助けを受け(もともと持ってる力を増幅してもらったり)、守護獣は主からの愛情と信頼を『栄養』として力や寿命を得る。…
水壬楓子 鈴木あみ
水壬さんと鈴木さんの恒例の合同誌です。 それぞれ2編ずつ(うち鈴木さんの1編は2部構成。プラス水壬さんのおまけ的ネタ?)。 まずは鈴木さんサイド。 『ドライフラワーの秘密(妖精メイド編)』 今回の鈴木さんで、本編が唯一好きな作品。 裸エプロンプレイです。 一柳(攻)は、幸歩(受)がメイドを辞める時、メイド時代の『制服』を買い取ったんだとか。そのエプロンを利用…
水壬楓子 白砂順
むぼち
私がBL小説で、最も好きなのが沙野風結子先生の「獣の妻乞い」、今年のナンバーワンが宮緒葵先生の「愛犬志願」、最近出会って必死で過去の小冊子類まで探しているのが六青みつみ先生の「代償」シリーズだったと、この本を読み終えて気づきました。 このシリーズのレビューを読み、好みのにおいがしたため即注文したのは当然のことでした。 人が獣に変わる話は可愛(そう)さや、切なさが増すため余計に良いのかも…
商業誌『ムーンリット』シリーズ全7作の番外編再録同人誌です。 商業誌の挿絵を描かれていた白砂さんのイラスト、チビキャラクターが可愛いのなんの! 4コマも可愛くて面白い。最高です。 4コマの『バカな子ほど可愛い』コウモリなべと『温泉好き・酒好き』なヘビが特に好き。 ごく短いものも含めて7編。 1編目『moonlit flowers』 『~ドロップス』の雪那×怜夜です。…
商業誌『ムーンリット』シリーズ全7作の番外編集です。 完結編である『~ウェディング』の舞台になった蓮都での紫鷹会に絡めて、その道中や裏側にお留守番組の様子も。 シリーズ中でも個人的好みが分かれるので、感想は好きな作品だけ。 1編目『way From Saito to Rento』 『~ドロップス』の雪那×怜夜。 2編目『in Kakuto, before』 『~…
『ムーンリット』シリーズ6作目。 もともと『ファンタジー』も『人外』も大好きなのでこのシリーズはお気に入りなんですが、私はその中でもこちらがいちばん好きです。 ただ、断トツというわけではなく、2番目の『~ラプソディ』と甲乙つけがたい感じ(その時の感覚によって入れ替わることも)。 あ、そういえばどちらも『受が人間に変身できる動物』ですね。 シリーズ中での好みは『受が人間に変身でき…
『ムーンリット』シリーズ4作目。 もともとファンタジーも人外も好みなので、このシリーズ自体がお気に入りなんですが、中でもこちらのCPが2番目に好き(ベストは『~フォーチュン』CPだけど、場合によっては入れ替わるくらい。どっちも大好きです)。 読む前は『・・・コウモリ?』と一瞬引きそうになりましたが、読み始めたら何も気になりませんでした。なんて可愛いんだ、コウモリ! ハル(受)は…
『ムーンリット』シリーズ3作目。 謂わば前2作のスピンオフ2編です。 表題作はまあフツーなんですが、私は同時収録作『ムーンリット・テンプテーション』が堪らなく好きなんです。 シリーズの中のCPでは個人的に3番目かな?『人間同士』CPではいちばん好き。 『~ドロップス』は、シリーズ1作目『~ハンティング』の衣織(攻)の異母弟・怜夜(受)と、衣織付の武官・雪那(攻)、『~テンプテー…
・・・とわざわざ断るのってどういうシリーズなんでしょうか。 『ムーンリット』シリーズ2作目です。 表題作は、郭都の皇子・咲埜(攻)と、旅の途中で飛び込んで来たいかにも訳ありな少年・真菜(受)のCP。 私はいろんな意味で『可愛い受』はまったく抵抗ない、というよりむしろ好みなくらいですが、この真菜はちょっと幼過ぎて・・・ ファンタジーですが、無理に当て嵌めればせいぜい中学生にな…