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29/65(合計:646件)
水壬楓子 佐々木久美子
たまゆまま
ネタバレ
書き下ろしのために買いました。 今作は新装版ということもあり、書き下ろしもついているだろうけれど、この二人だっていうことで買わないつもりでいました。 この二人の書き下ろしは別にいいかあと思っていました。 おまけにたとえ脇役で榎本や真城が出ていたとしても、買わないつもりでした。けれど水壬さんのサイトで「ディール」の律っちゃんと延清が出ますとあり、その場で購入決定しました。 延清の出番…
水壬楓子 しおべり由生
カイ
はい、最凶シリーズ下っ端目線!!部屋住み祐作の日記でございます。 簡単にですが本編を下っ端目線で書いてあるので、 読者目線とはまた違った感じで面白いです。。 そして何より本編でもなかったお話、若頭の狩屋! 初めて知りましたが彼は彼で一応組を持ってるのですね。 千住組の若頭だけかと思ってました。 そして狩屋の裏の顔?!(すでに裏ですが…) キャーッ!一瞬信じてしまったじゃないで…
水壬楓子 桜城やや
渋茶
以前、この小説のBLCDのレビューを見かけて「これってウチの積ん読にあったよなぁ」と思いついたうちに読んでみたけれど… 攻め・歯科医の桂史郎と受け・パティシエの飛鳥は生まれて以来の幼なじみ。 といっても、成長と共に頭角を現してきた桂史郎は高校生の頃に飛鳥をゴーカンしたことで疎遠になってしまう。 その後、それぞれ親の家業を継いで生活していた所に桂史郎の兄と飛鳥の妹が結婚、 飛鳥の実家のほ…
いや~っ、いままでのレビューしてからの数日間が待ち遠しかった!! もう次が読みたいです!! やはり今回は遥(有能トレーダー)絡みで 他の組がとうとう動き出しましたね。 (というか1つの大きな組織として) それぞれの組長さんたちは、柾鷹と杯を交わしてない遥を奪おうとする だけど柾鷹はそれを許さない(当たり前だよ遥は柾鷹のだもん!) 結局話は平行線でジリジリしてる中、観衆の前で2人抱…
kirara
今までのシリーズレビューにも散々書いてきていますが、個人的にこちらのメインCP・特に柾鷹(攻)が生理的にまったく受け付けないレベルで大ッキライなんです。 遙(受)は・・・別に苦手でもキライでもない(まったく好みでもない)んですが、とにかく柾鷹とのCPという時点でもう無理。 その上、ヤクザもの自体がすごく苦手だし。まあ、このシリーズは所謂『ヤクザもの』とはちょっと違うかもしれませんが。 …
marun
シリーズ6作目は柾鷹×遥&生野×知紘の高校生カプの2編プラス番外編が収録。 安定した面白さのある作品でとても好きな話です。 やくざものだけどコミカル要素が最近多くてそれはそれで凄く面白いのです。 それでもコミカルな中に主役達の切れない絆を感じさせてくれる。 今回は前作でもきな臭かった遥を巡る千住組の母体である神代会参加の内輪の揉め事。 トレーダーとしての遥の腕を欲しがる他の組長の嫌が…
同時発売されたシリーズ本編6作目とともに楽しみたい番外編です。 ペーパーなどでおなじみのあの下っ端組員の祐作くんの日記で綴るシリーズを 振り返ればというようなテイストの面白作品でした。 順番的にはシリーズ最新作を読む前にこちらを読んだほうが過去作の さまざまなシーンを思い出されたり、あの時こんなことがあったのねと 裏話的に下っ端組員視点の話なのでまた本編とは違う面白さがあります。 …
鈴碼
作者さんもあとがきに書いてましたが、b-boyスラッシュなのにほぼHシーンなしです(笑) 「最凶の恋人」シリーズの攻め様、柾鷹の組の子分(木野祐作)の日記という形でお話が進んで行きます。 家○婦はみた的な感じで、組で起こるあれこれを裏から覗き見する気分で読めます。 今までの「最凶〜」シリーズの出来事に沿って日記も書かれているので、今まで読んだお話のまさに裏話が知れて、とても楽しく読めまし…
この本からが新作ですね。 今回は遥が拉致られた!! トレーダーとして他の組から狙われてるからなぁ と、思っていたら理由は別だった… 何でも柾鷹と結婚したいと言ってる沢井組の娘がいるらしい その娘のためにも、遥は邪魔。 あわよくば別れた後に自分の組のトレーダーとして… と、話は展開。 が、結局それは娘の嘘。 親から縁談の話を沢山持ち込まれて、それを断るために 柾鷹ならホモ…
書下ろしのみのレビューです。 今回は妻のお披露目?? 所用で出かけていた遥に1本の電話(もちろん柾鷹) 何でも組の幹部が新しい店を開くのでそのプレオープン。 嫌々ながらも、これからのことを考えてとりあえず顔見せ。 勿論この店のママも極妻ならホステスの中にも極妻が 遥の存在に興味津々。 だけならまだしも今まで挨拶できなかった幹部までもが 名刺を持って遥に挨拶。 うんざりしつつも…