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水上ルイ おおや和美
marun
ネタバレ
この作家さんの作品でもかなり悪い身内が主役双方にいる話でただ甘くてセレブな 感じに終わらない流れで以外に楽しめました。 この作家さんの話は安心して読める作風があってある意味のお気に入りなのですが、 いつも以上にドキドキの展開だったかも知れません。 内容は幸運の星を生まれつき体に持っている受け主人公の雫を祖父や叔父が強欲に 雫を利用していく話です。 日本人の母とイギリス人の父を突然の…
水上ルイ 蓮川愛
この作品はビブロスで発売されていた頃は読んでいたのですが、 しばらく間を置いたせいでその前の4冊は読んでいたが続編が出ていても 食指が動かないままリブレ出版に代わって何故か読まずにいた作品の一つ。 最近になって、『今1番売れてるBLノベルズシリーズ』のフレーズに 再びあらためて読んで見ようと思い立ったのですが、相変わらず 水上作品は読みやすくて安心感があると感じますね。 BL初心者…
ミルクティー猫
前作のクルージングで、ナリだけはすっかり王子様化した湊君が、 どうしようとも、どうしようもなかったもの…それが学力でした。 「入学金は高いけど偏差値はあんまり高くない」ゆとり教育バカ校で、 成績は中の下から…更に下がってビリに近い状態ww こんなで恋なんかしてる場合じゃないって、本気でヤバい状態なのに… それでも(かなり)強引に恋しちゃってるのが、ハーレクインBLのお約束。 今度の旅は…
水上ルイ 陸裕千景子
シリーズ文庫化再販の続編は前作が毒舌女王様でツンデレな竹彦と 情熱的なスペイン出身の天才料理人との出会い編で、続編が恋人同士になり 蜜月だったはずが、天才料理人トリスタンの宿命のライバルが現れ、 料理と竹彦を奪われるのではないかというような展開の続編になります。 いつもの水上作品だとやんちゃな受けが素敵な攻めに甘々展開ですが、 珍しい感じで受けの竹彦が意地っ張りのツンデレさんで、素直…
読んで安心定番の受け攻め交互視点で描かれるお馴染みの流れ、 過去のノベルズ作品の文庫化に文庫化を記念して書下ろしをプラスした懐かしい作品。 水上作品の受けにしては少な目の女王様で毒舌のクール美人が受けになります。 その分、攻めがスペイン人でさすが情熱の国の人と言う感じで口説きもストレート、 ワンコ並に一途な思いを抱いている強気な男になります。 受けになる竹彦はトラウマ持ちで、料理…
カイ
恒例の豪華客船の番外編となってま~す。 エンツォたちのところは、どこに行っても相変わらずのラブラブで 恥ずかしくなるくらい甘い甘~い台詞盛りだくさんです。 そしてフランツやホアンもジブラルやデイビッドとカップリングになってから 甘い、甘~いお話が増えました。 が、が、ホアンのところは心も身体も結ばれてますが フランツのところが… 確かに純粋で健気なフランツ。 簡単に手出しは…
もう出たら買うのが当たり前になってしまった作品です。 それもすべてエンツォがカッコいいからいけないのです!! でも最近はブルーノ叔父さんや、 今回出てきたホセとかワイルド系も捨てがたいっvv 新しくなったプリンセス・オブ・ヴェネツィアⅡの進水式。 やっとまた新しい旅に出向です。 今回はその出向までの休暇や船上の水族館で飼うための魚探しです。 内容はもうラブラブの一言に尽きます…
今更だけど…水上ルイ氏は、BL界のペニー・ジョーダンじゃなかろうか?! …と思わせる作品。 (↑注:ペニー・ジョーダン=ハーレクインロマンス界の超大御所作家です、念のため。) 最初から最後まで絢爛豪華、無駄にゴージャス、意味不明なくらいのセレブ感…。 …というより、セレブが通行人級に横行してるんです、この作品は(笑) 「クラウン・ロイヤル・スウィートという部屋があります。 王室関係者は…
蓮葉
何も考えないで読める作品NO,1 豪華客船シリーズも十一年目、エンツォと湊はほっといても大丈夫で展開も安定の王道パターン、BL初心者にはお薦め 複雑な心理描写や大人の世界とは無縁なので、日々の殺伐さに嫌気がさした時や純粋な乙女心(笑)を取り戻すのにいいかも(笑) でもさすがにフィルターがかった乙女モード全開さは砂を吐きそうです。 繊細な心理描写やアダルティな小説を読んでいる方には合わないか…
御影
このキャラクターズブックでは、『小説b-boy』の表紙や扉イラストや『豪華客船で恋は始まる』の表紙、挿絵などが一気に見られるという、ありがたい一冊になっています。 これまで『豪華客船で恋は始まる』で見たカバーイラストを見る度に、二人の船旅、そしてそこで起こった事件などが思い起こされて、萌えてしまいました。(笑)作品中での挿絵は残念ながらモノクロそのままなのですが、それでもカラー絵を大きな…