total review:280957today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/26(合計:251件)
M+M
ネタバレ
2012年11月に開催されたアニメイトガールズフェスティバルAGF2012でのリブレ限定本。同時に「Libre Premium 2012 PEARL PLATINUM」も発売されています。 豪華なメンバーによる商業作品の番外編42作品です。現在はコミックに収録されている話もありますが、未だ未収録のものもありますし、番外編をずらっと読めるという贅沢な1冊ではあると思います。 小説&コミッ…
水上ルイ 蓮川愛
M
傾きかけた父の会社を救うために、湊は世界一の大富豪・バルジーニ家に嫁ぐことになった。 それも、男しか愛せないという男に……。 花嫁修行でいやいや豪華客船に乗せられた湊は、そこで、漆黒の髪に超美形船長に出会う。 そんな船長は、湊の教育係。その鬼のような指導に、当初は反発していた湊だったけれど、次第に熱い恋に落ちてしまう。 そうなれば、気になるのは自分自身の婚約者の存在で…… という…
B6サイズの小冊子に、本編のその後のエピソードが書かれています。 「恋愛・教師~Color of Snow~」 5ページ。佐々井の目線で語られます。 付き合いだして8年。井瀬崎が佐々井の両親に挨拶に行きたいと言い出します。沈黙の後、両親の反応は…。本編同様、静かな印象の作品でした。 「豪華客船で恋は始まる7」 5ページ。エンツォの目線で語られます。 東京の水族館に、エンツォ、湊…
水上ルイ えのもと椿
春都は、イタリア貴族出身の映画監督・ロッセリーニが日本にいる間の通訳兼世話係として紹介される。 最初は、自分なんかにはそんな大役はとんでもない! と思っていた春都だったが、ロッセリーニを一目見て、その仕事を断れなくなってしまう。 一方のロッセリーニは、春都のことを恋人兼通訳だと紹介を受けていた。 日本滞在中限りの恋人関係なんてごめんだと思っていたロッセリーニは春都のことを断ろうと…
王道ベタ甘です。ポップでゴージャスな大人攻め×高校生受けでした。 中編2本と書き下ろしSSが収録されています。 勝手に長編だとばかり思っていたので、ちょっと予想外でした。(レビューを読まずに勢いで購入したので予備知識なし。) あらすじを読んだ時点で、教育係=花婿だと予想していたのですが、花婿(エンツォ・攻め)が写真で一目惚れして、湊(受け)落とそうと誘惑していたとまでは思わず。気が乗…
東野裕 水上ルイ
拓海
…なんてセリフが似合うのは、本来なら皇帝と呼ばれた男で、現在は大企業の総帥で世界に名だたる大富豪のアレクセイだからでしょう(笑) そんなアレクセイに見初められて、ただただひたすら溺愛されてるのは、日本人で大学講師の彰人です。そんな彰人の、シンデレラストーリーのようなお話の下巻です。 下巻でも、アレクセイの深い愛は変わりません。いや、むしろ、もっと深くなってるかも…。 おまけに、アレク…
本来なら皇帝と呼ばれた男で、現在は大企業の総帥で世界に名だたる大富豪に見初められた、日本人で大学講師のシンデレラストーリーのようなお話です。 3分の1がマンガで、残りが小説になっています。全部マンガだと思って手に取ったら、まさかの細かい字(3段でビッシリと書かれています)を見て読み切れるか心配だったけど、読み始めたら面白くて、気付けばあっという間に読み終わっていました。 何と言っても、皇帝…
水上ルイ こうじま奈月
お金持ちの男の人が、お金にものを言わせて、未成年をいいように扱う話……と思いきや、お金持ちの男の人はとは違って、彼は思っていたよりも純情でピュアで、「自分を好きになってほしい」という想いが強くて、そうじゃない時には手を出さなかった……という、貴重なお人。 いや、びっくりしました。 もちろん、この作者さんの話なので、曲者な登場人物が他にもいっぱいいて、このまま別カップルの話も出てくるん…
水上ルイ 杜山まこ
【※BL注意】 三枝イズミは高校一年生だけど、コンピュータ界では知らないものがいない犯罪者ハッカー(クラッカー)だった。 そんなイズミがとあるきっかけで知り合ったのは、インターネットカフェのオーナー・立花有次。 立花は、イズミに対して「愛してる」だの、「好きだ」だの、口にしてくるけれど、イズミはそれを「イジワルの一つ」としてしか受け取っておらず、あんな遊び人は信用できない! と本気…
たくさんなので、自分が気に入ったものだけを少し。 ・鹿乃しうこ「お買いおのに行こう。」 「P.B.B」と「Punch↑」のコラボ番外編4ページ。攻め同士が怪しい道具の買い物で盛り上がる話でした。 ・大和名瀬「怒」 「教師も色々あるわけで」番外編2ページ。井吹は喜怒哀楽を怒でしか表せない男だったというオチ。 ・直野儚羅「卵の話」 「卵の日」番外編3ページ。オールとプラティーン…