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水上ルイ おおや和美
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ネタバレ
世界中の宝石を掘り尽くす! はぁ〜、スケールの大きなお話でした。 爺さまと婆さまがとんでもない人物で、孫をなんだと思ってるのか…。 主人公雫の父はイギリスの名家の子息でその家系には星の痣を持つものは配偶者に富を与えるとの言い伝えがあり。 親を亡くした雫は屋敷に軟禁され自由を奪われ、まるで物のように花婿候補に差し出される寸前で、アンドレイに助けられ…。 実は二人は以前に出会って…
水上ルイ かんべあきら
あれれ?上のあらすじが違うような…。 色々複雑なんですが身代わり花嫁ものです。 ゴージャスでロマンチックで素敵でした。 やっぱり王道の良さっていいですね! しかも長すぎず切なすぎず何もかもちょうど良い塩梅でした。 運命の人なんだね。 スケールの大きな身代わり花嫁で王子と王女の政略結婚で世界中から賓客が集まって…。 でもそんなに追い詰められ感や切羽詰まった感はなく。攻めがとって…
水上ルイ 明神翼
お仕置きと償いプレイ?結局なにやっても手を出されるんだな! 今作はハードで切なさもたっぷりでした。 ソムリエの准也は紹介された異国のレストランでソムリエ見習いとして酷使と搾取されていて…。このお店が酷いんですよね。 そこへ来店した公爵のアレクシスに気に入られ彼の城へソムリエ候補として連れて行かれ…。 またまた美丈夫なアレクシスと麗しくヤンチャな日本人青年准也。 もう世…
SayYesってこういうときに言うの!? はいって言うんだ…ひゃ〜! 大富豪でプリンス オブ アドリアと呼ばれるロメオ。欧州社交界の頂点とも思われる華麗な美丈夫イタリアン。他にも4人のプリンスがいらっしゃるけどそれぞれのお話があったりして? なんかもうゴージャス過ぎてワクワクします!そして出てくる日本人受けが毎回魅力的で!今回は麗しき美大生青年、景。 両親を亡くし叔父の家でも冷遇さ…
途中まではワクワクしました。 駆が王子様に出会い、その美しさ飾らなさ無防備さで超VIP待遇を受けて王子様を虜にしていき…。 なんだけど、だんだん駆に君何してるの?と言いたくなってしまい。 師匠の遺志であった計画通りに撮影の旅をして、売れる写真が撮れるよう頑張ってたんだよね?もう帰ってもアパート代も払えないんだよね? なに王子様とイチャイチャとエロってばかりなの?だんだん飽きてきてし…
昨日読んだのと同じシリーズなのに、こちらはすごく良かった〜! 最後の一文を読んで、そうだった!既視感があると思ったら水上ルイさんだ〜! もうBLおとぎ話ゴージャス版です。 美大を卒業する和馬が卒業旅行に念願のロマノフ美術館へ行くと、改装中で入れず帰り道に男とぶつかり階段落ちして、残されたタバコの箱には美しい指輪がっ! なぜか左手の薬指にはめてしまったらはずれない!! ミハイルと和…
ちるちるの掲示板でこちらの宝石シリーズは読みやすいしどこから読んでも大丈夫と書いてあった気がして読んでみました。 が、最初から暗くてカタカナばかりだし、死人を悼むどころか遺産!遺産!な親類ばかりで…。 一番悼んでるのが付き合いの浅い鑑定士の青山という…。 もう恋の駆け引きとかどうでもよくなってきました。 攻めであろうお方もとっても美丈夫なのですが、個性を知るのも億劫なほど読むの…
水上ルイ 一馬友巳
渋茶
紙・2008年刊の電子書籍版は挿絵なし。 仕事疲れが酷かった時に、とにかく読み易さ重視で選んだのがこの一冊。 登場人物は全員美形、隅から隅までゴージャス、ハッピーエンド至上主義ってのは水上さん作品では既にお馴染みだ。 久々に読んだ『あの子(受け)なら完璧な攻め氏のお相手でも許せちゃう』って台詞や自家用ヘリ、リムジンがささっと出てくる状況はまぁいいとして… アメリカでの留学生活を心配して…
水上ルイ 蓮川愛
菊池風子
第1巻は受け様の湊があまりにツン過ぎ、うるさすぎで「好きになれないかも…。ほぼ全巻揃えちゃったのにどうしよう」と心配しましたが巻を重ねるごとに湊はツン1デレ9くらいに豹変してくれたので助かりました。 水戸黄門のような勧善懲悪読み切りなのでワンパターンと言えばワンパターンですが少しのドキドキで安心して読めます。 メインCP のエンツォと湊はもちろんですが脇キャラ達がこれまた魅力的で!どのCP も…
オレの恋人は、ハンサムで、イジワルで、本当にセクシーなんだ。 毎回湊のモノローグに出てくるセリフですね。お気に入りです。 まさに乙女が夢見る白馬の王子様そのもののエンツォと美しい湊。 毎回お互いをいかに美しく素晴らしいかを称えあってますね。舞台も南の孤島や伊豆の別荘やエンツォのリゾートホテルなどなどとってもゴージャスなお話です。 今回は短編集です。もうこれまで何巻まで読んだか忘れて…