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11/26(合計:251件)
水上ルイ 蓮川愛
いしはな
ネタバレ
私の好きなキーワードが出てきたのに私には合わなかったです…。 水上ルイ先生の作品は初読みではないのですが以前読んだ作品がどうも私には合わなかったので 『別の作品なら合うかもしれない!』 と思い評価が高くシリーズも続いてるのできっと面白いのかな?と思いましたが…ダメでした。 何がダメかというとまず落ちが読めてしまいました。 豪華客船の船長で湊の教育役でゲイという時点で分かってしまいました。 あと…
御影
家の家業である倉原海運の危機を救うべく、イタリアのバルジーニ家にもらわれていく湊。その上彼に課せられた使命が、跡取り息子の花嫁になることだというのです。 ごく限られた人しか乗ることが許されないという「プリンセス・オブ・ヴェネチアⅡ」 の中で、船長であるエンツォーが教育をするというのです。 エンツォーは大富豪の次期総帥であり、美形であるのですが、湊のことは割と早くから好きだったよ…
水上ルイ 吹山りこ
AK
第4弾といっても、今作ではまた付き合って4ヶ月。 まだまだあまあまな時期でございます。 にもかかわらず、前作でちらりと名前の出ていた柏原というライバルが イタリアから日本へやってきます。 この柏原がもーーーう、ウザイことこの上ない。イライラします。 そんな時、晶也が仕事で大変なミスをしてしまい プライベートでも黒川と柏原の関係に疑惑が発覚し 自信を失って弱っているところに兄である…
snowblack
ルチルの冊子のタイトルは、毎回rutile souvenirに何か一言加えたものだが、 この一冊の一言は「宝物」。 その中から、一穂先生「藍より甘く」の番外編のみのレビューです。 : サラリーマンとして働く暁行は、急な代役で九州に出張に行く。 なんとか仕事はうまくいき、その後の取引先社長の家のガーデンパーティ、 庭に咲いた小さな青い花を見て遙を思い…
ジュエリーデザイナーシリーズ第3弾の今作。 今回は晶也がトラブルに巻き込まれます。 宝飾展で出会った著名なデザイナーの辻堂とのトラブルを一人で何とかしようと どんどん罠に嵌ってしまします。 辻堂は悪者ですが、まだ良心があるので事なきを得たのですが 晶也はあまいなぁ、そこは相談しようよ!と思わずにいれません。 そして、今作には前作でちらっと現れた晶也のお兄ちゃんが登場します。 …
1996年発刊の復刊です。 恋人同士になったエリートのジュエリーデザイナー黒川(攻)と駆け出しだが、才能あるジュエリーデザイナーの晶也(受)の「恋するジュエリーデザイナー」の続巻。 この巻だけでも読めますが、私は最初から読みたいタイプなのでタイトルに2巻とか入っているといいのになと思います。(背表紙のあらすじには第2弾と入っています) 晴れて恋人同士になった二人に黒川の母が現れてのす…
2008年にルチル文庫にて復刊された作品ですが、 元々は1996年にリーフより発刊された著者様デビュー作とのこと。 こう書くとかなり昔の作品で、最新のもBLと比べると古さを感じるのは確かですが 個人的には嫌いじゃないジュエリーデザイナーシリーズの第1巻です。 1巻はイタリア本社より異動してきたエリートのジュエリーデザイナー黒川(攻)と 無自覚フェロモン美人の晶也(受)が恋人になるまで…
「街の灯ひとつ」番外編のみのレビューです。 初鹿野が築と一緒に京都に出張した帰り道新幹線で雷雨に見舞われ、 片喰のもとへ駆けつける話。 平和に京都駅でお土産を調達し、新幹線に乗ったものの途中から鳴り出した雷鳴に 恋人の事を思っていても立ってもいられなくなる。 かつて雷に打たれた経験を持つ片喰にとっての雷は、想像を絶する恐怖だ。 新幹線の中からかけた電話にも出ない(出られない)恋…
東雲月虹
この度もミチさんお目当てでゲットしたので、 『街の灯ひとつ』番外編、『Golden Dew』のみで失礼致します。 片喰×初鹿野となると俄然テンションMAX!!になってしまう為、 落ち着かなくちゃとは思うのですが やはり落ち着くなんて事は出来ないので諦めます(何を) 葛井と共に京都の“先端バイオ産業フェア”へ1泊2日で向かった初鹿野、 帰りにお土産を買おうと百貨店に寄ります。 葛…
アンソロですが、ミチさんがお目当てだったので 『藍より甘く』の番外編、『クラッシュド・ブルー』のみで失礼致します。 上司の代理で向かった九州出張。 無事商談もまとまり、 最後は取引先会長のご自宅でのガーデンパーティに出席する入江です。 庭の片隅に見つけた“忘れな草”で遥を想い、 会長に「季語は“藍微塵”だ」と教えられる。 声を掛けられた時に力の加減で摘んでしまったそれを ハン…