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10/18(合計:180件)
水上シン
拓海
ネタバレ
大天使シリーズも、第4弾となりました。 しかし、ミハエル大佐とハンスは登場しません(泣) 今回のメインは、ミハエルの双子の弟のルシフェルです。 ルシフェルはこれまでにも何度か登場していて嫌いではないのですが、死ネタが苦手なので、このお話はあまり好きになれませんでした。でも、少年のルシフェルは美しくて萌えました。 一番好きだったのは、庶民出身の見習い士官のマルスとエーベルト大尉のお話…
大天使シリーズの第3弾です。 ハンスが成長して、ますます色っぽくなってます。 この巻では、何と言ってもミュラーの不憫さでしょう(笑) 日々、ミハエル大佐にいじめられて(?)とうとう家出をします。泊まることになったのは、敵国の陣地でした。実は、敵国の司令官のキングストンは、ミュラーが好きなのです。いつも相手にされないキングストンは、チャンスとばかりに張り切るのですが…。 愛をささやくキン…
水上シンさんの作品で一番好きなのが、『大天使シリーズ』です。 唯我独尊で高慢な、ミハエル大佐に萌えます。 ミハエル大佐は、大好きなハンスのために教会を立て直します(もちろん、部下達ですが・笑)その時に敵の妨害にあいます。でも、ミハエル大佐の魅力にやられたキングストン大佐は、部下とともに手伝います。 無事に教会が出来上がり、ハンスが神父となり、礼拝や懺悔が行われるようになります。そんな礼拝…
水上シンさんの作品で一番好きなのが、『大天使シリーズ』です。 軍服がカッコ良くて、エッチシーンが色っぽくて、ため息が出ます。 ミハエル大佐の、唯我独尊で高慢なところが好きです。 眠れないハンスに話そうとするのは、自分が寝た女性の内容だったり。 プロポーズした時には、すでに養子縁組してたり。 部下には、いつも毒舌だったり。 敵の前でも、イチャイチャしてるし。 ハンスは、少年なの…
水上さんにはまった記念の1冊です。 人外もので、あやかしで、絵が色っぽくて、夢中になって読みました。 猫族の真夜は、祖父に認めてもらうために、鼠退治に出かけます。 そこで、鼠に襲われてしまう真夜を助けたのが、裕次郎でした。 真夜が夜中に裕次郎の寝室へ行ったのは、大事な鈴を返してもらうためでした。 でも、勘違いした裕次郎は、真夜に「好きだ」と告げるのです。 真夜の、妖艶な色気…
あやちゅけ
水上さんの現代モノです! やっぱり水上さんは、中国の時代物より、 現代モノのほうが魅力が増しますね! 絵が色っぽいので、 現代を背景にすると、 そのギャップがたまりません! 今回はありがちなネタでしたが、 それでも魅力は損なわれない。 流石です。 守と志野は、最初は恋人のふりだけをしていましたが、 紆余曲折を経て、恋人同士になります。 Hがふたりともはじめ…
表題の話より、途中掲載の話のほうが 気になりました。 水上さんは、中国の時代物がとても得意で わたしも好きなのですが、 一番好きなのは、現代モノなんです。 水上さんは、現代モノを描かれる方が 萌える作品が書けるのではないかなぁと思います。 ちなみに気になったのは、 「2人きりのハーレム」です。 次期警視総監と、ヤクザの息子の物語ですが、 ヤクザの息子の行動が …
前世と現し世を行ったり来たりしながら、 結ばれない二人が 現世で結ばれる……って話なんですが、 あまりにも話しが 行ったり来たりで、 分かりにくかったですね……。 しかも恋敵登場ならまだしも、 その妻の 妊婦登場ってのも かなり気に食わなかったです。 恋敵が他の女といちゃいちゃしてるのは、 受けの人じゃなくても つらいでしょうに。 結局最後は、 なんか く…
針の医師である明秋を軸に物語が短編で綴られていく 一冊です。 まあ、明秋はひょうひょうとして食えない男なのですが、 人を助けたり、キューピッド役をしたりと なにげに皆の恋の役に立ってます。 でもそんな明秋にも恋の話が巡ってきます。 いやあ、相手(攻め)は一途なワンコで可愛いですねー 背も明秋より低いし、体格も明秋より一回り小さいんですが、 なついてくる犬のように可愛い!…
まあ標題はありがちな設定な感じでしたけど、 それ以外の短編は、 ひとつひとつ個性があって、いい感じでした。 それにしても、水上さんのエロは、 色っぽいですね。 受けの体がめっちゃ柔らかくて、 「一体どこまで曲がりくねるんだろう」 って感じです。 一番好きだった短編は ダーリン提督(攻め)と、ハニー(受け)ですかね。 もう完全にコメディです。 ダーリン提督は…