水上シンさんのレビュー一覧

童貞最前線 コミック

水上シン 

題名から萌えます(笑)

大天使シリーズの第3弾です。
ハンスが成長して、ますます色っぽくなってます。

この巻では、何と言ってもミュラーの不憫さでしょう(笑)
日々、ミハエル大佐にいじめられて(?)とうとう家出をします。泊まることになったのは、敵国の陣地でした。実は、敵国の司令官のキングストンは、ミュラーが好きなのです。いつも相手にされないキングストンは、チャンスとばかりに張り切るのですが…。
愛をささやくキン…

3

堕天使に捧げる詩 コミック

水上シン 

軍服萌えの第2巻

水上シンさんの作品で一番好きなのが、『大天使シリーズ』です。
唯我独尊で高慢な、ミハエル大佐に萌えます。

ミハエル大佐は、大好きなハンスのために教会を立て直します(もちろん、部下達ですが・笑)その時に敵の妨害にあいます。でも、ミハエル大佐の魅力にやられたキングストン大佐は、部下とともに手伝います。
無事に教会が出来上がり、ハンスが神父となり、礼拝や懺悔が行われるようになります。そんな礼拝…

1

鋼鉄の大天使 コミック

水上シン 

軍服萌えに目覚めた作品

水上シンさんの作品で一番好きなのが、『大天使シリーズ』です。
軍服がカッコ良くて、エッチシーンが色っぽくて、ため息が出ます。

ミハエル大佐の、唯我独尊で高慢なところが好きです。
眠れないハンスに話そうとするのは、自分が寝た女性の内容だったり。
プロポーズした時には、すでに養子縁組してたり。
部下には、いつも毒舌だったり。
敵の前でも、イチャイチャしてるし。

ハンスは、少年なの…

1

件の黒猫 コミック

水上シン 

古(いにしえ)の恋

水上さんにはまった記念の1冊です。
人外もので、あやかしで、絵が色っぽくて、夢中になって読みました。

猫族の真夜は、祖父に認めてもらうために、鼠退治に出かけます。
そこで、鼠に襲われてしまう真夜を助けたのが、裕次郎でした。

真夜が夜中に裕次郎の寝室へ行ったのは、大事な鈴を返してもらうためでした。
でも、勘違いした裕次郎は、真夜に「好きだ」と告げるのです。

真夜の、妖艶な色気…

1

親友返上! コミック

水上シン 

現代もの

水上さんの現代モノです!

やっぱり水上さんは、中国の時代物より、
現代モノのほうが魅力が増しますね!

絵が色っぽいので、
現代を背景にすると、
そのギャップがたまりません!

今回はありがちなネタでしたが、
それでも魅力は損なわれない。
流石です。

守と志野は、最初は恋人のふりだけをしていましたが、
紆余曲折を経て、恋人同士になります。

Hがふたりともはじめ…

1

夢幻の楼閣 コミック

水上シン 

途中の話

表題の話より、途中掲載の話のほうが
気になりました。

水上さんは、中国の時代物がとても得意で
わたしも好きなのですが、
一番好きなのは、現代モノなんです。

水上さんは、現代モノを描かれる方が
萌える作品が書けるのではないかなぁと思います。

ちなみに気になったのは、
「2人きりのハーレム」です。

次期警視総監と、ヤクザの息子の物語ですが、
ヤクザの息子の行動が

0

前世と現世と君と俺 コミック

水上シン 

行き来しすぎ

前世と現し世を行ったり来たりしながら、
結ばれない二人が
現世で結ばれる……って話なんですが、
あまりにも話しが
行ったり来たりで、
分かりにくかったですね……。

しかも恋敵登場ならまだしも、
その妻の
妊婦登場ってのも
かなり気に食わなかったです。

恋敵が他の女といちゃいちゃしてるのは、
受けの人じゃなくても
つらいでしょうに。

結局最後は、
なんか
く…

1

恋の経穴(ツボ) コミック

水上シン 

針の医師

針の医師である明秋を軸に物語が短編で綴られていく
一冊です。

まあ、明秋はひょうひょうとして食えない男なのですが、
人を助けたり、キューピッド役をしたりと
なにげに皆の恋の役に立ってます。

でもそんな明秋にも恋の話が巡ってきます。
いやあ、相手(攻め)は一途なワンコで可愛いですねー

背も明秋より低いし、体格も明秋より一回り小さいんですが、
なついてくる犬のように可愛い!…

0

イジメたいほど愛してる コミック

水上シン 

短篇集

まあ標題はありがちな設定な感じでしたけど、
それ以外の短編は、
ひとつひとつ個性があって、いい感じでした。

それにしても、水上さんのエロは、
色っぽいですね。

受けの体がめっちゃ柔らかくて、
「一体どこまで曲がりくねるんだろう」
って感じです。

一番好きだった短編は
ダーリン提督(攻め)と、ハニー(受け)ですかね。

もう完全にコメディです。

ダーリン提督は…

0

愛玩少年 コミック

水上シン 

お化けですか…?

不思議な雰囲気のお話でしたね…。
でも嫌いじゃないです。

最初、男爵は吸血鬼かと思いきや、アルビノだったとは……。

主人公(受け)は、健気に
愛していることを男爵(攻め)に
伝えようとするんですが、
これが全然伝わらない……!

こんなに伝わらないと、歯痒いですね。

もう犯されまくって犯されまくって、
それでも信じてもらえない……

あまりに哀れで、不憫です。

0
PAGE TOP