水樹氷さんのレビュー一覧

男子キャバクラ ~純情うさぎ~ 小説

神香うらら  水樹氷 

コスプレの感想になってしまったような(笑)

これは期待以上に面白かった!真季のキャラがすごくツボ。あの天然っぷりにやられてしまいました。もう、なんであんなに可愛いんですかね!?海翔が思わず「萌え死にそう」と言っちゃうのにも納得。

真季の働くキャバクラはもちろんホステスは全員男。ホストではなくホステスだというのが重要な様子。でも女装はNG。ゲイ向けのキャバクラなので男の子らしさを売りにしているそうです。
お店のホステスは二種類あって、…

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新米秘書の愛しかた 花嫁ランジェリープロジェクト 小説

神香うらら  水樹氷 

最近読んだBL小説の中で一番ぶっ飛んだ内容だった気がします。

ぶっ飛んだって表現もちょっと違う気もしますが、設定色々凄かったってことです。

あらすじ内容には他の方が触れられているので、感想のみになりますが、面白く、適度な萌補給もできる作品でした。
初めに生真面目と表現されていたので、なるほどこれは真面目そう、と感じる攻。少し愛想がなく好きな気持ちを隠して告白できない、でも独占欲をすこーしずつ表してる感がある。

いつの間にか好きに、意識しちゃって…

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新米秘書の愛しかた 花嫁ランジェリープロジェクト 小説

神香うらら  水樹氷 

セクシーランジェリー

就職先がなかなか決まらない渚(受)は、
ハローワークでのスカウトにより、
ランジェリーパブで働くことに!すると
偶然、お客様として来た、
知り合いに会ってしまうのですが、
その方は、ランジェリー会社の御曹司の国遠(攻)!
で、そのままそのランジェリー会社に就職となってしまうのです。。。
なんという、ジェットコースター人生(笑)

国遠も、ランジェリーには門外漢であったため、
ラ…

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新米秘書の愛しかた 花嫁ランジェリープロジェクト 小説

神香うらら  水樹氷 

無垢系エロカワに萌えっ!

真面目で細かい事までよく気が付く中性的で愛らしい受け様と
一見すると怖い感じもする、こちらも真面目で不器用そうな攻め様との
セクシーランジェリーが取り持つエロカワ胸キュンラブストーリーです。

二人の出会いは大学の研究室、受け様は同大学の法学部を卒業したんだけど
大人しくて控えめ過ぎて、就職戦線脱落組だった時に、大学の工学部の研究室で
アルバイトをする事になって、そこの助教の攻め様と顔…

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蹂躙の褥 -買われた若旦那- 小説

藍生有  水樹氷 

BLでの王道パターンです。

 老舗料亭『いち屋』の跡取り息子である真純は、時代の流れには逆らえず、経営が厳しくなった料亭の再建計画への融資を頼むため、投資家に指定されたホテルへと向かっていた。
 本来であれば、社長を務める真純の父が行くはずだったが、脳出血を起こし倒れてしまったのだ。
 気弱な真純には気の重い仕事であったが、父がこういう状態では仕方がなく、また料亭の再建に目処をつけて父を安心させてあげたい思いから、何とし…

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男子キャバクラ ~純情うさぎ~ 小説

神香うらら  水樹氷 

タイトルと表紙でちょっと期待しすぎた自分に反省です。

大人の攻めにキャバクラでセクハラ三昧され受けがメロメロ泣かされちゃうのかな?ハァハァというエロ萌えきゅんなのか!?とかどうしようもない期待で、実際読んでみると少々違いましたがほどよく面白かったです。
攻め受けともに大学生の、鈍くて初心な受けと押しが強いと見せかけて案外押しの弱い攻めの不器用な恋の話でした。
タイトルの男子キャバクラは実はコスプレキャバクラでもあります。いわゆる女装コスではなく『…

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男子キャバクラ ~純情うさぎ~ 小説

神香うらら  水樹氷 

思わず気分はスケベオヤジ♪

いかにも、な可愛らしいイラストは余り好みじゃないんですが、題名自体に興味津津wそして題名自体に萌え~♪♪
この表紙のコスプレ男子、22歳です(爆!)
そして後ろの男前は21歳の年下攻め。
この22歳が、おぼこで純粋で素直で感じやすくて、ある種の天然なんでエロいことwww
コスプレも楽しめて、なかなかよかったですよん♪

この主人公・真季は大学院進学を決めている外見さえない大学4年生。

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蹂躙の褥 -買われた若旦那- 小説

藍生有  水樹氷 

何か物足りない。

主人公ふたりの感情がいまいち見えてこず、感情移入して読める部分がなくて少し物足りなかった。
でも全く面白くないというわけでもなかったのです。

病気で倒れた父親の代わりにこのままでは傾いてしまう店をなんとか建て直そうと、周りの人に支えられ健気に頑張る受け武市真純。
融資をお願いしに行った面談相手はなんと大学の後輩中園朝孝で、久々の再会に驚いたものの話をすれば『いち屋』をあっさり融資してくれ…

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蹂躙の褥 -買われた若旦那- 小説

藍生有  水樹氷 

嫉妬ゆえの思い込み?!

今回は受様の実家の融資に応じる投資会社社長と
経営難の老舗料亭の跡取り息子のお話です。

二人の過去の回想を絡めながらまとまるまでと
攻様視点で裏事情を絡めつつのその後を収録。

受様は実親を事故死後、
遠縁の養父母の元で大切にされてきた為
大学卒業後は望んで実家の料亭
いち屋の経営を学んでいます。

いち屋は再来年で創業百年を迎え
数寄屋造りの建物は
独特の空間を醸し出…

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暴君の甘い誓い 小説

森本あき  水樹氷 

初めて、最初から身体が結ばれてる作品

修二×小麦
両親がからむ、特に母親。両方が一人っ子ときたら、親は孫がみたいって、わかんないわけじゃないけど、凄まじい戦い。
俺様ザドの修二は言葉足らずで、不安になりすぎる小麦。
8年の付き合いなのに、ケンカしたり、泣いたり、抱いたりと展開が目まぐるしい。

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