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10/17(合計:164件)
花川戸菖蒲 水貴はすの
kirara
ネタバレ
ビスクドール・シリーズのスピンオフ2作目です。 本編(ビスクドール・シリーズ)は結構起伏(特に心の)があるんですが、こちらは何もないわけではないものの、とにかく甘い!もう最初から最後まであまあま。 今回、その本編のメインキャラクターである夏樹がいよいよ登場なんですが(前作は名前のみ)、今は幸せな奥様の夏樹が、ちらっと覗かせる小悪魔が・・・いいよ夏樹、GJ! 桃原を狙う当て馬(会社の…
ビスクドール・シリーズのスピンオフです。私は本編(ビスクドール・シリーズ)の方が好きなんですが、こちらも好きですよ。本編も甘いですが、こちらはより糖分増量って感じですね。それに、本編にはこちらのCPが当然のように出てくるし。 ひかり(受)は確かに25歳の社会人とは到底思えないくらい幼い感じがしますが、12年も兄同然の幼馴染に片思いして、それを隠し通して来たというだけで、もう健気で可愛くてた…
『ビスクドール・シンドローム』からのシリーズ3作目です。スピンオフで『天使の祝福』からの天使シリーズがあるんですが、両方のキャラクターがかなり(特にこちらの本編には)絡んでくるので、天使シリーズを読んでないと、桃原とひかりのキャラクターがわかりにくいかもしれません。向こうを読んでるの前提か!というくらい、すごいナチュラルに出てきますから。『相関図』まで入ってるし! このシリーズでいつも思う…
『ビスクドール・シンドローム』からのシリーズ2作目です。前作できっちり想いが通じて、ラブラブ・幸せな2人。前作ラストからの流れで、『一緒に暮らそう』ということになり、その準備を進めて行くんです。 そんなとき、陶山(攻)の職場のバーベキューに、夏樹(受)が取引先の人間としてゲスト参加します。他にも高校生や大学生の女の子たちが来ていて、一流商社勤めでカッコいい陶山や、同僚で友人の桃原は、女の子…
このシリーズ大好きなんですよ~。 小悪魔・夏樹(受)が、確かにイヤなヤツ(というか、まさしく『イヤな女』的なキャラクター)なんですよね。最初の男に手酷く捨てられたショックが忘れられず、決して恋愛に本気にはならず、『付き合う』ことをしない夏樹。複数の男と同時に、それぞれ相手の望むままの姿を演じていて、陶山(攻)もその一人のはずだったんです。 でも、男たちを手玉に取ってるつもりが、実は…
『ビスクドール・シンドローム』からのシリーズ4作目です。現時点での最新作ですね。 今回は・・・巻を重ねるごとにヘタレまっしぐらの陶山(攻)が、さらに大ポカをやらかしてくれました。夏樹(受)、頑張ったねえ。こんなに健気だったんだ、ともう可哀想というかなんというか・・・陶山ぁ! BLに女装は珍しくもないですが、こういう形で『女装』を扱った作品は、寡聞にして私は他に思いつかないですね。 …
marun
シリーズもいよいよ大詰めな感じがする最新刊は、甘々な新婚生活。 もう、どこからどう見ても立派な夫婦なのですが、その当たり前の事が どこか抜けてる攻め様の迂闊発言で奥様である受け様が傷ついてしまうのです。 攻め様にとっては二人で夫婦として暮らす日常が当たり前過ぎて、うっかり 秘密にしていた結婚して奥さんがいる事を会社の同僚たちに知られてしまう。 知られるって言うよりも自らバラしちゃって…
妃川螢 水貴はすの
てんてん
今回は海外有名店で修業を積んだパティシエと 厳選素材で洋菓子を提供する店のオーナーのお話です。 受様のお店の立て直しを図りながら 身体から始まった攻様との関係に気持ちが追いつくまで。 受様は 両親の死をきっかけに会社員を辞めて 美味しく身体によいスィーツを提供する パティスリーを始めます。 受様の母親は偏食がひどい受様のために 野菜のおやつを手作りしてくれた影響で …
猫島瞳子 水貴はすの
高校時代からの先輩後輩の二人が長い誤解が解けてラブラブになるまでのお話です。 始めからホントは相愛のカップルになってもおかしくない二人なのですが 誤解が誤解を呼び、受け様の弟の策略で更に悪化して、受け様は攻め様だけには 頼りたくないって意地になってるのですよ。 学生時代から同じ生徒会で仲の良かった受け様と攻め様、受け様は誰もが認める 美貌の持ち主なのですが、学生時代から攻め様に守られ…
splinky
完全に設定萌えです~。刑事ものスキーSPスキー捜査員スキーなんですが、イラストもなかなかいい。 脳内設定は 御室 置鮎龍太郎OR諏訪部順一 緒ヶ瀬 伊藤健太郎 ってとことでしょうか?w 御室は美人敬語攻で、緒ヶ瀬は男前流され受けww 個人的に男前受け好物! しかしこの小説、文章がいかんせん読みにくかった・・・ナゼ? たぶん一人称文体に慣れているせい…