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須坂紫那
hepo
ネタバレ
1話をお試しで読んだ後、怒涛の本棚整理に突入したので、すっかり購入が遅れました。 表紙から溢れ出るイケメン祭りの予感。 上京して17年。 会社が倒産、2年付き合って同棲していた彼氏にフラれ、アパートは立ち退き。 不運尽くしで帰郷した行真(ゆきまさ)を待ち受けていたのは、周囲の過干渉。 そこから逃れるようにやって来た隣町のゲイバーで行真が出会ったのは…。 超絶イケメンでございます…
CPは常に対等であってほしい。 そう願ってしまうのが間違いなのか…。 社会的立場はいいのです。 教授と学生とか、上司と部下とか、社長とホームレスとか、全然問題ないです。 だけどこと外見に関しては、この気持ちが譲れません。 そんなわたしには酷な作品なので、一度読んだきりで本棚の奥深くに仕舞い込んでおりました。 表題作のニートくんは、外に出れば道ゆく誰もを振り返らせる超絶イケメンです。…
須坂紫那 安西リカ
小説は未読です。 表紙の美しさに惹かれて購入しました。 ゲイと自覚しつつも、そんな自分を受け入れられない。 女性と付き合って、普通に結婚して、普通に家庭を持って…。 そういう風に生きられると思っていた高瀬が、彼女との待ち合わせ場所でよく顔を合わせていたゲイの友一。 遅れて来る彼氏に嬉しそうな笑顔を向ける友一のことが気になって…。 自分自身を偽る生き方しかできなかった自分とは対照…
フランク
作家買い。 年下ワンコ大好き〜! 須坂紫那さんのイケメン絵、眼福〜! なのに、萌えどまりですみません。。。 理由ははっきりしてる。 地元に戻ってきた受けの側にいたいからという理由で、志望校を関東の大学から偏差値の落ちる地元大学に変えるんですね。 で、バカいうな!と諭す受けに向かって 「進学やめて働いてもいい、俺は行真さんのそばにいられたらいいから」と言うの。 そ…
安西リカ 須坂紫那
renachi
導入からすぐにこの世界に引き込まれた。ありふれた日常の中に溶け込む自然な流れでの出会いと再会、心にひっかかるきっかけや関係の始まりもすんなり自分の中に落ちてきて、二人が恋をする前から応援体制に入ってしまっていた。あ~これからこの二人のお話が読めるのね、なんていう喜びが湧いてくる。 攻め視点で語られる小説で、高瀬はすごく平均的な考え方と価値観を持っていると思う。受けの友一と出会わなければ、およ…
165
去年から気になってました。表紙といい原作が安西さんといい。 二人とも幸せになってよかった! 伊藤が元カレを引きずりながらも高瀬に大切にされて、幸せを感じるところ。元カレをふっきれるところ。 高瀬が伊藤にどんどん惹かれて、なんとか想いが通じてからはやっと本物の恋の幸せを実感するところ。カッコつけてたけど結局気持ちのまま伊藤にぶつかるところ。 最後の年賀状のあたりではもう高瀬は別人でし…
彩東あやね 須坂紫那
窓月
いやぁ、読んでいてどうした⁉︎と感じていたので、本作が作者の過去作だったと知りなぜかホッとしてしまいました。デビュー作、前作とクォリティーに差がありすぎて、同一人物が書いたものとは思えないほどだったからです、すみません。 友人の義理の弟を思う攻めの恋心を描いたお話で、BL的には古典的設定ともいえるのかもしれないけれど、わたしは大好物です。なんですけど、色々気になってしまってのめり込めませんで…
せーらん
少女漫画BLは基本好きなので、試し読みしてからおもしろそうだったので購入しました。 どっかで読んだことありそうな内容でした。 黒髪受けの方が「もしかしてこのノンケ俺のこと好きかも」と勘違いして攻めは友達が欲しかっただけでモメるんだけど、てっきり受け攻め逆かと思ってた……(何年BL読んでんだ笑) イケメン攻めもモロノンケなのに普通に男抱けるんだ…と疑問を残しつつ、、、 受けの腐女子ね…
おぶもいもい
ほっこり、ほのぼの系のお話がたくさん楽しめました。 表題作は、冷たく思われがちで周囲とうまく馴染めない一之瀬とお隣さんの土屋が 土屋の猫ちゃんを介して仲良くなっていくお話。 美人さんの一之瀬が土屋の愛猫マルを もふもふしてる姿に萌えました。 個人的には、表題作よりも 宇宙人タマシリーズが可愛らしくてツボでした。 タマはおバカだけど健気で 士郎の硬派っぷりもたまらなかったです…
星形のハゲ
はじめて買った作者さまです。 まず試し読みから興味があり購入いたしました。 表紙もかわいいし手にとりやすい。笑。 意外と大事だとおもう。笑笑。 ネタバレ少しあります! 一読後は、んーーー。でした。コマ数?と言うんですかね、かなり大きい感じでサラッと読み終えました。 結構びっちりが好きなので、物足りない感じがありました。 しかし何度か読み返すとなんかすごく続きが気になって気にな…