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5/8(合計:76件)
松岡なつき 須賀邦彦
けもけもぱぷ
出来上がったら、当て馬が出てくるロマンスのテンプレのような展開。 安心して読めます。
BLでここまできちんとスポーツ、テニスを書き込んだものは珍しいので、新鮮だし、おもしろい。 BLというか、一昔前の少女マンガ、翻訳系の海外ロマンスみたいな雰囲気。
五百香ノエル 須賀邦彦
驚くことに、将棋の世界を舞台にした棋士同士の話なのに、まったく対戦の描写がありません。もちろん、あれはあれで描写されてもどうかと思うし、BLはラブがメインだし、と思うんですが、だったら将棋を別のものに置き換えちゃったほうがいいんじゃないの、無理に将棋にしなくても、と思っちゃいました。 というか、将棋で出会って、繋がっているんだったら、二人の勝負も見せてくれなかったら片手オチでは? ただ…
義月粧子 須賀邦彦
義月さんはボーイズラブというよりはメンズラブなので、可愛い受っ子は出てこないけれど、これは外見に似合わない脳内乙女の受を可愛いと思えるか、そこで読者を選ぶと思います。 わたしは、とても楽しく読みました。 モテモテ系で仕事もできる切れ者の攻も、そんな受を振り回しながらも、気がつけば振り回されていて可愛い。そんな展開にニヤニヤできる人は、きっと楽しめると思います。
剛しいら 須賀邦彦
地に足がついたような、不思議なおとぎ話のようなBL。 剛さんは、あたりはずれというより、合う合わないが大きい先生ですが、これは大好きな一冊。 海外の翻訳ロマンス小説を読んでいるように楽しめました。
神奈木智 須賀邦彦
meyu
受けがキレイ。 攻めもひげをそってさらにイケメン度up 恋、仕事ともにクライマックスへむけて盛り上がる一冊でした。 きれいに終わっているのですが、続きがきにならないでもないので、 いつか小説の方を読んでみたいですw
モデルをしている時の受けがとってもきれい。 誘うような目が印象的。 ストーリー的には王道な感じだけど、 神奈木智先生の世界を、須賀邦彦先生が 十分に書き出せている。
藤枝るみね 須賀邦彦
みゆ
あとがき入れても149ページしかないので、なんだか話がいまいち盛り上がらないまま終わってしまいました。封印はなぜ壊れたのか、そもそも司堂自身が神の末裔で、じゃあどうして結界は山の稜線に沿って張られてるの?とか、よくわからないまま。。テーマがわりと壮大なので、手に負えなかったのかなぁという感じです。 榊が報われなくて可哀想でした。 プラトニックラブ(?)だったので、そういった描写はありませんでし…
ミュウ
2巻で、攻め視点です。 恋した男の愚かさが、なにもかくにも可愛らしいです! すっかり受けにメロメロな攻めの様子に、ニヤニヤしてしまいます。 関係が落ち着いたまったりした大人の恋人同士が好きな方に、オススメです。 カメラマン・中内真樹雄(29)大らか攻め×脚本家志望で映画館勤務・安西裕也(24)健気繊細受け 電撃的な一目惚れから始まって、同棲生活を初めて2カ月。 幸せで熱々な新婚さん…
「ロマンティックな七日間」で、受け視点の1巻です。 身体から始まる関係なのですが、いままでのそういう関係の話とは違います。 その辺の淫靡な感じを楽しむのではなく、そこから恋愛として関係を持続させようと受けが頑張る話です。 カメラマン・中内真樹雄(29)大らか攻め×脚本家志望で映画館勤務・安西裕也(24)健気繊細受け 友人の新人監督賞受賞パーティーで、容姿が好みの男に一目惚れする。 …