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18/20(合計:191件)
神葉理世
乱菊
淫魔(インキュバス)の玲に魅入られてしまった、ただのスケベ高校生・藤丸の悲劇・・・ではなく喜劇なお話。 カッコいい男前攻めとアホかわいい元気受けの、明るく楽しくエロい正統派BLと言えるだろう。 玲は藤丸の淫欲を糧とするため、常にセクハラまがいの接触を続ける。 一方、藤丸の方は嫌がりながらも、何故かすぐに快感の虜に( ・3・) とにかく藤丸が簡単に快楽に溺れてしまうアホっ子なので、どれだけ彼…
みちよ
ネタバレ
ガンガン攻めるかな?!!と期待して読むも 思いきや意外とねちっこく、じれったいです。 簡素な縛りと触手もアリなので人外が苦手な方には ちょっとキツイ部分もあるかもしれないですが 基本的にライトエロで絵もかわいいので読みやすいかと思います。 そして何よりも、淫魔がかっこいい!!!! ただ、腐女子彼女の読者には主人公が 腐女子彼女のセバスに見えてしまうかも…。
ぺんたぶ 神葉理世
もこ
神葉先生の絵を見ると幸せな気持ちになります(*´∀`*)ポワワ そして今回も笑わせていただきましたwww というか、真に迫っているというか。 同人誌の朗読とかものっそやってもらいたいイベントですね。 感情をこめて(爆 なんだかんだいっても光二くん好きです。 何もわかってないところが良いw その影でセバスがかわいそうなことになってるのがいい。 人の不幸は蜜の味。
ともじ
その独特のお笑いセンスと可愛らしい絵柄が魅力な神葉理世さん。彼女が描いているから買っていると言っても過言ではないこの作品。BLじゃないけど、まぁ普通に面白いです。親しみを感じます。←タイトルからして当然か。 もう4巻か~。人気あるんですかね、次は映画化だそうです。そちらには興味ないけど。 今更ですが、あらすじは、受け臭漂う(けどノーマル)大学生・大河君とその彼女で腐女子の結子さんとのすれ違…
さこ
付き合い始めるまでの経過が長ければ長いほど感情の表し方が難しくなる。 そんな想いを押さえ込む梅原にこっちが胸痛みます。 些細な事で意識し始め、確信し、悩む…各々の感情表現が事細かく出されていて、流れが読みやすかったです。 最後まで読み終わって、またこの二人を見たいなと思ってしまう程のさわやかさ。 神葉さんの絵はバランスもいいので、その点も加え、良い作品です。 瑞江はさり気なくいつも告…
水上
ここまで甘酸っぱく正当派少女漫画風なBL(?)はないんじゃないでしょうか。 いやな意味じゃなくて、なんでしょう、少女漫画で感じるようなドキドキをものすごく体感しました。 か、かわいい…んです!!梅原の行動と言動にノックアウト!おとめ… でもちゃんと男の子なんです。 受けっこも攻め君もかわかっこいい、なんです。 なよなよして女の子みたいでは決してなく、受けっこも昔彼女がいたという本当にちゃ…
吉原理恵子 神葉理世
むつこ
完全に失速。 あらすじが…なんていうか「そのまんま」なんです。 裏にあらすじ紹介文があるじゃないですか。そのまんまなんです。付け加える部分がないという…。 改行の多い、ページの下半分が白紙だらけの文章。 同じ繰り返し。 残りは登場人物への美辞麗句。 くどいです。 疲れるけど、さくさく読める。
前作と同じく、登場人物への美辞麗句と前作までのあらすじだらけの本文。 一巻がかなり面白かっただけに、何故こうなるのか不思議です。 てか、結局のところ、一巻から何も進んでないんだよね。 手紙の謝罪なんて、読んで「もういいよ」って言えばいいじゃないか。ごちゃごちゃ言って問題を引き伸ばしてるのは、謝罪してる側じゃなくて哲史の側じゃないのかしらん。
他人の噂話、っていうか品評ばかりしてる登場人物たちです。 翼の噂、龍平の噂、哲史の噂。 しかもみんな同じことを言う。 場面が変わって登場人物が変わると、その友達人物同士で「翼がどーのこーの」「龍平はどーのこーの」「哲史はどーのこーの」 モノローグでも同じ。 目が青いというだけで何故あんなに必死に盛り上がれるのかも不思議。こういうのって「事件のきっかけ」ではあっても「事件そのもの」じゃないと思うんだ…
「子供の領分」シリーズが合わなかったので不安に思いつつ読んだ「くされ縁の法則」シリーズ第一巻ですが、面白かったー。 やっぱり、ラブとセックスのある吉原さんの学園モノは好きです。 読みやすい文体、さくさく進むストーリー、魅力的なキャラ、そしてラブ&エロ。 ライトな話で深みはないけど、楽しい。 美人で俺様の翼、スポーツマンで天然ボケの龍平、地味な哲史の三人は幼馴染みです。哲史に翼も龍平もベタ惚れ。翼と…