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神奈木智 水名瀬雅良
M
ネタバレ
ヤクザ顔負けの人相で、職務違反寸前の捜査は日常茶飯事、そんな強面で鳴らす高千穂愛。 実は高千穂は元ヤンの刑事だった。 その高千穂の隣の部屋で生活をしているのが、腐れ縁の同級生で元優等生・宮原束紗。 高校の時はあんなに優等生だったのに、今の束紗の仕事は超ハードな濡れ場を書く人気ポルノ作家。 涼しげな美貌でとてもそんな仕事をしているようには見えない束紗だったが、高千穂にはやりたい放題。 たと…
神奈木智 山葵マグロ
snowblack
ゲームのりの本作も、いよいよ最終ステージ。 (雰囲気としては、「咎○の○」みたいな感じかな?) 再びT島で繰り広げられる、禁断の新薬を巡る攻防。 観覧車から降りてきた藤川博士の正体は、予想通り…… で、もう一捻りはあるかな〜、とは思っていたが、そうきたかという感じ。 アカツキの過去、玉響と蛍の因縁、玄冬と朱夏の行く末など、 いかにもで、歪んだり訳ありのキャラ(ゲームだと思えばこ…
神奈木智 小椋ムク
arzt1115
イケメンだけど、人の悪いお兄さま。だから、能ある鷹は爪を隠すよろしく、面倒事を嫌って、まるで世捨て人のように暮らしている。。 しかし、そのお兄さまは父親が外に産ませた子。長兄ゆえ、父親が入院してしまった今、後継者として選ばれるのでは。。と、戦々恐々している次男の秋緒。 何と言っても、この秋緒の態度が『我こそは正統な藤宮家の跡取り』という、プライド高く、小学生か?!というほど幼く、ヒール…
「神からソレを奪い取れ」の続編、2ndステージです。 これルチル文庫っていうよりは電撃文庫あたりにありそうな話。 キャラもお約束の楽しさだし、ゲームのシナリオみたいな話は、 なかなか面白いのだけれど、LOVEとしてはどうでしょ?ですし、 好みは分かれるかもしれません。 冒頭は、シュンライの過去。 彼を拾って案内人として育てた玉響が登場。 更には、重傷を押して舞い戻ったゲームの舞台…
ルチルの冊子のタイトルは、毎回rutile souvenirに何か一言加えたものだが、 この一冊の一言は「宝物」。 その中から、一穂先生「藍より甘く」の番外編のみのレビューです。 : サラリーマンとして働く暁行は、急な代役で九州に出張に行く。 なんとか仕事はうまくいき、その後の取引先社長の家のガーデンパーティ、 庭に咲いた小さな青い花を見て遙を思い…
A5版、154ページ、小説は三段組、 表紙は蛍光ピンクの模様にタイトルはエンボスでなかなか可愛い。 内訳は小説番外編18本、漫画番外編8本(各1P)。 『ライブがはねたら』 by 一穂ミチ「ステノグラフィカ」番外編 一穂さんのタイトル、相変わらずミュージックタイトルシリーズなんだな♪ で、ぐわははは! ライブってそういうことですかぁ?!なんて素敵。 あなたが一番誰よりも好…
__モコ__
『憂鬱な朝』の番外編が掲載されていると言う事でお借りしましたこちら。 私の大目当てはそれだったのですが、ページを捲っていくと、何と1作目に木下けい子さんの『うちの王子いりませんか』番外編が! もうこの作品、大好きで大好きでたまらなかったので、すっごく嬉しい始まりです♪ 目次を見ると、読んだ事がない作品ながら豪華な作家陣の顔ぶれ。 勿論初読みの方もいらっしゃいますが、絵柄は見た事がある!…
これ、案外好きかも。 古本で見つけて何気なく購入。 ちるちるではレビューも評価もなし、Amazonの評価も低い、 ということで全く期待しないで読んだのがかえって良かったのが、案外面白かった! 最初っからなんちゃってハードボイルドだけれど、甘い濡れ場…… そして、時は流れ…… 複数の組織から狙われる、巨万の富を生む謎の新薬。 その開発の最終段階を担える唯一の人物・博士は、 …
神奈木智 穂波ゆきね
marun
うちの巫女シリーズ、今回が完結編になるようで、なにやら寂しい感じです。 刑事と禰宜、接点など無いような二人が出会い、恋人同士になり、身内にも理解され 穏やかな幕引きと言う感じでしたね。 主役二人もいい味出しているけれど、葵さんの双子の巫女姿がラブリーな二人も もしかしたら三角関係ならぬ、四角関係になってしまうかもなんて想像してしまう展開や 先輩刑事の矢吹&警視正蓜島さんのこちらも程よ…
二宮悦巳 神奈木智
AK
1年1冊ペースのこのシリーズ。 続きが本当に待ち遠しいです。 今回は主に過去編と言いますか、二人の先祖の話です。 3巻のカバーの二人がいい感じなので進展を期待しちゃいました。 でも、先祖の話をきいて二人の気持ちは近づいてきたように思えます。 千隼、育実ともいいところでいい台詞言うんですよねー。 原作は神奈木先生ですが、作画の二宮先生以外考えられないほど マッチしていると思いま…