神崎貴至さんのレビュー一覧

本能的に、男 コミック

神崎貴至 

こんな道場…イヤです(笑)

冒頭。
体育用具室で、性欲ギラギラの男子たちに押さえつけられ…
うぉーーーーっ!輪姦ですか!?凌辱ですかッ!?
キタ――(゚∀゚)――!!

・・・と思ったら。
受けは空手道場師範の息子。
並み居る男どもを跳ね飛ばして終わり(ガクーーーッ)

息子の教育係が「跡継ぎをつくる術」を仕込む
おおぉーーーう
つまり、アレですね!? 道場でくんずほぐれつ…ハァハァ
と思ったら、教…

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恋友(コイトモ) コミック

神崎貴至 

恋愛ものよりセフレものに近い?

う~ん、すみません、この一冊全部を通して3Pモノ、三角関係ものがテーマになっているのですが、私には萌え所がちょっと分かりませんでした…。
三角関係と言いながら、はっきりした恋愛ものとも言えるのか?という印象です。
表題作は仲良しの3人幼馴染組なんですが、2人で1人を取り合うというでもなく、仲良しなんだからみんなで一緒にHしよう!みたいなノリ(笑)で、最初2人でHしてたのが、もう一人(大和)も混…

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抗う熱情 コミック

神崎貴至 

貞操観念の薄い子が恋に落ちるのって萌える

短編集ですが、全体的に学生率が高いです。
表題作の双子を中心に、双子と同じ学校に通っている別カプのお話もあります。
表題作については、ちょっと鬼畜そうな会計士x真面目な双子の兄のお話もよかったのですが、私は弟のお話の方に萌を感じました。
この弟は兄と違って、ある事情から何人もの男性と関係を持っている状況なんですが、セフレの一人に一途にこの弟を想っている攻め様がいて、その攻め様の想いによって双…

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秘書室の秘密 コミック

神崎貴至 

少し物足りない気もしますが

表紙の社長と秘書のイラストを見て読んでみようと思ったのですが、どちらかというと表題作は一番最初に収録されている「明日のために」と「二人のために」のリンク作という感じで、しかも「社長室の秘密」は書下ろしでページ数も少なめでした。
表題作は社長x秘書なんですが、秘書の方はやり手の社長を凌辱することに欲情を感じるという、攻x攻の構図です。
でも、自分より格上の者を支配するというところには特に萌えツボ…

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恋濡れ男子 コミック

神崎貴至 

メガネ眼鏡めがね

メガネと顔のバランスがかなり気になり
つい手にしてしまいました

学生服の黒、髪の黒
線が太いのか、黒がとても
強烈に目に入り、しっかり読まず飛び読み
しましたが

内容としては、嫌いというほどでは
ありませんでした

優秀な兄と常に比べられる弟
優秀な兄貴もメガネ

優秀そうではありますが
人気がでそうな綺麗さは兄貴からは感じませんでしたが

美男子設定です

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蜜色男子社員寮 コミック

神崎貴至 

あらすじに非常に興味を持ちましたが…

リーマン、男子寮、背中が感じる男、自慰を見られる、年下攻め!!
これは萌えるだろうとおのずと期待感UPで
神崎さんはわりとコミックス出していらっしゃるようですが
初読みでどきどき☆だったのです。

ところが、3カプとも受けがツンデレで
更に寮の経営者の息子・大揮が激しくツン…。
いえ、ツンデレは大好きなんですが、
なんかこう口やかましいタイプは苦手なのです;
大学生だから若さ故、…

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canriensis(合同誌) 小説

木原音瀬  遠野春日  英田サキ  和泉桂  水壬楓子  神崎貴至  深井結己 

この木原さんはスゴイ!!(笑)

神崎貴至さん、遠野春日さん、木原音瀬さん主催の数年前の宮崎県口蹄疫被害支援チャリティー合同誌。
有名どころの作家さんがゲスト参加されていてなかなか豪華な一品。

それぞれに面白かったんですが、商業作品とはちょっと違った趣があったかも?
和泉さんの中国物はちょっとファンタジーな部分もありつつ、このあとが気になる感じのライトな仕上がりだったり。
逆に水壬さんの作品はあっさりCPだけのお話にな…

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乙女男子と奪われたい男 コミック

神崎貴至 

乙女男子と言うよりは単なるヘタレ

表題の乙女男子は、乙女よりも好きな相手になかなかアプローチ出来ないヘタレさん
って感じが強い気がしますね。
奪われたい男って言うのもちょっと違う気がしてしまう。
反対に奪いたいって方がピッタリくるようなストーリーと思ってしまう。
ちょっとだけタイトルと合わないのではと思いながら、それにラストも擦り切れ感が
あって物足りなかったかも。
愛と♥欲望の学園の方が自分的には好みかもしれない。

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蜜濡れの刃 コミック

神崎貴至 

いまいち

時代ものです。
なんだかなァ…
全体的に、登場人物が恋愛脳すぎる気がして萌えませんでした。
身分が高くて強い「戦う男」が、恋愛感情に振り回されるっていうのは確かに萌えポイントではあるのですが、その場合は匙加減が大事じゃないかなと思います。
最初から切ない恋心が見え見えで相手を凌辱する俺様とか。ひたすら恋のために必死で悩んだり戦おうとしてる男とか。領主の座とか身分とかを実はどーでもいいと思ってる男と…

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だから社内恋愛! 小説

桃さくら  神崎貴至 

天然尻軽受け様でしたぁ~

百貨店を舞台にした仕事と恋愛の受け様視点で描かれるお話なんですが
久々に微妙な感じの作品に出会ったと言う印象でしょうか?
まぁ、この作家さんは結構エロ多めの作風なのでエロシーンはらしいと言えば
らしいのですが、受け様の恋する気持ちがなかなか伝わってこないんですよね。
身体が先に流されるままに引きずられていくのですが、同僚にセフレな扱いを
されても、気持ちいいからって深く考えない、半分脅さ…

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