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剛しいら 神崎貴至
M+M
ネタバレ
1冊まるごと一つのお話です。 水球の選手である水無瀬(攻め・23歳)は、水着の研究開発のモデルとして、特別企画室で働くことになり、そこで主任研究員の杉原(受け・28歳)と出会います。 開発中のものを狙われ、水無瀬は杉原のボディガードとして一緒に暮らしたり、社長の別荘に避難したりしているうちに恋人同士になります。 キャラづくり・ストーリー展開が上手だなぁと思います。 垣本(受け・社長…
神崎貴至
自動ドア
最初はライバル同士だった二人が好き同士になって、くっついちゃうって話なんだろうなって思ってたけど読んでいったら誰が好きなの?って思いました。特に大和が二人の間に入ってきたときに大和は泰と行衛のどちらが好きなの?とか行衛は泰だけじゃ満足してないって、どういうこと?って思うし、3人でハッピーエンドなんだなって思って読み終わったら次は大和が他の男とくっついちゃう話があるし、どういうこと?って感じです。 …
ラブエロ2巻では陣とくっついたけれど、5巻になってミツルとくっつくなんて・・・。3巻からは陣といろいろあって最後には陣とハッピーエンドかなって思っていて、ミツルは祐真とくっつくのかなって思ってました。 でも、ひっくりかえす展開なら、もこさんの言うう通り、もう少し捻りがほしかったです。最後に「お~」って思えるような展開なら間違いなく神評価だったんですが。。。 でも読んでいて楽しかったです。脇キャ…
ずっと前に2巻を買っていて1巻がなかったので、ずっと読まないでいたけれど、2日前に1巻を見つけて読んでみました。 複雑な関係ですよね~。希は、てっきりミツルとくっつくと思っていたけれど、陣とくっついちゃった。希に振られたミツルはアイドルの祐真とくっつくのかなって思っていたけれど、祐真はマネージャーとも肉体関係をもつなんて。。、、え?え?もしかして祐真はマネージャーとくっつく可能性だってある?って…
snowblack
雪舟さんの描く『FLESH&BLOOD』のコミカライズが載っているということで入手。 お目当ての作品は、まるで予告編のようにちょこっと(笑) というより、この本のコンセプトがそうなのだ。 「キャラ文庫のココの部分を漫画で読みた〜い」というリクエストを その小説の絵師さんが漫画化してみました…… というのがこの冊子。 全部で11作品、ちょっと古い冊子ということもあって…
fiona0109
表題作シリーズとおそらく「男に成る時」のカプ(そちらの作品詳細で主人公の名前が同じだったので)のお話が収録されています。 どちらのカプも攻め様が健気に頑張っているお話だなという印象を受けました。 私は「男に成る時」の単行本は未読なんですが、少し状況がややこしいと感じた他は特に問題なく読めました。 表題作シリーズはどちらかというとHがメイン。 主人公2人が教師なんですが、なんかいつもHし…
神崎さんの初コミックスだそうです。 比較的最近の作品しか読んだことがなかったのですが、絵柄は随分違います。 表題作シリーズの他に短編が2作品収録されているのですが、最後に収録されている「BELOVED」以外は残念ながら好みではありませんでした。>< ちょこちょこと地雷に近い要素が含まれてまして、これは一層ことコメディかギャグとして読んだ方が楽しめたかもしれない…と読後に思った次第です。 ど…
峰桐皇 神崎貴至
天瞳
シリーズ3巻! 完結編! 前作『サクラダの紋章』2冊を読んでいた方が、細かい設定内容は掴みやすいかも? ただ、そこまでして読んで頂きたいシリーズなのかと言われたら微妙なところです(笑) 作品自体かなり古い作品なので、手に入れることの方が困難かもしれません。 電子書籍でなら読めるのかな?とは思います。 前作2作まではキャリア組カプのお話でしたが、今作は志野理事官が組織した極秘チーム…
シリーズ2巻! 第1巻とテンションは変わることなく、コメディ要素の強い警察ものでした。 2巻目もあるなら、今度こそラブも期待できるのかな?…と思ってしまうんですけど…残念ながら第1巻と同様、ラブ面は薄かったです。 岡部はキャリア組の卵として、西麻布署に勤務する若きエリート! 2巻では、贈収賄事件の捜査に関わることなるのですが⁉︎ 盗聴中に危うく…⁉︎ 天然ボケのキャラと愛く…
シリーズ第1巻! 1999年に発売されたかなり古い作品です。 懐かしいです! 当時刑事ものと聞いて即購入だったのですが⁉︎ 表紙の雰囲気と中身のギャップに驚いたのを今でも覚えてます。 好みは別れる作品ですね。 私は楽しいだけのお話も嫌いではないんですけど…トータル的に読みたいタイプなので、このシリーズは残念ながら物足らなかったです。 シリアスな感じなのかとも思っていたら、コメディ…