神香うららさんのレビュー一覧

新米秘書の愛しかた 花嫁ランジェリープロジェクト 小説

神香うらら  水樹氷 

最近読んだBL小説の中で一番ぶっ飛んだ内容だった気がします。

ぶっ飛んだって表現もちょっと違う気もしますが、設定色々凄かったってことです。

あらすじ内容には他の方が触れられているので、感想のみになりますが、面白く、適度な萌補給もできる作品でした。
初めに生真面目と表現されていたので、なるほどこれは真面目そう、と感じる攻。少し愛想がなく好きな気持ちを隠して告白できない、でも独占欲をすこーしずつ表してる感がある。

いつの間にか好きに、意識しちゃって…

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ぞうさんの愛し方 グッズ

今度の試作品は男性用

本編後二人で暮らし始めても相変わらず真面目にお仕事にいそしむ二人
週末の夜なんですが、攻め様は受け様に試作品の仕事を・・・
プライベートな時間に恐縮しながらも、受け様は喜んで引き受けるのですが・・・
しかし、今回は何やら趣が違うようなのです。               
先に着替えておくつもりの受け様に男性用だから自分が着るものだと攻め様
それを聞いた受け様は攻め様のセクシー下着にドキ…

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ぞうさんの愛し方 グッズ

男性用セクシーランジェリー

いつもは、受である渚が、女性用ランジェリーを着て、
商品化の検証を国遠とするのですが、
今回は、男性用ランジェリーの検証!

なんと、タイトルの通り「ぞうさん」パンツでした。
(そ、そ、そんなパンツってあるんですね・・・と驚嘆!)
男性用なので、国遠が試着するのですが、
ぞうさん部分の布は、やぶれやすいものを使っているため、
それを自力で破ってしまうとは・・・。

恐るべし、国…

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新米秘書の愛しかた 花嫁ランジェリープロジェクト 小説

神香うらら  水樹氷 

セクシーランジェリー

就職先がなかなか決まらない渚(受)は、
ハローワークでのスカウトにより、
ランジェリーパブで働くことに!すると
偶然、お客様として来た、
知り合いに会ってしまうのですが、
その方は、ランジェリー会社の御曹司の国遠(攻)!
で、そのままそのランジェリー会社に就職となってしまうのです。。。
なんという、ジェットコースター人生(笑)

国遠も、ランジェリーには門外漢であったため、
ラ…

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新米秘書の愛しかた 花嫁ランジェリープロジェクト 小説

神香うらら  水樹氷 

無垢系エロカワに萌えっ!

真面目で細かい事までよく気が付く中性的で愛らしい受け様と
一見すると怖い感じもする、こちらも真面目で不器用そうな攻め様との
セクシーランジェリーが取り持つエロカワ胸キュンラブストーリーです。

二人の出会いは大学の研究室、受け様は同大学の法学部を卒業したんだけど
大人しくて控えめ過ぎて、就職戦線脱落組だった時に、大学の工学部の研究室で
アルバイトをする事になって、そこの助教の攻め様と顔…

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猫科の獣のエロティシズム 小説

神香うらら  三尾じゅん太 

親子そろって天然おバカ?!

面白い!!
なんですかーっ、この可愛い天然おバカさんは!! 
モテまくりのバーテンダーなので、
適度に遊んでるのかと思いきや、エロには疎い?!
まさかの「健康チェック」に爆笑しました。
いくら天然でも流石に気づくだろうという突っ込みは無しですよ(笑)

父親の借金問題でモデルとして働く事になった諒。
まぁこの業界、その手の嗜好を持つ者も多いということで…
それに加え、諒の周りにい…

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白薔薇王子~意地悪従者と淫らな呪い~ 小説

神香うらら  サマミヤアカザ 

タイトル通りのw

タイトル通り、ほんとに「淫らな呪い」でしたぁああ❤
あらすじに、
ー『乙女の乳首』という可憐な花を手折ったニコルは、魔女に呪いをかけられてしまう。それは、夜ごと乳首が疼き、男性のあるものをかけなければ鎮まらないという破廉恥極まりない呪いで…ー
とありますが、期待以上のものでした///
魔女さん、マジぐっじょぶデスbb
呪いに悶え苦しむニコル君は激萌間違いなしですw萌える事間違いなしw

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檻の中の暴君 小説

神香うらら  こうじま奈月 

ブラコンすぎる弟

既刊「座敷牢の暴君」の続編スピンオフです。
前作の受け様のブラコン弟と攻め様の教育係の専務との
年の差カップルのお話になります。

受け様は誰もが知っている程のブラコンで兄の恋人が
年下の高校生の男で現在は堅気になっているといっても
ヤクザだった家の息子で本人も生意気なので
弟としてはなかなか素直に二人の仲を認めたくない。
そんな受け様と初めは同士と思っていた攻め様は
いつの間に…

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後見人は恋に落ちる 小説

神香うらら  小路龍流 

攻めの大人げなさが妙にツボでした。

こういう、いたいけな子供を大人が・・・というお話は嫌いではありません。しかも、健気で控えめなのに芯は強い部分があるというところがまたツボです。
もうひとつ、このお話でどうしようもない人な攻めがこれまたツボでした。
ロクデナシという意味ではないのですが、私の中でこの『どうしようもな人』という言葉が攻めを現すのにぴったりだなぁと思っています。
その部分が強く印象に残っている。

攻めの英臣と…

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猫科の獣のエロティシズム 小説

神香うらら  三尾じゅん太 

受けさま、騙されてますよ~

受け様はアルバイト学生でバーテンをやっている。
その店でモデル事務所の社長に声を掛けられるが
受け様は、何度も色々な人に声を掛けられていて
関心がないからと断るのだが・・・
ある日、受け様はアルバイトの勤務移動を言われ
やめる事に、その日先輩のバーテンに絡まれて
いるところを攻め様に助けられる。
しかし、アルバイトをやめる原因である攻め様に
素直に礼など言えず、そして迷惑だと断るの…

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