こうじま奈月さんのレビュー一覧

主従契約を結ぼう! 小説

天野かづき  こうじま奈月 

萌えます!

こうじま奈月先生の絵はとても綺麗なので大好きです!
漫画だと早くストーリーが変わるので,最初はこちらの小説を読んでから買った方が良いですよ!
攻めが敬語・・しかも「ご主人様」呼び!!これは萌えポイントです
ツンデレ受けは王道ですね、その王道が素敵です!クリスがか、可愛いんですよ!
最初はクールかと思いきや子供っぽい面もあり、ニヤニヤしてしまいますw

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キミに異世界トリップ 小説

若月京子  こうじま奈月 

異世界にトリップ。

 小さい子供を助けるために、車にぶつかってしまった幸永が、次に目を覚ました先は、泉や神殿があるまったく知らない場所だった。
 おまけに目の前には大きな虎がいた。
 幸永は虎に「神子」と呼びかけられるも、幸永にはまったく心当たりがない。
 いったいそれはなんのことで、自分はどこに来てしまったのだろう?
 不安でいっぱいの幸永に、その虎――レイモンドは、自分は人虎族の王だと告げる。
 そこは…

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アラブる プリンス 小説

神香うらら  こうじま奈月 

舞台は日本、なアラブもの

さくさくと読める軽めで明るいアラブものでした。
本当にライトなアラブもので、クセもアクもない。
アラブるは『荒ぶる』にかけているのでしょうか?だとしたらそこまで荒ぶったプリンス様ではなかった気がする。

アラブの王子様といえば、強引、傲慢、自国への強制お持ち帰り、後宮に媚薬に加えて絶倫とくればパーフェクト!あ、忘れちゃいけない滑りを良くする王家に伝わる秘伝の香油!お約束もりもりのねちっこい…

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ニートなメイド花嫁 小説

真船るのあ  こうじま奈月 

ピュア過ぎる受け様に困惑しながらも惹かれちゃう?

学生時代のいじめが原因で不登校になり、ひきこもり始め、何とか高校までは卒業したが
大学を2浪してからは、そのまま家に引きこもってニート生活をしていた受け様。
でも、そんな受け様を温かく見守っていてくれる両親が経営する工場が倒産の危機に
それを知った受け様は、何も役に立てず、不甲斐ない自分でも父親の工場倒産を
防ぐ為に、自ら命を絶って、せめてもの親孝行に保険金を残して死のうとするのです。

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気持ちよくしてあげる 小説

月舘あいら  こうじま奈月 

身体も心もリフレッシュさせてくれる恋人

高校時代の同級生との再会ラブストーリーで、受け様は攻め様を苦手にしてて
それは、いつも冷たい目で見られて、ため息までつかれていたからで、学生時代は
それが怖くて攻め様から逃げるように避けて過ごしていた受け様。
そんな受け様も社会人2年目で、大手の広告代理店勤務をしていたのですが
既に仕事にお疲れ気味で、体中が凝り固まって頭痛までしてくる程なのです。
そんな会社の帰り道に見かけた整体院の看…

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俺の兄貴に手をだすな 小説

月上ひなこ  こうじま奈月 

20世紀のライトなBLそのもの。

別々に育った双子の兄弟が、事情でまた一緒に暮らすようになって・・・という『弟×兄』ものですね。

まず、あ~こういうBL全盛の時代だったんだろうな~と感じました。『兄弟(双子)』ものがどうこうというよりも(別に兄弟もの自体が好みなわけでもないんですが)、それ以前にちょっと軽過ぎというか薄過ぎです。ライトなコメディはキライじゃないですが、それにしてももう少し中身が欲しいですね。

何よりも、…

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アラブる プリンス 小説

神香うらら  こうじま奈月 

アラブの王子様のローマの休日?

アラブ設定だけどテイストはアラブのワガママ王子様で、軽く読めるお話です。
アラブ特有の独善的な攻め様像と言う感じはしなくて、偶然出会った受け様に
運命を感じて、受け様を恋人にしようと強引にしてる年下攻め様。

受け様は貧乏学生で、初めは厄介な人と係ったと思いながらも攻め様と触れ合ううちに
次第に惹かれて、ワガママぶりも許せるようになるのです。
それに、受け様は攻め様の正体を知らないので…

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親友は恋人に入りますか? 小説

髙月まつり  こうじま奈月 

さらっとした話

 大学生の優耶は、親友の政司からよく「俺の嫁になれ」と言われる。
 それは、高校の時に二人きりで言われて以来で、真剣に悩んだ末に優耶は自分も政司のことが好きだと結論を出し、その想いを伝えようとすると、政司が「俺の嫁は優耶だ」と言っているのを友人たちが冗談として笑っている声が聞こえてしまう。
 それからというもの、政司は冗談で言ったのを上手に聞き流せなかった自分を恥じ、自分の想いを隠して、政司が…

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経験させてよ! 小説

天野かづき  こうじま奈月 

攻めがシンデレラ役です

「今回は、童貞で冴えない攻が、受の手ほどきでいろいろなことを経験して、受の理想の男性像に近づいていき、受がそんな攻に振り回されるというお話です。」
あらすじ説明は、あとがきでの作者さんのこの一文が一番ピッタリと思いました。さすが作者!(当たり前かもですがw)

明るくてポップで、さくさく読みやすくて可愛い、万人受けしそうな作品でした。
お腹にたまるお話じゃないけど、こういう軽食みたいなトーンのお話…

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春のダリア文庫フェア2012 攻本 グッズ

とりあえず、攻めv

フェアでもらったんですが、既読の作品が春原いずみさんしかないという。。
しかしフェア小冊子だけに、それだけでも何気に本編の経緯がなんとなくわかるという。
そんな感じがいたしました。

神香いずみさんのは「鬼畜攻め」
鬼畜という言葉があっているかどうかはわからないのですが、冒頭からエロエロ展開でございました。
伯爵が最愛にして最後の妻となった(?)受けちゃんをエロ攻めしているのでございま…

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