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29/63(合計:623件)
こうじま奈月
gamis
気になっていたCPのひとつ、琴音と鈴音。 いやー、襲っちゃったよ♪ 鈴音、かーわーいーいーーーっ。 もう、ほんとおバカさん。 おバカなほどかわいいって本当ですね。 今回の目玉!(?) 生徒会長さまのエロメイド~♪ 叡智め…人ん家で襲ってんじゃない! だがもっとやれ!笑 それにしても、叡智くんも凛ちゃんも意地っ張りだなぁ。 意地の張り合いなのか、プライ…
敬語腹黒な攻。 俺様美人な受。 すーてーきーーーーっ! ギャグあり、シリアスあり、エロあり。 大満足な一冊です。 副会長×会長のコンビが、もう大好物です。 何か複雑な関係のありそうなこの二人。 それにしても…俺様美人の泣き顔はたまりません♪ 敬語鬼畜攻めもたまりません♪ 他にもCPが存在しますが…気になるのは、童顔養護教諭と色男理科教師…。…
松幸かほ こうじま奈月
kirara
ネタバレ
松幸さんは一応『好き作家さん』には違いないのですが、プリズム文庫ではハッキリ『好き』と言える作品はほぼありません(他レーベルがすべて好きだとも言えませんが)。 どれを取ってもなんか物足りないんですよね。 これも、なんかもうここまでやんなくても・・・というくらい、ありがちなネタ満載の『王道』一直線のストーリーでした。いえ、それはともかく薄いんです。 基本は身分違い?ヴィンセント(攻…
真船るのあ こうじま奈月
BL版足長おじさんです。しかも全寮制男子高ものでもあります。 王道・ベタ(も)大好きな私でも、あまりのベタベタ具合にちょっと引き気味になりました。もうタイトルからして手に取るのを躊躇ってしまうベタさ。 まず斎賀(攻)のキャラクターが最初はあまり好みじゃなかったんですよね。もうイラッとしてしまって。 私は『内容が軽くて浅い作品』は(まあそれはそれとして)決して即ダメではないん…
タイトル通り人魚姫をモチーフにしたストーリーです。同じ花丸文庫の前作『うそつきなシンデレラ』に続く童話シリーズ(?)。 両親を亡くしたあと、湘南でプチホテルを営む伯母夫婦に引き取られた湊(受)は、子どもの頃近くの別荘に遊びに来ていた名士の息子・夏津哉(攻)と仲良くなり、それから毎年夏には一緒に過ごすようになりますが、ある年喧嘩別れしてそれっきりに・・・ 5年後、湊は水上バイクで事故…
読むまでもなかった、というより読まなきゃよかったと思ってしまいました。 真船さんのライトな王道は、浅い・薄い・先読みできると言いつつもその分安定していて読みやすいので、逆に安心できることも多いんです。 でも、これはどうにもダメでした。 あらすじの設定だけでもう内容は読まなくてもわかります。もう見事なテンプレートそのままで何ひとつ外さない。 でも、それはそれでいいんです。…
真船さんのコバルト文庫『メイド』シリーズです。 『花嫁シリーズ』ほどハッキリしない感じなんですが(イラストが統一されてないからか?)、コバルト文庫の『女装メイド』ものでは5作目でしょうか。 相変わらずライトなお約束で安定してて読みやすいですね。 そして、こちらは思ったよりずっと面白かったんですよ。タイトルからも『これはちょっと・・・どうなんだろう』と正直危ぶんでしまったので…
なぜか花丸文庫での女装メイドもの(真船さんはコバルト文庫で『メイドシリーズ』を展開してるので)です。 姉が経営するメイド派遣会社の仕事で、人数合わせに女装してメイドとして顧客のもとに行くことになった奈緒斗(受)。 でも、そこで客である祠堂(攻)に怪我をさせてしまい・・・ 相変わらず深く考えずに軽~く読めるライトな王道ストーリーです。他の作品レビューでもよく言っていますが、それは…
コバルト文庫の『メイド』シリーズ1作目になるんですね。 そしてこちらが真船さんの初『メイド』ものだそうです。←私はこちらより先に、みろくことこさんイラストのシリーズ2・3作目を読みました。 つい最近真船さんを読み始めた私にとっては、真船さんと言えば『花嫁』『メイド』にもちろん『女装』の作家さんって感じだったんですが、コレほんの4年前なんですね。 しかも、コバルト文庫のこちらの前作…
腹黒攻自体がそもそも個人的な苦手要素なんですが、それを受に隠し通してというのがもうダメです。 しかも同い年の親友・・・それ親友(どころかそれ以前に友人)って言えるのか?と感じてしまいました。 まだ年の差(年上攻に限る)ならなんとかOKだったかもしれません。 実際、真船さんの(まったく別レーベルのこちらよりあとに出た)作品で、同じようにラストで攻めの黒さがわかる・そして同じく受は…