真船るのあさんのレビュー一覧

「白狼王子と溺愛あまあま新婚生活」発売記念ペーパー グッズ

ほのぼの

本編終了後、樹希が3歳の頃の話。

森の中を駆け抜ける樹希。
樹希も対の大樹のそばでなら変身ができるようになったようで、
「リュカたん、あそぼ!」と、リュカと追いかけっこを始めます。
その間に登羽はティータイムが出来るように準備をしー…。

ほのぼのとした内容の特典になっていました。
妖精が出てきて、妖精同士の揉め事の仲裁をする樹希。
すごく良い子に育っていてこちらまで感動し…

1

「白狼王子と溺愛あまあま新婚生活」コミコミ特典限定書き下ろしSS小冊子 グッズ

うーん…。

本編を読んでいた時に、こちらはお話の内容的に
何かの作品のスピンオフなんだろうなぁと思っていたのですが
この小冊子を読んで余計そう思いました。
でも、元の作品を読んでいないので、何が何だか…と正直思ってしまいました。
元の作品も読んでいたら楽しめるのだと思いますが
読んでいないので置いてけぼりの気持ちになりました。

そして、普通初対面で知り合って意気投合したからって
出会った日に…

2

白狼王子と溺愛あまあま新婚生活 小説

真船るのあ  榊空也 

心穏やかに

挿絵が榊先生だったのと、タイトルに『溺愛』が入っていたので購入しました。

異世界の王子様のリュカと、人間界の人間の登羽とのお話。
異世界トリップはよくありますが、こちらはリュカが人間界に迷い込んできたお話で
なんだか新鮮な気持ちで読みました。

お話の内容としてはタイトル通り、リュカが登羽を溺愛していて
読んでいて安心して読み進めることができます。

登羽の人生において辛い時期…

5

魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ 発売記念ペーパー グッズ

気になってた古代神竜

こちらもシーモア限定特別版に入ってました。買い逃してたので電子書籍で後からペーパーを読めるのは助かりますね。

本編で凄く気になってた古代神竜のその後でした。ルヴィアンの転移魔法で希少種保護区域に移動した3人が古代神竜の雛の様子を見てるんですが、蒼羽は遠くからで良いと母竜を刺激しない様に接触しないところが優しくて流石保育士だと思いました。

そんな蒼羽の考えを尊重するルヴィアンとハルレイン…

0

魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ コミコミ特典SS小冊子 グッズ

同じ世界観ならでは

コミコミさんの小冊子ですが、シーモアさんの限定特別版に番外編として入っていました。

スピン元となっていた「異世界に女装で召喚されました! ~国王陛下と溺愛子育てライフ~」のシルスレイナ王国のレオンハルトと、蒼羽と同じく煌の巫女として召喚された璃生と3人が交流するお話でした。

驚いた事に蒼羽と璃生の住んでた場所は近くご近所さんだったことが判明して、歳の近い2人は意気投合してました。

0

魔王様と龍王様に愛されすぎちゃう異世界ライフ 小説

真船るのあ  古澤エノ 

サラッと読めて楽しめます

こちらの作品が「異世界に女装で召喚されました! ~国王陛下と溺愛子育てライフ~」と同じ世界のお話と知ってから、やっと読むことが出来ました〜。

真船るのあ先生のデビュー25周年記念第2弾だそうです。

本当を言えば攻め2人のお話は苦手なんですが、絡みが最後にちょこっとあるだけだったので思いのほか大丈夫でした。

相変わらずメルデガルド神がいい加減だし、神使のゴマ助もゆるゆるなのでサラッ…

1

スパダリαとは結婚できません! 小説

真船るのあ  八千代ハル 

公園の野良はネコマタだった

著者、初オメガバースなのだそう。捻りのない、甘々王道
BL初心者向け、もしくは疲れたときの一冊向け。

公園猫が切っ掛けで知り合った、御曹司。
御曹司は、半月後に海外支社出向が内定していた。
Ωが暴漢に襲われ助けてもらった日、突然発情を起こして、
御曹司の介抱を受ける。
翌日御曹司の自宅を去る際、御曹司の母から「二度と会うな」と手切れ金を渡される。

別れた後、妊娠発覚。天涯孤独…

0

「朧月夜に愛されお輿入れ」協力書店限定発売記念ペーパー グッズ

長い時を超えて

本品は『朧月夜に愛されお輿入れ』の
フェア店特典ペーパーです。

本編後、2人が結婚して1年後のお話です。

風吹はあやかしの王である朧夜の第一の従者です。

平安の世でつらい別れで引き裂かれた朧夜と
恋人だった葵が千年の時を経てようやく結ばれ
可愛らしい赤子が生まれた今

しょせん従者の自分はもう用無しなのやもしないと
思うことが多くなります。

京の還らずの森にでも…

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「朧月夜に愛されお輿入れ」コミコミ特典SS小冊子 グッズ

規格外なお式でした

本品は『朧月夜に愛されお輿入れ』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、朧夜が結婚式をしたいと言い出すお話です。

とある夕食の席で唐突に
太陽を抱いた朧夜が結婚式をしたいと言い出します。

太陽は生後6カ月になり
子育てにもようやっと慣れてきたところですが

可なり天然気味なところのある朧夜は
時折突拍子もない事を言い出すのが
玉に傷だと晴葵は思っています。

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朧月夜に愛されお輿入れ 小説

真船るのあ  一夜人見 

再び巡り会うために

今回は千年の時を超えて生きるあやかしの王と
亡き祖父の店を継いだ和蝋燭師のお話です。 

攻様が待ち続けていた受様と恋仲になるまで。

受様は幼くして事故で両親を亡くし
その数年前に祖母を亡くして1人暮らしてしていた
祖父に引き取られます。

祖父は和蠟燭店を営む和蠟燭師で
絵に描いたような職人気質の寡黙な人でしたが
黙々と絵付けをする祖父の姿が受様は大好きで
ゆくゆくは店…

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