真船るのあさんのレビュー一覧

メイド花嫁を召し上がれ 発売記念ペーパー グッズ

共働きでの協力話

A5 片面のペーパーで めでたしめでたしとなった本編の後日談、色っぽいお話は無し。


二人で仲良くお買い物に行き、真陽が節約術を伝授すると、
後日 会社で、会社やばいんじゃね?と噂になったというお話でした。

買い物できるようになって 褒めて褒めて的にうれしそうにしてる攻めが
可愛かったです。

0

メイド花嫁を召し上がれ 小説

真船るのあ  テクノサマタ 

超王道だけど 受けの性格が大好きで面白かった~

花嫁ものはそんなに得意ではないですが、表紙の受けの表情と
攻めの穏やかそうな印象に一目ぼれしてget。
こんなに表紙から受けた印象通りのお話って、久しぶりな気が。
ひねり一切なし 超王道ストーリーですが、癒されたーので萌2.

受け:施設育ち。明るいポジティブ人間でいい子~。今はアパート暮らし。
攻め:ちょっと人間嫌い気味。経営者としては優秀。
   両親の愛情をあまり受けずに成長。…

5

義兄は花嫁を甘やかす 小説

真船るのあ  緒田涼歌 

真面目で真正イケメンの義兄。

真船るのあ先生と緒田涼歌先生コンビの「花嫁シリーズ」で
親が再婚し義兄弟となった、伊織(兄/攻め)と海翔(弟/受け)。
二人の出会いは海翔の従兄がやっているメイドカフェに臨時でバイトを頼まれ
男を隠して女装してメイド"苺"として働いている時。
その後母親の再婚相手を紹介された先で息子同士として再会し
「女装してバイトしていたのがバレる」と慌てる海翔と
「一目惚れした…

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花嫁は義兄に超束縛される 小説

真船るのあ  緒田涼歌 

血の繋がりのない兄弟モノ

真船るのあ先生と緒田涼歌先生のコンビによる花嫁シリーズです。
好きな花嫁シリーズなんだけど、今回のは残念ながらハマりませんでした…。
いつもは親が再婚して義兄弟になったとか、バイトで婚約者を演じてる内にとかですが
今回は幼い頃に養子縁組して義兄弟となり一緒に暮らしていて
その点で複雑な距離感が生まれた結果なんだと思いますが
昊洸(弟/受け)の子供っぽい言動がいつもより気に障ったのと
蛍…

1

サムライ花嫁 小説

真船るのあ  みずかねりょう 

双子の忍者に会いに行きたい!

花嫁ものが急に読みたくなり、タイトルとイラストに惹かれ購入しました。
『サムライ花嫁』ってどういう事だろう?とあらすじも読まずに読み始めたのですが、受けさんが剣道が趣味でそれをきっかけにお侍役の仕事(かなりの端役)をした事からきたタイトルだったのかなあ?と。
それ以降受けさんに“サムライ”感があまりないので、ハリウッドスターとの身分差花嫁ものというありがちな設定ではあったな…というのが、読後の…

2

花嫁は義兄に超束縛される 小説

真船るのあ  緒田涼歌 

ブラコン義兄×ツンデレ義弟

タイトル通り、超束縛系の義兄攻めが登場するお話。
受けの女装もあり、なかなか内容盛り沢山の花嫁モノです。

あらすじ:
幼い頃に両親を亡くし、友人の洲崎夫婦に引き取られた昊洸(受け)。
義兄で御曹司の蛍一(攻め)は、昊洸が大学生になっても超過保護で…

昊洸の両親が亡くなる前は、幼馴染だった二人。
蛍一にべったりだった昊洸ですが、蛍一が家を出て一人暮らしを始めたことや、彼女を作った…

3

サムライ花嫁 小説

真船るのあ  みずかねりょう 

青い目のちみっこ襲来!

みずかね先生の挿絵狙いでgetしたものの
表紙が 「ほれっちみっこだっ可愛いだろっ?」的に
ちみっこ前面に押し出されたのが
ちょっとなあ と思って、すべての挿絵をあまり見ないで本文読了。

ハリウッドスターに惚れられた苦学生(母子家庭育ち)が
双子の後押しを得て、最終的にはバージンロードを歩いちゃう 
というお話でした。
王道、ひねりなし だと思います。評価は萌。

で、挿絵を…

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ふらちなツインズ 小説

真船るのあ  せら 

明るく書かれていますが、結構病んだお話ではないかと・・・

あがったり下がったりして飽きずに楽しめた作品だったのですが、最終的な評価に迷いました。
途中までは萌も萌えくらいの気分だったのが、さいごには「趣味じゃない」にしてもいいかもという気分に…
結局中立をつけましたが、それというのもどんでん返しと言うような展開に何度かなり、その度にころっと気分が変わってしまうからです。
最後までのネタバレは極力さけますが、結果的に私は攻めの双子、陸斗と海斗との事が…

0

サムライ花嫁 小説

真船るのあ  みずかねりょう 

とにかく双子が可愛すぎる

苦学生の亘輝(受け)は時代劇のエキストラで可愛らしい双子と友達になります。
その子達はハリウッドスターのカイル(攻め)の異母弟たちで、亘輝が2人の大好きな侍の格好をしていたのと、契約違反をしたシッターから助けてあげたのもあって、とても懐いたので、シッターとして1か月雇われることになります。
双子たちは忙しいカイルに構って欲しくて、しょっちゅう脱走を図っていたのですが、亘輝がシッターになってから…

4

サムライ花嫁 小説

真船るのあ  みずかねりょう 

双子が天使だった

みずかねりょうさんの絵に惹かれて。真船さんの作品は初めてでした。

先輩の紹介で、時代劇のエキストラをすることになった亘輝。撮影現場に現れた双子のシオンとリオンになつかれた亘輝は、半ば強引に彼らのシッターを任される。
そして、亘輝は双子の兄であり百戦錬磨のカイルに口説かれるが、それを頑なに拒む。ハリウッドスターであるカイルにとって自分は、弄ばれているだけだと自覚していた為だった。

とに…

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