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4/4(合計:39件)
真先ゆみ サマミヤアカザ
marun
ネタバレ
ガッシュ文庫もふもふフェアの2冊のうちの1冊はネコちゃんでしたがこちらは優雅で 洗練された姿も美しい狼もふもふのお話です。 大好物が連続して読めるなんてなんて素敵な企画なんでしょうね。 もふもふ好きの購買意欲をこれでもかと言うくらい掻き立ててくれます! お話は、日本の学園が舞台、それも獣人だけが入れる夢のような学園です。 おとぎ話や神話に出てくるような祖先を持つ者もいたり、黒豹さん…
真先ゆみ 端縁子
なんだか、○リー○ッターを彷彿とさせる魔法学校から始まるファンタジーです。 と、言っても学校での物語は直ぐに終わるんですが・・・ 上級悪魔に仕える為の中級悪魔が通う学校で同室になって知り合う二人 でも、受け様は中級悪魔と淫魔のハーフなんです。 この物語では、悪魔でも淫魔は悪魔をもたぶらかす存在として軽視されてる感じかも そして、受け様は母が悪魔、父親が淫魔で、でも淫魔の長の息子である父親…
夜空の星
こちらは「秋のリンクスフェア2006 書き下ろし小冊子」の感想になります。 ※ここからはネタバレがありますので、未読の方はご注意下さい。 ■『スレイヴァーズ』シリーズより 「Slaver's Tears」(6ページ) 柊一と冴木は寺院の茶事に出席し、そのまま温泉宿で一泊します。 と言うのも、毎年母と柊一が招待されているのですが、母が熱をだしたため、急…
真先ゆみ 笹生コーイチ
クレタコ
父親に音大への進学を反対されていて、学費は出すけど仕送りは20歳までと言われていた音大生春陽[受] 彼はその言葉を本気にしていなかったんですが、本当に20歳の誕生日と共に仕送りがストップ、たちまち家賃にも困りお腹も減らしていた所を、吉祥[攻]と出会い彼の大家宅に居候させてもらう事になります。 しかし生活費だけならバイトや、奨学金目指すとかで何とかならんのかつー気もするんですがそこは春陽自身も自…
真先ゆみ 北上れん
まきぷん
男前受溺愛攻め×優しく素直な美人受け 王道…といったところでしょうか? が、しかしそこがいい! マニアックじゃなくても萌えられます。 個人的にかなり好きなカップルでした! 親友に長い間片思いをしていた静和。それが失恋に終わった夜、やけ酒を煽るがトラブルに巻き込まれる。 そんな静和を助けたのは同じ大学の椿本だった。 出だしのシチュエーションは、まぁあ…
usamomo
思いっきり表紙買い!です!もう!素敵すぎて・・とんでっちゃいそうです!中の挿絵も最高でしたね~♪ 私は北上さんの攻め眼鏡黒髪がもう一番好きで!!これはドンピッシャでした♪ お話はというと・・3篇のってまして、表題が雑誌掲載で、あとの2編は書き下ろしの番外編でした。 正直雑誌掲載分はイマイチというか、ふ~ん♪って感じだったんですが・・ 後の書き下ろしの2編はとっても気に入…
真先ゆみ カワイチハル
ゆうな
大道なのならば、大道らしいところを追い詰めてほしかったです おじいさんとのやりとりも、それでおしまい?え?なんで?? 何をお書きになりたかったのでしょう? ただ、若く優秀な女性にモテル弁護士が 子供を引き取っているだけなのなら 萌えまでは行きませんよ(と思います) 取りこぼしているものが多すぎます まあ、そういう気楽な気分で読みたかったので ちょうどよかったのですが(苦笑)
satoki
唯一の家族だった母を亡くした少年、ウィステリアは領主である叔父の元に身を寄せている。 ある美しい春の日、ウィステリアは印象的な青年と出会った。 城に戻ったウィステリアを待ち受けていたのは従妹の元に届いた第二王子の花嫁選びの知らせ。 もちろん彼女もこの催事に参加する予定だったのだが……突然で脱走した従妹の身代わりでウィステリアが「姫」として城に赴くことになり――。 なんていうか正しく少女…
真先ゆみ 一馬友巳
茂助
「黒羽の薫りに抱かれて」は人との縁が薄く常に一人ぼっちだった深森が 怪我をしたところを介抱してくれた百嵐に段々心を開き 結ばれるまでのお話で雑誌掲載作の改訂版になります。 そして、タイトルにもなった「伴侶の心得」は書き下ろしの続編になります。 百嵐のお屋敷にはとっても豪華です。 春夏秋冬それぞれが楽しめる離れ?があるのですが お花見、栗拾い、冬の満月、蛍と ほんの10日ばかりでい…