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真崎ひかる 櫻井しゅしゅしゅ
satoki
元気が取り柄のごく普通の高校生、七瀬は最近不思議な夢に悩まされている。 ファンタジーRPGのような世界で七瀬は羽のある男と言い争っていた。 ただの夢だと忘れかけたころ、七瀬の前に夢の男が現われた。 「お前が誰のものか思い出させてやる」と襲いかかってきた男にあらがえない七瀬だったが…… 魔界の皇帝の息子×彼から逃げるために人間に転成した下級悪魔。 あらすじや設定からもっとトンデモな内容…
真崎ひかる 陵クミコ
弥七
シリーズとして5作目ですか。 真崎ひかるさんの作品を読むようになって2年もたってないので、このシリーズ自体昔に読んだわけじゃないんだけど、久々にこの子達に会えて嬉しかった! 「夏雪」あんまり書店や古本屋で出回ってなくて、手に入れるのに時間がかかり、いい作品なのに残念だなと思ったのですが、これで増刷されて、たくさんの人に読まれるといいですね。 「花雪」だけでも読めるんだろうけど…
marun
「淡雪」「夏雪」に続く同カップル3作目 シリーズ5作目の新刊です。 高校生から6年と長く付き合っている恋人同士の 今回が一つの区切りのようなお話だったと思います。 受け様は夢だった保育士として日々頑張ってます。 そして寡黙な攻め様はいよいよ大学卒業目前。 順調かと思われた二人が今回はかなりすれ違いです。 お互いが忙しくてなかなか会えない。 受け様は寂しいのを我慢してるけれど、攻め様…
真崎ひかる 奈良千春
アルファルド
社長×秘書 クーデレ眼鏡受 片想い …最高の設定ではないか! むろん受の杉原にはハァハァさせられましたw 胸が締めつけられるほどとは言えないですがそれなりに切なかったです でもいくら好きだからって、そんなに保科を甘やかしちゃ駄目だと思うよ~ 俺様攻は結構好きなはずだけど保科にはあまり萌えられず 本当は杉原が好きなことは察しましたが、それでも無神経な態度に少しイライラ むしろ安西さんの方が私は…
真崎ひかる 樹要
クレタコ
ネタバレ
うーーん、何というかスカスカな印象。 勤めていたスポーツジムが倒産して、アパートも出なくちゃいけなくて、そして初詣でアパートの鍵落して、寒空の下で困っていた歩〔受〕を、ジムの常連客である高城〔攻〕が自宅へ連れていってくれます。 その豪華なマンションでお酒をいただき酔っ払ってやられちゃう歩。 その後もまあ実は高城が凄いやり手の実業家で、潰れたスポーツジムを復活させて復職されてくれたりと色々あっ…
真崎ひかる 三池ろむこ
yumenomori
真崎さんのお話ってどれも軽く読めるからけっこう好きなんですよね。 個人的にはちょっとあたりはずれのある作家さんなんですが、これは面白かったです。 テンポよく展開していって楽しめました。 あらら、お兄ちゃんてば弟好きすぎなのね!の楽しい展開。BLならではで良かったです。 歳の差も嬉しい要素。陶芸家っていうのも高ポイントです。 中学生の可愛いキス。 あのときのあの人かもしれない…っていうの…
真崎ひかる 竹中せい
カイ
ブラコンでガキでワガママな弟が おにいちゃんの連れて来た出海に嫉妬していじめるお話。 なんだけど… 確かにお兄ちゃんのことが好きなんだろうな~ 出海の事が気に入らないからいじめてるんだろうな~な感じはするけれど… どっちに対しても、中途半端でダラ~っとした感じが(^^;) お兄ちゃん好きーっ!!で押して押してでいくとか、 出海をいじめまくって、いつの間にかラブラブー!!とか、…
usamomo
内容はクルクル展開していって、引き込まれていくんですけど、なんだろ?何かが足り無い?って考えたのですが、たぶん攻めのキャラかな?押しが足り無いっていうか、作中でも本人も言ってますけど、一回りも年上なのに、取り繕って待ち姿勢が気に入らなかった。私はどちらかというと、年上がグイグイ引っ張って甘やかして~♪っていうのが好きなのでちょっと物足り無かったです。 クルクルとものすごい展開が早いのですごくお話…
真崎ひかる わたなべあじあ
ぺり犬
表紙の酷薄そうな受とさらに性質の悪そうな攻に惹かれて。 内容的にはやや残念…表紙からいろいろ想像しているときのが楽しかったなw 気位の高い主人公と傲慢なスーパー攻様のキャラは良かったけど、展開がなんだかな。 っていうかこういう高慢なタイプの受が初めて矜持を折られる瞬間ってすごく大事だと思うのに何故朝チュンですか…。 個人的にピアッシング責め萌え属性がないせいか「ピアスにページ割くくらいなら…
茶鬼
兄の勤務する病院で出会った目の不自由な男性に、ほのかな恋心を抱いたまま別れて2年と少し。 とあるショップで再会した、目が見えるようになったその男に声がわりした自分はわかるはずもなく。 そんな再会モノ、17歳と30歳の年の差ラブ物語。 ・・・なんですが!! こういう年の差ものって、高校生の子供っぽさが鼻について苦手分野の自分です。 でも、でも、でも、彼のおかれた家庭環境、恋する気持ちが寄り…