total review:285126today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
48/62(合計:612件)
真崎ひかる 三池ろむこ
usamomo
ネタバレ
内容はクルクル展開していって、引き込まれていくんですけど、なんだろ?何かが足り無い?って考えたのですが、たぶん攻めのキャラかな?押しが足り無いっていうか、作中でも本人も言ってますけど、一回りも年上なのに、取り繕って待ち姿勢が気に入らなかった。私はどちらかというと、年上がグイグイ引っ張って甘やかして~♪っていうのが好きなのでちょっと物足り無かったです。 クルクルとものすごい展開が早いのですごくお話…
真崎ひかる わたなべあじあ
ぺり犬
表紙の酷薄そうな受とさらに性質の悪そうな攻に惹かれて。 内容的にはやや残念…表紙からいろいろ想像しているときのが楽しかったなw 気位の高い主人公と傲慢なスーパー攻様のキャラは良かったけど、展開がなんだかな。 っていうかこういう高慢なタイプの受が初めて矜持を折られる瞬間ってすごく大事だと思うのに何故朝チュンですか…。 個人的にピアッシング責め萌え属性がないせいか「ピアスにページ割くくらいなら…
茶鬼
兄の勤務する病院で出会った目の不自由な男性に、ほのかな恋心を抱いたまま別れて2年と少し。 とあるショップで再会した、目が見えるようになったその男に声がわりした自分はわかるはずもなく。 そんな再会モノ、17歳と30歳の年の差ラブ物語。 ・・・なんですが!! こういう年の差ものって、高校生の子供っぽさが鼻について苦手分野の自分です。 でも、でも、でも、彼のおかれた家庭環境、恋する気持ちが寄り…
真崎ひかる 小路龍流
繭子
まさにドールハウス。素敵なタイトルですね。 挿絵も雰囲気があって綺麗。 大きなお屋敷で籠の鳥のように暮らす受け。 攻めは思いっきり甘やかしていて、女の子がお気に入りのお人形を扱うが如く髪まで洗ってあげちゃってます。そしてHなことも教えちゃってます。 受けが疑問も持たずなすがままになっているのは、ずっとそういう環境で育ったからということで納得いきますが、攻めは普通に変態だなぁと。 …
真崎ひかる 竹中せい
てんてん
今回は兄の店でホストをする休学中の大学生と 恩人の為攻様を落す賭けをする青年のお話です。 初対面から嫌われてたいる攻様に 別人として接する事になった受様の恋が実るまで。 受様は天涯孤独な身の上で 半年前から繁華街の一角にある中華料理店で 住込みバイトをしています。 最近やっと配達にも慣れてきたある夜、 ヒラヒラしたキャパ嬢に突進され転倒、 持っていたおかもちで路駐して…
雀影
幼なじみでずっと過ごしてきた二人が、 「この気持ちは何?」 「こんな気持ちの名前は知らない」 って所からウロウロするような、ジリジリしたお話。 このパターンのお話が、結局一番好きかも知れない。 「幼馴染み」 「親友」 「兄弟のようなもの」 ……「恋人」 名前など、なんでもいい。 「ずっと一緒にいたい」 プロローグの、このフレーズにやられちゃう。 「ずっと一緒…
miicha
なんでか未読分のほうが萌えてしまいました。 あんまりこういう経験はない(過去ルチル小冊子ではなかった)ので 今回の小冊子は自分の中では高評価です。 番外短編の殆ど全ての作品が単独で一応読める話になっていたと思います。 (萌えがあるかどうかは個人の好みに寄りそうです) 自分の既読作品は 和泉桂さん「宵星の憂い」 きたざわ尋子さん「甘い罪のカケラ」(旧版) 葉芝真巳さん「キッズ…
もこもこ
小説のショートストーリーおよび、コミックのショートストーリーが収録されて頁数もなかなかの冊子です。 ルチルやリンクスの小冊子は毎回表紙も凝った作りでお洒落な作りですよね。 イラストでなくても、こうして綺麗な表紙がつくので毎回ひそかに表紙も楽しみのひとつ。 しかし誠にわたくし事ですが、今回の冊子は非常に申し込まなくても良かったなという全サでした。 20本以上の数多くの番外編が収録されているの…
2009年版のルチル本。 ルチルの全員サービス本は、いつも顔ぶれが豪華、って言うか、好きな作家さんばかり。 この本も、とにかくボリュームたっぷり。 20作品、本文3段組で154P. エンボス加工の表紙といい、間違いなく素敵です。 先日届いた2010年度版はもっとパワーアップしていたし、今年も申し込むの忘れないようにしなきゃ。 で、私の一押し 崎谷はるひ「ブレミッシュ」。 「やす…
真崎ひかる 高久尚子
「夜に薫る純白の花」の続編の新装版 やはりこのシリーズは何かいいんです!! 最近萌えがすごく薄~くなっている身に、久々に萌えの灯がやってきました♪ 前作、父親に虐待され売られそうになっているところを医者の親子に助けられ、そのままそこで育った一葉と、そこの息子との誤解したまま抱いて抱かれての切ない関係から恋人になった二人の続きは一葉が大学に入学したところから始まりました。 今回に於いては…