total review:299453today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
28/62(合計:619件)
真崎ひかる みずかねりょう
幸成
ネタバレ
タイトルと表紙買い! タイトルからしてファンタジーものかと思いつつ読んでいくと、なんてことはない普通の恋愛ものなのかな? ま、設定的に普通ではないのかもしれませんが…。 雷神家系に生まれた颯太が激しい感電体質なのは解るけど、風神家系に生まれた五十嵐がその溜まった電気を制御するアース体質という設定にピンとこない。 ということで風神と雷神という設定をなしに読んでみたところ面白くない。 颯太が可愛…
真崎ひかる 明神翼
麗音
身代わりモノの切ない恋心にキュンキュンするのが好きです。 この作品はタイトルがズバリそのまま。読むしかないでしょうという感じで手に取りました。 が、侑矢の拓海を思う気持ちに感情移入できなくキュンキュンでしませんでした。 拓海が好きになれなくて、というかやな奴すぎて。 最低な気分の時にちょっと優しくされたからって簡単に惚れるなよって思ったらすごくいい子な広海を身代わりにしてまで思い続ける…
真崎ひかる 六芦かえで
縞馬
高校2年の苑田彰(受)は、父親がエロビデオ制作会社の社長兼監督。 兄はAV男優という特異な環境下に。 彰が10歳になった時、兄が余計な事を教えた結果、性的な事に対して異様に潔癖な人間になってしまった。 それ以来、女性のヌード写真を見ただけで気分が悪くなってしまうという、因果な身体になってしまいます。 朝、通学電車のなかで、男前ながら、エロ記事を読んでいる男に目をとめるが、学校に着くと担…
アイリーンアドラー
BL設定もここまできましたなー。 イロモノ設定、風神×雷神か、なるほどなるほどー。 というわけでレジに特攻です。 主人公の受けは大学受験に失敗したフリーター。 しかし残念なことに何度アルバイトをしてもすぐクビになっちゃう。 なんでかっていうと、自分の家系の女性が代々雷神を司るんだけどある事故から受けは男なんだけどその能力をひきついでしまったらしい。 その為バイト中にやたら身体が帯電…
真崎ひかる 桜城やや
弥七
一途でモフモフでラブリーなのです。 ワンコカワイイ。ワンコの一途さに、終始うるうるしてしまったのは、私が歳を取ったからだろうな。 ただ、受攻がどっちがどっちなんだろう〜というのは感じました。へたれワンコ攻が好きなので逆でもよかったけど、その辺はあまりこだわりがない方なので楽しめました。 ちょっとだけ読むつもりが一気に読んでしまった。人外好きなのでこのシリーズは出たらすぐに買っちゃいま…
ミルクティー猫
「もふもふ」シリーズ、2冊目です。 今回は攻様がワンコ、ここポイントです。 ワンコだからつまり…肉食系。 もう暑苦しいくらい、肉食系。 というか…(いちおう人間のくせに)ほとんど肉しか食べない。 もう肉食系というより、偏食系。 性生活はまた、これまた肉食系。 こっちのほうもまた、かなり暑苦しい。 マッチョな大男が、発情期に攻めまくり~ と言えば…もう「さぶ」系の暑苦しいゲイを想像…
おのんせ
なかなか世界に入れずに終わってしまったので★2つ トールのルカ大好き!な感じはツンとした性格や外見とギャップがあって良かったです。 誰が見ても格好良い人が、見た目平凡な人にぞっこんは読んでて楽しい。 ただ、ルカがトールに惹かれた過程がよくわかりませんでした。 小さい頃の記憶がない理由もさらっと明かされただけで納得できず。 話の流れだと父親もルカの記憶消したかったの?と思ってしまい…
東雲月虹
引っ込み思案の侑矢はゲイの大学生で居酒屋でバイトをしています。 バイト先の先輩に密かに想いをよせていたのですが ちらちら見ていたのを気づかれていたらしく 蔭口のようにロッカールームで誰かに電話で 「気持ちわりーよなぁ」と言っていたのを偶然聞いてしまい 落ち込みます。 それをさりげなくフォローしてくれたのが 同じ大学へ通う拓海でした。 明るい拓海は社交的で友達も多く 侑矢は次第に拓…
真崎ひかる Ciel
タロんちゅ
『嘘つき王子と花嫁候補』のタイトル通りの内容で、八割方読まずとも物語は想像できる使用だと思いましたw。 中身の感想としては。。。薄味のファンタジーといったところでしょうか。 王子様やらペガサスやら花であふれる素敵な庭園や、馬に乗ったり馬車に乗ったりとファンタジーなアイテムスペルが満載なのにいまいち盛り上がりに欠けるような感じでした。 凪いだ物語というか。。。心がざわざわしないとうか、キュン要…
真崎ひかる 麻生ミツ晃
みどり子
一生懸命だけど失敗してしまう、仲間の為、自分に与えられた使命の為それでも頑張るドジっ子の佳寿が可愛かったです。健気で不器用で、依吹のからかいにも気づかない奥手な鈍感さが大変萌でした。可愛い! 咄嗟の言い訳に口にした嘘の言葉だったのに、依吹の素の一面に触れるにつれ佳寿の中に本物の恋心が芽生えてゆきますが、その心情の変化に悶えました。 受が攻の掌の上で転がされてたはずが、攻が受を溺愛過ぎて甘々にな…