りんこ+三原しらゆきさんのレビュー一覧

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ+三原しらゆき 

「永遠」とは何かを答えの一つとして出してくれた作品

タイトル通りです。特に異種間BLだといずれ生き死の問題に直面するのではと不安になる時がありますがこの作品は「永遠に」というサブタイトルの通りに答えを出してくれてます。いつまでも寄り添っていく二人が見れて本当に熱い涙を流せました。いつまでも読み返したい作品の一つです。本当におすすめしたいです。

1

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ+三原しらゆき 

もう、最高ですよ。

3巻あって、私は3巻で知り、3巻から読んだちょっと変わった読み方をしました。
でも、何の違和感なく読めるマンガです。そこがすごいって、まず思いました。たいていは、1巻から読まないと訳わからないのに。
それぞれみんなお互いに思いやっていて、心がポカポカします。素敵な素敵なお話しですので読んでみて欲しいです。ひとつひとつのお話しが、全部優しさで溢れていて、最後のちょっと先のお話しもほんとによくて、…

1

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ+三原しらゆき 

モフモフな家族愛の未来とは

『九尾の狐となまぐさ坊主』『九尾の狐と子連れの坊主』のシリーズ、堂々の完結編です。
カップリングは、玉藻前と呼ばれた九尾の妖狐:玉嵐×なまぐさ坊主でお人好しな僧侶:円楷
表紙の可愛いお子さんは円仁ちゃん、この狐と人間のハーフである幼子の両親として玉嵐×円楷夫婦が奮闘する子育てBL話。

ちるちるでネタバレされているレビューを読んだときから、絶対に泣くと分かっていました。
好きなマンガの完…

2

九尾の狐となまぐさ坊主 コミック

りんこ+三原しらゆき 

愛が深い

出会えて良かったと思える作品です!
未読のご新規さま宛にレビューします。
ゆるゆるな感じでスタートします。
攻めの狐と受けの坊主この二人の出会いから(タイトルで)なまぐさ坊主と言われてる坊主さんの『相手を想える優しさ』を感じれます。そこで、ギャップに先ずヤられます。受けの優しさと男前さ!!
狐が坊主さんの優しさに絆され傷付いた狐に坊主が絆され、色々な事件を共にしお互いを意識し合うのですね。…

1

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ+三原しらゆき 

九尾の狐と子連れの坊主

自分がツライ時やムカムカしてる時に読んでます。(普通の時ももちろん読みますが…)
読み終わった後、優しい気持ちになれる!
とても癒されます。
しらゆき先生の絵が優しいから、癒しが欲しくなると読みます。
あと、とても子育て上手な2人です。
子どもにかける言葉がどれもいい!
感動して泣きます。
出版されて大分経ってから出会った作品で…試し読みしたらすご〜くいい!って思って書店で全巻大人買…

1

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ+三原しらゆき 

涙なしには読めない

ページを捲るごとに愛が積み重なって、読み終わるときには、タイトルの通り永遠を感じるお話でした。

3巻通して、長く登場人物の人生を追ってきた感覚なので、一度しか読んでいませんが、思い出す度涙が止まらなくなるほど、作品から受け取ったものは今も心に強く残ってます。

1

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ+三原しらゆき 

泣きました(*T^T)

BL作品ながら人としてのいろいろな愛がつまった作品です。
ラストシーンは泣きに泣きました。人間として妖怪としてそれぞれの哀しみを背負った登場人物たち。主人公の円楷と玉嵐の愛はもちろん、円仁ちゃんが二人を思う心。幼い頃のままの二人をへの愛。悲しいながらとても心が温まる読後感です。
阿国ちゃんの話も泣きましたね。兄夫婦、義父上、義母上、本当に人を思う心が随所にちりばめられ、その運命に泣き、心暖まり…

1

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ+三原しらゆき 

男性も楽しめます。

登場人物みんなが優しいので、読んでいて心が洗われるようです。
エロも控えめなので、BL苦手な人でも安心。

1

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ+三原しらゆき 

子を想う愛は尊いな~

BLジャンルに、親子の情を物語る作品があるとは思わなかった。
親子の別れのシーンは、つい泣けてしまう。

余り多く書く必要が無い良い作品でしたが、読後のメモ。「心が震えた」
是非読んでみて、泣いてください。
・・と書いても、きっとレビューを読む人は多分いない。

---
「九尾狐」:
九尾狐(きゅうびこ)・九尾狐狸(きゅうびこり)は、中国神話の生物。
9本の尾をもつキツネの霊獣…

1

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ+三原しらゆき 

号泣必死!

最後は涙を抑えるなんて無理でした。
読みながら泣いて、ても悲しい涙をでもなく。
種の違う者同士、お別れというのは必ずしもあるし生きていく時間も違うのはあるのにこの作品はそれを本当に素晴らしく表現されています。
一冊丸ごと私は泣いて読んでました。
これから読む方は是非3冊合わせて読んで欲しい!
それこそ、この作品の良さが本当にわかる。
沢山の人に読んで欲しい作品です。

1
PAGE TOP