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秋津京子 榎田尤利 神奈木智 SAKODA 佐々木禎子 加倉井ミサイル ことき 深井結己 高久尚子
M+M
ネタバレ
内容は、 ・動画ができあがるまで(佐々木禎子) ・DVDでも使用されたテキスト(小説)と描き下ろしの漫画 ・書き下ろし小説「EXIT -CAUTION YOUR HEAD-」(榎田尤利) ・動画製作番外編(佐々木禎子) ・あとがき(全員) でした。 ・動画ができあがるまで(佐々木禎子) Medianoche Gate制作委員会の代表者である佐々木禎子様が、発起人として完成までの…
同時収録の「雪月花きらきら」の二人が登場する番外編です。 4コマならぬ8コマです。 冒頭で美月のひったくられたカバンを奪い返す前に、ふわりと跳んだ姿をカッコイイと回想している美月。(孝(ユキ)には言わないけど(笑)) 自分も真似して、地面に屈んでからぴょんと飛んでみます。 うふふ、と足は痛いけれど、幸せそうな美月。 そこへ「何してるの」と怪訝そうに入ってくるユキに、なにも…
B5サイズのペーパーに、片面印刷。 コミック表題作でもある「よるの教室」の二人の番外編4コマです。 題名は「本音だだ漏れ男」。 曽根くんは可愛い、天使みたいだ。と羽根つき曽根の笑顔で始まります。 本当に可愛い、世界で一番可愛い、見てるだけで幸せ…と目を閉じてうふふと微笑む堂島。 声を聞くともっと幸せ…と笑う堂島の隣で、「寝言うるさくて眠れない」と照れつつも困る曽根。 …
「ぎこちないけど愛だろう」の主役・ノン(赤羽暢明)が登場します。あの本では一晩限りの相手とばかりではあったものの、それほど魔性ぶりではなかったものの、今回の本編では、僚二が舌を巻くほどの魔性的色気が妙に印象的でした。 とはいえ、このペーパー「女王様猫と俺 ~里帰り(子猫返り)編~」では、単にミネの従兄であり、先日顔を合わせた僚二と挨拶をするだけでした。それだけなのに、「先日」の言葉に敏感に反…
「ぎこちないけど愛だろう」だけでなく本編にも登場し、惜しみなく魔性ぶりを発揮していた暢明(ノン)。 僚二の前では偉そうに怒ってばかりの峰夫(ミネ)が、ノンの前では子猫のように懐いていてるのが羨ましくて、僚二はつい「妬いてしまう」という愚痴をノン本人に言ってしまいます。 その言葉に、輝かんばかりの笑顔で「ベットで可愛がればいいんじゃないですか」というミネに、コーヒーを吹き出す僚二と、僚二…
衆議院議員・氷室僚二が、自分の秘書・ミネに怒られている最中に妄想をするミニ漫画です。4コマじゃなくて、1ページの漫画になっていました。 ゲーム仕様になっていて、 「弱点をつけないものか」→「背後から忍び寄り、すばやく両腕を前身ごろに」→「必殺技乳首クロスドライバーを手に入れた!」WIN! とまで妄想したところで、 「注意事項:(この必殺技は)人前では使えない」 に、頭を抱える&話を聞…
深井結己
トーゴ
よるの教室で繰り広げられる凶行の中。 想いを寄せる堂島の左手の指輪に切なさを募らせる日々、何気ないやり取りに心浮き立思い出。 前後するようにそれらがよぎるたび、曽根のいじらしい恋心が踏みにじられる無情さを感じてしまいます。 そのせいかどうか、堂島の本心も素直に受け止めることが出来ず、疑心暗鬼な気持ちでラストを迎えてしまいました。 同時収録「雪月花きらきら」 昔飼っていた梟の生まれ変わ…
Krovopizza
コアマガジンの深井作品は、ライトで甘めのお話が多い印象ですが、今回もそんな感じでした☆ 表題作と同時収録作が半々くらいの構成です。 ■「よるの教室」前後編 塾講師の曽根(受け・表紙右)は、塾長の堂島(攻め・表紙左)に学生時代から片想いしている。 ある日、元教え子に夜の教室で押し倒され…。 あらすじから切ない片想いモノを想像していましたが、実際には曽根に付きまとう元教え子との絡み(…
木原音瀬 深井結己
キリヱ
深井さんはレディコミ時代に大衝撃を受けて、それ以来大好きな作家さんです。木原さんの作品は評価高いので気になってはいるものの、何度か読みましたが私にはいまいち響きませんでした。でも深井さんが描くならと購入。 う、うーん。 根本的に、木原作品は私と合わないんでしょうね。 ある程度年を取ると、リアルで酷いものを敢えて創作でまで読みたくないんですよ。 啓介以外が最低で(あ、恵子さんは特に可もなく不…
安芸まくら 深井結己
丸ごと1冊表題作です。櫂の目線で語られます。 本人が事情を覚えていない部分は書かれませんし、本人が事情を覚えている部分は、あえて脳内で再生する必要がないので語られません。そのため、現在の状況になった原因やそれまでの経緯はすべてが明らかになることはありません。 切ないという評価を知ってから読み始めたので、序盤部分での長いエロ場面は予想外で、おおっ、とのけぞりました。しかし、それを過ぎてから語…