森本あきさんのレビュー一覧

いけないセクハラ講座 小説

森本あき  卍スミコ 

うーん

設定は中学時代からの友達で、会社を企業した社長と喫茶店の店長⁇の話です。男同士のセクハラは訴訟出来るか検証する設定で思わず購入しましたが…。途中までは楽しめましたが最後はかなりアッサリした終わり方でした。
結局、受けの好きの気持ち知ってて攻めが女取っ替え引っ替え付き合ってても、気を失うぐらいショックでも、裏切られても、結局好きだから全て許しちゃうって感じが納得いきません。
途中まで面白かったの…

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ないしょ、ないしょの恋のお話 小説

森本あき  明神翼 

私もこんな狼と親友になりたいです。

新刊チェックで粗筋を読んだ時から気になっていました。
特典ペーパー付きなので、機会が合えば買う予定でしたが、
購入予定のお店で一回、在庫切れになったため、買いたいと思った時に
既に特典終了になって後悔するかもしれないと思い、いつものお店で
在庫があるうちに購入しました。


今回の作品の文章は、何だか とても読み辛いと感じました。
上手く説明できませんが、文章がスムーズに頭の中に入…

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恋の手ほどき、おまかせくださいv 小説

森本あき  旭炬 

ネタばれ注意です

すごく良かったです。

一度失恋して泣いてしまうところとか、ヤッた後に話している内容がとてもよかったです。

ですが、エロい教訓から外れて普通のやつになっちゃたから、残念です。

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優しくしてね 小説

森本あき  じゃんぬ 

ネトラレ属性の変態に恋をしたら

今回の二人の出会いは突然息子名義で借金して消えた実父のせいで
5千万を二十歳の大学生璃月が背負う事にり、その高利貸しが攻めの英信。
何も言わずに消えた実父を酷いと思いながらも健気に残された母親にも言わず
一人で返済する事を決める潔い璃月。

そんな璃月が気に行ったと金利を1%引き下げてくれる見返りに身体を要求される、
しかし、無理やりでは無く、あくまで璃月の意志を尊重してと言うのがミソ…

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けなげなメイドのしつけ方 小説

森本あき  樹要 

メイドシリーズ第2弾

森本先生のメイドシリーズの第2弾の作品です。


今回は兄弟愛が主体って感じがしました。

最近主人公の南に対して冷たくなったかのように感じさせる啓史。
この2人は親の再婚がきっかけで兄弟になります。
兄弟になりたての頃は仲が良いと評判だった頃の、優しい兄の面影は南にはもう皆無のように感じていました。
そんな時、親に温泉旅行が当たり1週間家を空ける事になり啓史の面倒を見させられる事…

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花嫁たちを奪い返せ! 小説

森本あき  タカツキノボル 

またまた誘拐騒ぎです。

花嫁シリーズ4作目、お久しぶりな気がします、同人誌でも度々登場してるけど、
商業誌本編からは既に4年の月日が経っていての最新シリーズ。
大富豪の西園寺3兄弟と美人と評判の花屋の春名3兄弟、両家の上から順番に
カップル成立しての恋人たちのお話。

初めは誰かに春名3兄弟が誘拐されてしまうが、西園寺兄弟はまた祖父がやらかした
なんてお気楽に考えていたら、全然違っていて、懸命に行くへを探すが…

4

恋する料理男子 小説

森本あき  楢崎ねねこ 

う~ん。

 森本先生の作品は以前はチェックして読んでいたのですが、ここ最近はとんでも設定の鬼畜な攻めが受を好きなあまりにいろいろ画策しすぎな感じで・・・正直、キャパオーバーを起しまったく読まなくなったのですが、今回は私の好きな『料理男子』『餌付け』ワードと共に普通の大学生のお話のようだったので読んでみました。

作品はとっても読みやすく、大学の入学式で新入生代表で挨拶をしていた藤田八雲に一目惚れしてしま…

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恋する料理男子 小説

森本あき  楢崎ねねこ 

いじらしい程、好きです

タイトル通り、料理が趣味の大学生が一目ぼれした相手を手に入れる奮闘ぶりが
描かれている作品です。
天然気味で独特な大らかさを持っているような攻めはほのぼの感があって好きでした。

話は受けである新視点で描かれていて、大学の入学式で新入生学部代表を務めた
八雲に一目ぼれした事から始まります。
新は読書が好きで料理が趣味、入学式も早く終わらないかと、早く本を読みたいなんて
思っている将来…

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ろくでなしの義兄 小説

森本あき  サマミヤアカザ 

初めての執着

鬼畜系の攻め様が姉思いの健気な弟をレイプするような内容なのですが、
攻めになる健吾は育った環境が複雑なせいもあるのでしょうが
かなり歪んでる性格で腹黒な本心を隠して優しく誠実な仮面を付けている2面性ありで
適当に選んだ複数遊びの関係を持った相手の一人と結婚することになるのですが、
本当にタイトル通りろくでなしさんであります。

でも遊びに相手にすら本性を見せない健吾が結婚相手に決めた女…

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若社長の優雅な休日 小説

森本あき  タカツキノボル 

昼と夜のギャップがすてき。

 都心から5時間も離れたところにある、贅沢な旅館「山水館」そこは、セレブだけが知っている場所。
 一泊数十万からするその旅館の従業員は、特殊な制度の元、成り立っていた。
 かつて、ホテルに勤め「癒しのホテルマン」と呼ばれていた天野心はヘッドハンティングをされて、山水館に勤めることになった。
 一流の接客を提供するという山水館では、前職がある心にすらも最低一年間の一年の研修期間を必要とし、よう…

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