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森本あき 三尾じゅん太
sotsuki
ネタバレ
三尾じゅん太さん目当てで購入しました。 この作者の作品は3、4冊読んだことがあって、どうも相性悪いです。 全然「愛」と「萌え」を感じなかったです。 攻めさまが最高に腹が立ちました。 初体験受けさまに薬を盛って強姦する上、カメラ撮りとか攻めさまとHしないと他の人にまわすとか受けさまを脅迫します。 受けさま一応抵抗はしたがやっはり流されました。 って、あんまり内容的な内容がなく、た…
森本あき 椎名秋乃
あむり
まさにタイトル通り、 「恋に落ちるまで」を描いてあります。 なので、くっついたところが無いので、 ラブラブ後日談好きな方には、ちょこっと寂しく思うかな? 私がそうですよ。といった後味でした。 勿論、これから、教授が落とされていくんだろうなという ワクワク感があったので、面白いと思いますが。 大学教授の連平と大学生の海羅のお話。 海羅が教授に恋をして、何とかして捕まえようとするも…
marun
完ぺきにハッピーエンドと言う展開になっていない作品だけど、きっと強く思う気持ちが 相手に届くのではないかと思わせてくれるようなストーリー。 大学の40過半ばの哲学の教授に一目ぼれした大学生の思いは伝わる?なんて言う感じの お話で、この哲学者でもある攻め様はかなり難攻不落な攻め様でしたね。 40過ぎても顔が良くて、独身で哲学の書籍も出してて、モテ要素だらけの攻め様、 でも流石哲学者だけに、…
森本あき かんべあきら
霧島伊都
前作『官能小説家は恋愛中』で初めて登場した時の雰囲気に 期待してしまったせいか、蓋を開けてみれば鈴蘭の人柄は 綺羅清流と全く違って子供っぽい雰囲気しか伝わってこず、 考え方とか態度とかが理解できるし、合うはずなのに、 どうしても感覚的に私には合わなかったです。 攻めも、過去の境遇や人が苦手というのは理解できるけど、だからと言って、 自分から行動を起こさず、5人の姉たちや鈴蘭から言わ…
今回は出版社のパーティを舞台に、 紅葉ちゃんカップルと若葉さんカップル視点を 交互に描いて展開していく文章構成になっているのですが、 こういう描き方も面白いと思いました。 紅葉ちゃんとの食事中、天堂先生が 龍くん目がけて(龍先生だと勘違いして)乱入しますが、 すぐに誤解が解けて天堂先生は紅葉ちゃんと龍くんに謝り、 少しドタバタします。 たったそれだけで、天堂先生は紅葉ちゃんと龍…
もう、全部、何もかもが萌えどころ満載です。 特に一番 萌えたのは、攻めが受けを引き止めるところ、 受けが最後の最後に叫ぶように告白するところです。 とにかく二人が結ばれて本当に良かったです。 ようやく想いが通じ合った後の若葉さんの言動が天然で、 ピントが少しズレているような気がしました。 「紅葉ちゃん?」って錯覚しそうになって、 「あれ?若葉さんって、こんな性格だった?」 と思…
前作まで合わなかったので、期待せず読み始めました。 しかし、読み始めてみると、全然 違っていて、 面白くて惹き込まれていきました。 主人公たちが違うと、作品の雰囲気など全然 違ってくるのは当たり前だと 頭の中では分かっているはずなのに、「主人公たちが違うと、こんなにも違うのか」 と初めて知ったような気になってしまいます。 今回はベストセラー作家である攻めですが、攻めが書く小説だ…
前作を読んでみて、何で波長が合わなかったのか、 萌える所はあったのに、萌えに違和感を抱いた理由が、 今回この作品を読んで分かったような気がします。 受けも攻めに「意味もなく謝らせている」という風に訴えているように、 攻めが受けに対して、謝らなくてもいいようなことで受けに謝らせたりするし、 受けも受けで、何で謝るのか理由も理解しきれないまま 疑問も持たず流されて謝ったりするので、 …
どういうきっかけで知ったかは覚えていないけど、 タイトルを見て面白そうだと思い、読んでみました。 読んでみたら、濡れ場以外は全く官能っぽくなかったです。 官能というよりも、可愛らしい小説家のお話っていう感じでした。 タイトルに調教中って書いていたけど、いかにも調教っていう場面はなく、 「そういえば、どこを、どんな風に調教していたんだろう?」 って読後に少し首を傾げるくらいで、読んで…
森本あき 日向せいりょう
ほんと7月になってから森本先生の作品を何度も読んでる気がします~ そして今回は花嫁もので、王道系設定なんだけど、一捻りですね。 受け様は資産家の双子の子息なんですが、代々受け様の家に伝わる言い伝えと言うか 実際に起きている呪いとでも言うか、双子の男児は三歳になると亡くなってしまう、 そんな不可思議な家で生まれた為に、戸籍から全て女の子として育てられている。 もちろん双子ですから、二人…