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森本あき 卍スミコ
marun
ネタバレ
なんだかエロくて可愛くて不思議ワールドな世界にようこそって雰囲気のお話。 会社員になって満員電車に乗るようになって半年、受け様は毎日のように男なのに 痴漢されていて、毎日嫌だと思いながらも大声を出す事も出来ずひたすら耐えて、 目的地以外の場所で電車を降りて、また乗り込んで痴漢に遭う。 なんとも痴漢されやすい、大人しいタイプの受け様なのです。 そんな受け様が偶然耳にしたカウンセラーの噂…
森本あき ホームラン・拳
桃すもも
受けの杏がかわいいです。ほんとっ26歳か~と思えるくらい。 でも健気で、考え方もしっかりしていて好感がもてるかな。幸せになってよかったね(*^^)v 攻めの柾は、何で今まで手を出さなかったのか…もっと早く手を出せば良かったのに~。遊ばれた女の子達がちょっと可哀想になりました。 自分だけ幸せになりやがってってとこかな。 でも柾のお母さん…ちょっとやりすぎ(笑) 読み終わって”ほ…
森本あき 三尾じゅん太
泰ぴか
検索していたら森本先生は花嫁ものが多くて今更ながらに驚きました。 森本先生の作品を初めて読んで好きなったのがアラブものだったので。あれも、今考えると 嫁ものですね。 ファンタジーになるんですかね?同姓婚が認められてる世の中で、男同士でも養子とったり 代理母にお願いして自分達の子供を作れる世の中です。 設定自体はコミカルです。 平等な世の中にする為の政策で財閥の土地と財産を没収するなんて…
森本あき 北沢きょう
この作家さんは毎回どこか微妙な毒を含んでると感じる事があるのですが、 今回の作品はかなり毒気が少な目かなぁ~なんて感じました。 ハッピーものなのに、それに至るまでの過程がシュールだったりするので 個人的にそんな感じがするのかと思っている次第です。 今回は、タイトルでそのまま作品の内容が大概わかる感じがしますよね。 受け様のコンプレックス、そうです、敏感な乳首の持ち主なんですよね。 …
茶鬼
この作家さん作品は受けキャラがどうにも苦手で過去撃沈してから手にとってなかったんですが、題名に釣られました。 やっぱり・・・ゴメンナサイでした。 登場人物が二人だけっていう時点で、物語の奥行は全くないんですよ。 もう、そのシチュと設定と、二人の関係が楽しめるか楽しめないかの、紙一重の差なんですが、 南原鬼キュンは、バカらしさが突き抜けてもお笑いとして受け入れられるのに、どうにもこの作家さん…
森本あき 旭炬
小柊
期待通りで期待を裏切らない作品でした 絵が綺麗で見ほれてしまうくらいです キャラ設定もよくてえろくてよかったです 最後は予想外の展開でした でも、これいうとネタバレになるので ぜひ読んでみてください
森本あき 陵クミコ
雀影
時間の無駄。 前半「あいつのドレイ」は不毛な意地の張り合いと、その訳は?な、カップル成立編。 後半「ドレイから昇格」は、つきあい始めたのはいいけれど、なかなか素直になれなくて。 そして、時間を無駄にしていたことに気付いて、あとはまっしぐら編。 お話としては、かわいく、わかりやすくまとまっていて読みやすい、いわゆる王道BLです。 「あいつのドレイ」編の、桜祭りでの出店のエピソードも…
森本あき 日向せいりょう
前作の「憂鬱な嫁入り」の続編で、今度の主役は双子の兄編になります。 弟はやんちゃで思った事をバンバンいっちゃうタイプでしたが、兄は親にはいい子だと 言われ、反抗することも無くお利口さんに言われた通りに行動する。 でもそれは、性格的に争うのも何か行動を起こすのも面倒だからと言うのが本音。 弟程逆に素直でもないし、諦めが強いタイプの兄が出会うのは、普通のリーマン。 女装して公園で本を読んでる…
本編直後、受け様の兄弟姉妹たちから二人の仲を認められ、今後の協力を約束され、 気分よくパーティーに参加し、かなり気が抜けたせいで酔っぱらってしまった受け様。 心配する姉たちに、心配ご無用、酔っ払いの常套句のように酔っていない発言する 受け様ですが、怖い姉に言ってはいけない一言を連発してるのも気が付かず、 攻め様のそそくさと連れられて退散する受け様。 そして、張り詰めていた神経が緩み、酔っ…
森本作品にしては一切毒牙見当たらない、ファミリー的なほのぼのとした幼なじみ同士の 恋のお話で、大家族の末っ子でみんなに溺愛されて育てられ、親にも過保護にされて 干渉され過ぎの中で育った受け様と、その受け様の母親と親友の息子である攻め様で こちらは一人っ子だけれど、親友を見て来た攻め様の母親が反面教師みたいに逆に息子を 放任で育てあげ、それでも両家族がとても仲良く交流しているうちに、受け様と…