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肉包不吃肉 zolaida 石原理夏
たいやきおいしい
ネタバレ
今回は恋愛要素がかなり多かった気がします! 1~3巻はバトル:恋愛=8:2くらいでしたが4巻は6:4くらいに感じました! なんと言っても墨燃が楚晩寧に対する気持ちが敬愛ではなく恋愛感情であると気付いたからですね。 あと、ほんとにラブコメ?って感じのラッキースケベみたいな展開が多くて面白かったです笑 表紙のてれてれ楚晩寧可愛すぎる〜! 読者からしてみればこのふたりは両思いなのにお互…
まず、読み終わったあとに改めて表紙を見るととても辛く感じました。最初はこのシーンなんだろ?って思ってたけれど、まさか墨燃が前世の時に楚晩寧が師昧を見捨てたと勘違いしたあのシーンだったとは。しかも今世では師昧のポジションが墨燃に代わり、墨燃も楚晩寧に見捨てられたと思いきや表紙の絵に繋がり実は楚晩寧は墨燃を助けるために3000段もの階段を白衣を血だらけにしてまで這って登っていたという…。 ほんと…
病案本が面白かったのでこちらの作品も読んでみたのですがとても面白かったです! 墨燃(攻め)が想い人である師昧を見殺しにした師尊・楚晩寧(受け)を憎み凌辱し楚晩寧も死に、墨燃も自害すると自分がまだ楚晩寧に弟子入りした頃に戻っていたというところから始まります。 この作品の見どころとして、墨燃(攻め)には受けとは別に好きな人がいるという状態から始まるところです。しかも楚晩寧(受)に対する好感…
Orchid27
『二哈和他的白猫師尊』も遂に5巻が発売されました。 日本語版ラジオドラマの配信開始や初のポップアップショップの開催決定など、盛り上がりを見せる二哈界隈。 と同時にこの5巻、盛り上がりに盛り上がってくれました。 ひたすらに最高でした。 まずはこの物語を5巻まで読めて本当に良かった、とその余韻をしみじみ反芻しています。 盛り上がりに盛り上がった結果、あんなことや!こんなことが!起きる…
『二哈和他的白猫師尊』第4巻です。 こんなに面白い物語があって良いのでしょうか。 起伏に富み、シリアスを突き詰めつつも要所にふわっと楽しませてくれるシーンがあり、キャラクターたちの心理的成長と変化のさまが恐ろしいほどの説得力と具体性で描かれている物語です。 現時点でほぼ毎月一冊のペースで日本語版を刊行してくださっていることへも感謝の言葉しかありません。 一ヶ月ごとに新刊が出てくださ…
やふる
この作品、元はちるちる談話室で勧めていただいて読み始めたのですが、自分はもう…もう…全身を貫かれるくらい滅多刺しに刺さりました。今血を垂れ流しながらレビューを書いています。 ああああぁあぁ〜〜〜(ゴロゴロゴロゴロ(海棠の木の下を転がり回る) ※一ヶ月後に新刊(5巻)が出るというのに、続きが気になるあまり産まれてはじめて中国語の翻訳に挑戦しています…(200章まで読了。(全話350章予定、完…
よんくん
普段見る専ですが、二哈の魅力を布教するため初レビューいたします。 mtmx3作品、病案本、千秋、鎮魂など沢山の中華BL小説を読みましたが、私は二哈を1番に推したいッ!基本的に師尊と弟子3人で物語が進んでいくので話が分かりやすく、ちゃんと地獄もエチもある。 推しポイント① 楚晩寧の性格 中華の受けってみんな恐ろしく強いけど、基本的にはやわらかく明るい性格をしていますよね。でも楚晩寧は違…
hokusai
私は普段、商業BL漫画においても日常・現代世界をテーマにしたものしか読んで来ませんでした。 以前天官賜福のアニメを見たことがありましたが、独特の世界観を理解するのに時間がかかってしまうせいか、中華ファンタジー系のジャンルにはどこか苦手意識を持っていました。 しかし、肉包不吃肉の「病案本」にドドドハマりし、この先生の他の作品も読んでみたい!と強く思った結果、「二哈和他的白猫師尊」を読むに至りまし…
新米腐女子
中華バトルファンタジーラブです。 言葉や表情には表れないけど誰より優しい師尊(師匠)である受け。 弟子である攻めは、なかなかその優しさには気づかない… 1〜2巻まで続いていた、お互いに対する誤解が解け、心の距離が近づいていきます。 かなり血みどろな表現がありますので苦手な方にはおすすめいたしかねますが、大丈夫だよという方はぜひ読んでみてください! 中華ファンタジー、素…
肉包不吃肉先生の『二哈和他的白猫師尊』日本語訳版小説第3巻です。 めくるめくカタルシスに溢れたこの第3巻、読み終えたばかりで抜け殻のようになりつつ(一日も早く第4巻が欲しい)少々ネタバレありのレビューとなります。 いやーーー遂にです。 遂に、あの墨燃がver. 2.0にアップデートします。 この3巻に至って、ここまで積み上げてきた墨燃と楚晩寧二人の心情のすれ違い&…