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肉包不吃肉 zolaida 石原理夏
はちみつめがね
ネタバレ
5巻でやっとご褒美的な甘いいちゃいちゃを感じられましたが、6巻はそうもいきません。 これ以上起きているとダメなのにページをめくる手が止まらない。 ストーリーに引き込まれて、戻ってこれない。 最後にまさかの師味。 読み終わって、またもう一回読み直しました。 面白すぎてすぐ読めてしまう。 内容は他の方がとても上手にレビューされていますので、私はまだ読むのを迷っている方に絶対後悔しないの…
レノびーむ
1巻を読んだ時の感想は、墨燃大丈夫?、でした。楚晩寧さんにも非があるとはいえど、この2人は本当にくっつくのか?ってすごい思いました!途中読むの嫌になった時もありました! 楚晩寧さんに対してずっと苦しめてやるみたいな感じだった、墨燃が全肯定botになってて最高です! 3巻では、楚晩寧さんが死んでしまったことにより、墨燃は色々な真実を知ったり、大切に気づいたり。そこからいい男へと、成長していま…
Orchid27
待ちに待った『二哈和他的白猫師尊』第6巻、先ほど読み終わりました。 なんてこった、と頭を抱えています。 いやーーーーー面白すぎる。 わかってはいましたが。 もう6巻まで読んできているのでわかってはいましたが、それにしても予想を裏切る面白さ。 展開をまったく予想させず、かつすべての人々がそれぞれの場所で生き生きと動き悩み愛し慟哭する、この文章の力。 肉包不吃肉先生の作り出す世界感…
やふる
もったいなくてちょっとずつ読みたいのに読む手が止まらないです。結果、半日で読み終えてしまいました。鈍器の厚さなのにね… この巻ではこれまで各巻に散りばめられてきた伏線の回収に次ぐ回収の連続で脳みそぐちゃぐちゃに掻き回されます。(ぐ、ぐるしい、だのじい…) あのときのあれは、ああいう事だったのね! たまんねーーー!!という身も心も満ち足りる読書体験が味わえること間違いなし。 全巻通し…
よんくん
1-5巻を読んでいる時は、うん!!面白い!!面白すぎるぞぉ!!って感じで読んでたんですが、6巻に来て、この分厚い小説で頭をおもっくそぶん殴られました。 ( ゚∀゚):∵グハッ!! 年100作品以上アニメを見るオタクなんですが、こんな展開の作品は初めてで、Now Loading...(°口°) 1-5巻までに大量に散りばめられた細かい伏線の8割くらいが6巻で回収された気がします。肉まん先…
クレR
これまで様々な中華BLを読みましたが、私は二哈が一番好きです。 こちらの作品はストーリー性に長けていて伏線が多く、何を語るにしてもネタバレになりかねないので布教が難しいです。 萌え展開はもちろん、地獄展開をここまで丁寧に描ける肉まん先生は本当に天才。 1巻を手に取った方はぜひ最後まで完走していただきたい名作です。
たいやきおいしい
やっと5巻まで読み終わりました! 5巻やばいです。なんと言っても墨燃と楚晩寧の2人が結ばれるので二人の関係性が変わる巻になっていました。お互いが両思いとわかってからの2人はもう甘々です。墨燃は楚晩寧が自分のことを好きではないと思っていたし、楚晩寧も墨燃の好きな人は別にいると思っていたからこそ2人が両思いだと分かったあとはもうずっとラブラブでした。特に楚晩寧の方が甘くなり墨燃にダメだと思いつつ好き…
あとこ。
BLを愛し続けて早四半世紀が経過し、昨今のコンセプトBL系にあまりハマれずにおりましたが、ついに出会いました……。 一筋縄ではいかない魅力的すぎるキャラクターたち、壮大な世界観、幾重にも張り巡らされた伏線と謎とそして随所で挟まれるラッキースケベ……本当にバランスが良くてこんなに“美味しいBL”日本に上陸してくださりありがとうございますの気持ちです。軽い気持ちで読んだ初中華BLだったのですが、…
今回は恋愛要素がかなり多かった気がします! 1~3巻はバトル:恋愛=8:2くらいでしたが4巻は6:4くらいに感じました! なんと言っても墨燃が楚晩寧に対する気持ちが敬愛ではなく恋愛感情であると気付いたからですね。 あと、ほんとにラブコメ?って感じのラッキースケベみたいな展開が多くて面白かったです笑 表紙のてれてれ楚晩寧可愛すぎる〜! 読者からしてみればこのふたりは両思いなのにお互…
まず、読み終わったあとに改めて表紙を見るととても辛く感じました。最初はこのシーンなんだろ?って思ってたけれど、まさか墨燃が前世の時に楚晩寧が師昧を見捨てたと勘違いしたあのシーンだったとは。しかも今世では師昧のポジションが墨燃に代わり、墨燃も楚晩寧に見捨てられたと思いきや表紙の絵に繋がり実は楚晩寧は墨燃を助けるために3000段もの階段を白衣を血だらけにしてまで這って登っていたという…。 ほんと…