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1/3(合計:28件)
くるわ亜希
Lily2022
ネタバレ
単話最新11話まで読了済みです。 刑事x超能力者という、サイキックBL。 刑事である辰臣と、能力者である瑠偉のバディものという一面もあります。 辰臣以外の男性との絡みシーンも多くあるため、一穴一棒主義の方はご注意を。 瑠偉は触れたものから残留思念を読み取れる能力の持ち主。 ただし能力を使ってしまうと、反動としてもれなく発情してしまう体質も持ち合わせている。 学生時代の心無いイジメや…
しろたん
まずさいしょに良かった点を挙げておきます。 絵はきれいです(ただし着物や体がおかしいときはちょくちょくあります…)。 ライバルでもある兄弟子さんのお芝居は迫力が伝わってとてもよかったです。 ここからはしょっぱい感想です。 一言で表すなら「ごちゃごちゃ」とか「めちゃくちゃ」。 まず展開がありきたりなネタのぶつ切り詰め合わせという感じ。 男同士だと子どもができない悩…
Berrry
歌舞伎もの、敬遠しているあなた! 凄くおススメです。 幼馴染、両片想い、絆され、拗らせ、ピュア… 過去の女性や、歌舞伎の世界にある嫌がらせなどなど、盛り沢山です。 キャラは全て魅力的で読み応え抜群。 絵がとにかく綺麗だし、あちこちに胸締め付けられるキュンポイント満載。 親の話にもちょっと切なさあり。 上下巻で終わったのが勿体無いほどです。 攻めがとにかくオトコなんです、惚れる! …
ぱるりろん
若手の歌舞伎俳優、ライバルで幼馴染み、かたや御曹司でかたや外からの養子、やっと認められての共演、兄弟子からのやっかみ等等、面白そうな要素が満載なのに、ページ数の関係なのか、電子の連載で何か縛りがあったのか、非常にもったいない仕上がりになっています。残念です。 和服は脱がせやすいだろうとは思うものの、公演のあと、しかも初日。楽屋なんて人だらけが定石だろうに、ここで致すのはさすがにどうなのか。(作中…
警視庁捜査一課の結城は、一名だけ選出される<能力者担当>に就任した。 世間一般的に忌み嫌われがちな能力者をもっと理解したいと思っている結城にとっては念願の担当だった。 新たに彼のバディとなった四宮瑠偉は、サイコメトリー能力を持ち、物体に直接触れることでその残留思念を読み取る。 瑠偉の協力を得て捜査活動を行うが、特殊能力は身体的負荷がかかり、彼は人間の感情を読み取りすぎると発情してしまう。 …
chikakumaco
ステキなアラブものを探して。 豪華客船の旅に随行するオーケストラのピアノ奏者として、乗船した晴輝は、名も無い若手ピアニスト。 不思議なのは、この船が、ラシード王子のハレムだと言うことを楽団員は皆知っていて。 王子の気まぐれで、その日の相手を決められる。 そのことを晴輝だけが知らない。 廊下で立ちバックされてる楽団員の姿を見かけて、狼狽える晴輝をどういうわけか、ラシードは見染める。(何…
ゆりの菜櫻 くるわ亜希
maruchan
トンデモCIAモノですね。あり得ない設定ですが、フィクションとしては楽しめました。 主人公のかわいい系男子が、上司である凄腕で超美形のCIAエージェントにハニートラップ任務のためのSEX調教を受けることになって…というストーリーです。ラスベガスからアラブへと舞台もビュンビュン変わります。 実は上司は元々主人公に一目惚れしていて…ということなのですが、その辺の必然性? 理由? がちょっと…
こにしそる
評価を低くしてしまったのですが、この作品はリアリティが薄い部分を好みとして受け入れられるかどうか、という1点に尽きると思います。 このリアリティの薄さ(この若さで外交官としてバリバリのキャリアだったり、まわりが若手イケメンばかりだったり外務省の中で枕営業?をさせられていたり)はBLならではだと思うのですが、わたしはどれもちょっと今さらな印象でした。 よく言えば本当に昔からあるBLの不動の王…
拓海
大きく分けて、表題作含む3つの話が収録されています。表題作より、他の短編が面白くて好きでした。 花ムコ学校やお色気怪盗と、なんちゃって具合が高いんだけど、それが笑えて可愛くてサクッと読めます。 花ムコ学校の話では、設定やお金持ちの息子(攻め)が通うのにハテナが浮かぶ(逆玉を狙う学校なので)けど、受けは可愛いし、攻めの一途さは好感が持てます。 お色気怪盗では、怪盗が盗むものが刑事のカラダだ…
くるわ亜希 天美幸
あちこちのサイトで評判がイマイチなこの作品、逆に興味が湧いて手に取りました。原作付きのコミックです。 自分的には、結構好きな話でした。主役2人の関係や他のキャラ設定も、萌えられたし。 ただ、あきらかに続きモノなのに、この1冊で放置というのが何とも切ないです。付箋だらけで、この先どうなるのか気になり過ぎます。 作画が酷いとの声もあるけど、話が萌えられれば気にならないタイプなので大丈夫でした…