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新也美樹
眠れる森
ネタバレ
強引に惚れ込まれてしまった家事万能でセックスも上手。容姿端麗で仕事もできる男。 それが自称俺の花嫁でしかも上司の支社長で会長の孫で自分が秘書をさせられる? 一人に詰め込みすぎと言いたくなるくらいの設定を持つ一美さん、 支社長としては余裕たっぷりのイケメンエリートで家に帰ると裸エプロンできゃぴっとしつつもつくしまくるお嫁さん、そしてエッチになると腰が砕けるほど激しい。 凄いなぁ・・・すべ…
男ばっかりのバレエ団という実際にも実現してるけど非常に不条理な集団で次々と恋愛を実らせちゃうイケイケなギャグ漫画(エロいっぱいあり)。 白鳥の湖のオデットになれないで雨の中たたずむ白鳥君に男の愛のまなざしをそして「男の愛」を注ぎ込むオーナーw 作者は↓を多用して外部から突っ込みを入れるのを得意技にしてますが、読んでいてもその超展開ぶりに↓を突き刺したくなります。 2本目はすでにカップル…
むつこ
うん、新也美樹さんだ!っていうしかない怒涛のギャグまんさいの短編集でした。 なんかもうストーリーを説明するのがアホらしいんですよね(←誉めてます) トンチキなストーリーとトンチキな登場人物、いつもどおりの振り返りながらの決めポーズがあって、やたらとノリノリのエッチがあって。 「バリエーション豊富だけどワンパターン!」という新也作品なんですが、クセになります。 表題作は血の繋がらない兄弟のお話。 …
アホアホで楽しい短編集でした。安心の新也美樹印ですね。 この、アッチ方向にしっかり振りきったテンションが大好きです。 『そして僕に再び愛を』 『そして僕は涙にくれる』 表題作。 受けが自分にベタ惚れだということに満身して浮気をしてしまうアホな攻め。 見つかったシーンでのちん〇の情けなさときたら、泣けるわ笑えるわ。 で、受けがスパンと攻めを切ります。潔くあっさり切って忘れてしまう。 そのあとの攻め…
登場人物が全員、変人という奇跡。(しかもみんな、とてつもない変人) その奇跡を形にして見せてくれるのが『下僕になります。』です。 すごいよもう! 突っ込む人間が不在のままで話が進んでいくのに、ストーリー(?)の軸は歪まないのが凄い。ときどき作者さんからの突っ込みは入りますが。 常に前向きかつ斜め上の発想してくれるアホアホな攻め様が大好きです。 『素敵なペットの飼い方』は、とにかく最初の話が好きで…
新也美樹さんのお話のアホアホさが大好きです。 イッちゃってるキャラとか、かっこいいのかかっこ悪いのか分からないヘンテコなポージングとか、コマに入る作者さんの突っ込みとか、ストーリーの謎展開&超展開とか、ぜんぶまとめてアホアホです。 ただ昔の作品だけあって、収録されてる二編とも、その後の作品群と比べると突き抜けっぷりが足りない感じでした。(←あくまでも本人比の話です!) なかがきで「『愛の暴走列車』…
クレタコ
映画で有名なあの小説が思いっきり元ネタになってますね、タイトルがそのまんまで笑っちゃいました。 元ネタと同じく2人が同時に落ちて中身が入れ替わってしまう。 元同級生同士の彼らは明るくて軽めな性格のゲイ・南里〔攻〕と、生真面目でノンケだけれど女性にもあまり興味がなく仕事人間な河野〔受〕 対照的なこの2人が入れ替わってしまうのですからさあ大変。 身体が心を裏切ってしまうとか、色んな面白展開…
男ばかりで結成されているバレエ団(確か実際にもありますよね、これ)が舞台のアホストーリー。 新也さん作品ではお馴染みの腰捻りポーズに加え、さまざまなアホポーズが決まってます! 毎回色んなカップルが出てきて楽しいし、おもろい。 バレーシューズの中に画鋲を入れるお約束もしっかり入ってます。 恋人同士が敵同士役になってしまい、悩むという本人達は真剣なんだけどはたからみたらアホなお話が一番好きかな…
天然で怪我ばっかしてる夏希〔受〕は血を見るとぶったおれる体質。 そんな彼が怪我を負い、その治療に行った病院で医師・榊〔攻〕と会い彼に一目ぼれ。 行動的な夏希は、怪我を負ってはせっせと榊の元へ通うのですが、ついにその現場を榊に見つかってしまい呆れ怒られます。 怪我をしようと頑張る夏希のアホ健気さがおもろかったです、あと当て馬の医者があきらめたと思ったら更に変態になってたり。 新也さん作品は自…
帯『あなたを好きになってしまった僕は…秘書失格です』 社長の息子本城〔攻〕は入社はしたものの平社員でボンクラな適当な仕事ばっかしてます、その息子に活を入れる為に送り込まれたのが、本城付きの秘書、それも伝説の秘書をまで呼ばれる凄腕の秘書ですよー! しかし本城の前に秘書として現れた高瀬〔受〕は、とても三十路とは思えないラブリーさで無垢な瞳で本城を見守り、そして期待してくれます。 それだけの事…