total review:278217today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
22/32(合計:315件)
新也美樹
ofnotice
ドラマCDから入って原作へ。 いやもう、ドラマCDのほうは萌え×2評価にしたんですが、原作は意外とマトモ?でした。 いや、マトモじゃないけど。 強引な押しかけ攻めっていうのはよくありがちなんですが、それが嫁として来ちゃうって… かなりのカオスです。 しかも、嫁が異様にガタイがいい… で、受けの夫がなにげに受け入れている…どころか、惚れてるし。 なんだかねー、これ、腰乃先生…
むつこ
新也美樹さんらしいアホアホな話ばかりが収録されてる短編集でした。 絵は若干古いんですが気になるほどではなく、ストーリーのほうは最近の作品と変わらないクオリティ。そのまんまのテンションとノリでした。 ほんと楽しい。 表題作は、親友に恋してる攻めが主役。 あの手この手で受けをごまかし騙して、ついにエッチしちゃいます。 きっぱり受けがアホ。 あと強烈だったのが痔持ちの受けの話。 痛そうだけど笑えます…
hiroe
ネタバレ
楽しいコミックスだったので書き込みさせてください。 シリーズ2作目の前作はテンション下がったかな〜と感じたのですが、3作目の本作はまた面白かったです。 相変わらず、嫁が高身長の攻(でも気持ちは嫁)という、お定まりパターン。 農家の嫁話と漁師の嫁話の二本立てで、どちらも第一次産業という点が一致していますが、主人公カップルの見た目も似ています(わざと?) 疲れた時にでも読んで、面白〜!と笑うに…
新也美樹さんだー!って感じの作品でした。 キラキラの目力が凄くて、目があった男を惚れさせてしまう可愛い受けくんと、 絶えずフェロモンを撒き散らして男女問わず惚れさせてしまうクールな攻め。 勝負の行方は…あっさり両思い!イエス!それでイイ! いきなりラブラブイチャイチャはじめて、周囲なんてお構いなし。 新也美樹さんなので、すべてがギャグです。 どっちも斜め上の思考をするアホアホの変人なんですよね。 …
Riisipeippo
とても面白かったです。 個人的にこの作者さんの作品は単行本一冊まるまる同じ話よりも短編の方が好みで、「農家の嫁」「漁師の嫁」の二本立てという事で購入しました。 表題作は「漁師の嫁」ですが「農家の嫁」「漁師の嫁」の順に収録されています。 悪人や性格の悪いキャラが不在の話でストレス無く読めます。 夫(受け)の家族も嫁(攻め)に好意的でほのぼのしています。特に「漁師の嫁」の夫の弟達(小学…
茶鬼
「嫁に来ないか」デカイ方が嫁というシリーズも3冊目を迎え、安定感ずっしり。 一番最初は、デカイのが嫁で、だけどタチーー♪というのに単純に釣られて大喜びはしたりもしたのですが、 いつものアホエロなばかばかしさは影をひそめ、どこかおかしい面白さにクスっとはすれど、当の主人公達は至って真面目にそれが当たり前に進行する、その姿はまさに 【需要と供給】の姿を現す、夫夫の姿の実現でありました♪ あ…
あむり
新也さんの嫁シリーズ、ついつい楽しみに 発売日を待ってしまいました。 今回は、農家編と漁師編が入っています。 個人的には、農家編の方がツボでしたね。 よくテレビとかでも見ます 女性が少ない村や町で行われる、大お見合い大会にて、 出会った2人。 男性・女性として出会い、女性の立場でお見合いに出た奏は、 ぐいぐい積極的に農業を手伝ってくれ、、、 あれよと言う間に、立場的嫁をゲ…
marun
凄く楽しませてくれる1冊でした!これの前に読んだのが下品ギャグ系だったから 余計にナチュラルなコミカルを感じられて、更に男嫁がバリタチなんて設定は とってもナイスな設定で楽しさ倍増でした。 漁師の嫁と農家の嫁、どちらも甲乙つけがたいのですが、農家の嫁はだましありです。 農村部で開かれる花嫁募集の村おこし合コンパーティーに参加した康博が 美人でスタイルが良くて、でも自分よりも背が高いモ…
眠れる森
「男が男に嫁に来る」 というのにもいろいろありますが、その中でも特筆すべきアホらしさと 突っ込みどころ満載さを誇るのが新也さんの「嫁に来ないか」シリーズwww まずは「農家の嫁」の方。 お見合いパーティに来たひときわ背の高い美人、箭内奏(やないかなで)さん。 「BLだから男だろう」というまでもなく、明らかに男にしか見えない。 ・・・が島田は気づかないw 20kgもある肥料袋を3つ…
ぶつかって頭の中身が入れ替わってしまった、真面目でノンケのリーマンと、チャラいゲイのバーテンのお話。 この設定だけで口元がゆるんでしまうほど面白いんですが、中身もぶっとんだ新也美樹印の作品で、期待通りの面白さでした。 とにかく真面目に読んじゃダメですね。萌えを探そうとしてもダメ。新也さんが繰り出す怒涛のギャグをノリとテンションを、流れに身を任せて頭カラッポにして楽しむべし。 読んでるうちに頭が混乱…