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新田祐克
茶鬼
実は、この作品初読みなんです(トホホ、、) 作品に問題があって回収されたのが、ちょうど腐に再突入して間もなくの頃。 気になってはいたのですが、同じ問題を起こしたS・k氏の本はまだ発売されておるので、きっとまた新装か総集編になったらと思い、大まかなあらすじを知るのみでした。 しかし、最終巻で、皆さまの熱いレビューを見てどうしても読まなくては!と、、、 実際、最終巻だけでも全然OKでした。 …
もこ
ネタバレ
メインカップルを差し置いて、保坂×黒川のカプに思わずキュンとしてしまいました。 ここのカップルやばいよ(´艸`o)゚.+: コフw もう10年来の親友。お互いに心許せる関係。はたから見ればそうなんですが、ずっと保坂くんがラブコールしっぱなしという状態。黒川さんは、その気持ちを知っている。しっているが、答えを出すのをためらっていたんです。今の関係がこわれてしまうんじゃないか、関係を進めてしまった…
声優さんものですヾ(●´▽`●)ノ まだまだ駆け出しの声優・上智くん。必死で売れたくてがんばってる。 その目の前にあらわれた人気アイドル声優・風間。 暴言も多くて愛想も悪い。先輩には叱られてばかり。 あげく、業界のこすいところまで知らされてしまい・・・?! 業界もなかなか甘くないんだな~なんていうところを垣間見せつつ、ラブに目覚めていくというつくりです。 過去2人は同じ舞台にいて、幼馴…
るならぶらぶ
腐女子歴半年ぐらいの時に 面白い長編のコミックはないかなぁ~~ヽ(´3`)ノと ネットサーフィンして見つけた春抱き♪ うんで、調べてみると もうその時点で13巻!!( ; ロ)゚ ゚ちょ出すぎでしょっ!!という思いと 絵がう~ん・・・はっきり言って好みではなかったので ちょっと躊躇ってしまったのです(TwT) でもこんなに巻数出てるんだし面白いんだよね?と 今度は感想求めてサ…
これで完結かと思うと、寂しくもありますが、この二人、死ぬまでこんな感じなんだろうな~と思うとホッコリした気持ちになりました。 最初の最悪の出会いから、いろいろなトラブルを潜り抜けてひとつになった二人。 お互いに強く想いあい、惹かれあう。 なによりも、お互いを思う気持ちの強さが読者にもストレートに伝わるところがこの作品のすごいところだと思う。 濡れ場で描かれる表情もそのひとつ。 今回はま…
tyanpon
ついに春抱き終わってしまったあああああああああ!!!!! それがショックで仕方ない(涙 でも最後まで読んでちょっと気持ちが変わりました。 書き下ろしはビックリしました。 内容も量も!! 110P書き下ろしだし、まさか関東大地震が起こるなんて!! だから犬が騒いでたのね、だから最初に崩れたんだね。 もうびっくりしっぱなしでした。 でもね、このお話って結構切ないですよね。 何…
ミドリ
この作品は…なんともレビュし難い作品です。 BLにおいて“萌え”は大切だけど、この作品は萌えるというワケではないんですよね。 みなさんが言われているように「男同士の恋愛」というものに真正面からぶつかっていっている…というカンジ? BL自体「男同士の恋愛」なんだけど、その「男同士の恋愛」の行き着く終着点がこの「春抱き」なんだと思います。 国枝彩香『未来の記憶風の行方』のレビュでも書きましたが…
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い) ずっと走り続けてきた芸能人カップル、岩城さんと香籐。 二人の絆と人生が描かれ続けてきた春抱きシリーズがとうとう最終巻を迎えてしまい、複雑な気持ちで読み始めました。 前巻でフラグがたったままだった岩城さんの独立話、一波乱はありますが決着がつきます。 そして心機一転の生活を迎えるも、大変な非常事態に突入。 ぎょわ~~そうきたか!と、きっと読者は思うハ…
雀影
よ~~やっと出た、 出てしまった、 春抱き最終巻。 1年かけてじっくり醸されただけの事はあるような、書き下ろし「ライフライン」 最終巻にふさわしく、BLに首都圏大地震級のとんでもドラマチックを持ち込むなんて!! 岩城さんと香藤の二人だからこそ許される力業!! こんな、炎上しそうな設定でくるなんて、凄い!!! 「スタンドオン・ベッセル」連載時、雑誌の方は買っていなかったので、問題の…
ホモ子・アンドリュー
『春を抱いていた』シリーズ最終巻となる14巻です。新田先生の騒動によって書店から全巻回収されてしまうなど、いろいろあったシリーズなので、このようにきちんとした形で最終巻が出たこと自体に感無量といったところです。 最終巻は、中東ロケに旅立った香藤と、日本で事務所の問題に直面する岩城の話の続きからはじまります。それぞれの場所で、それぞれの問題に対峙しながらも、愛する相手に恥ずかしくないよう行動し…