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ふばば
ネタバレ
「愛してるでは重すぎて」電子限定描き下ろし漫画となります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ 「春を抱いていた ALIVE」のスピンオフ。紫衣翔君の物語。 ちょっとコワモテの俳優仲間であり、岩城の事務所に所属している天樹と恋人になった翔。 天樹は身長190cm超え。だからか大食で、食費がかさむという。 そこで翔は僕が料理を作っておうちデートしようかな…と考える…
「春を抱いていた ALIVE (6)」電子限定描き下ろし漫画となります。 3p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ スーパーで買い物中の2人。 岩城の後ろを大型のカートがかすめて、香藤がぶつからないようにさりげなく手でガード。 気付いた岩城は香藤に「つくづくいい男だな」と褒め言葉。 「考えうる限り満点だ」とまで。 照れてしまう香藤だけど「それは相手が岩城さんだから」…
新田祐克
3巻。 基本的に、2人メインの「春抱き」に香藤そっくりの洋介と岩城の実の子・翔が組み込まれた巻という感じ。 洋介は性格もミニ香藤で、ひとの懐に自然に入って、岩城からもとっても大事に愛されてる。愛されて当然っていう厚かましいところがある。 一方翔は、多分母親・霧胡のせいで屈折してるんですよね…な〜んかイジイジと言うか周囲の声に右往左往する感じが危なっかしい。(すぐ動揺するところが確かに岩城に似…
2巻。 この巻は大きなターニングポイントです。 これまでの、岩城と香藤のストロングLOVEを第一としたエピソード系のストーリー展開から、「本物の」波乱が押し寄せてくる感覚。 しかもBLの禁じ手とも言える「隠し子」騒動で。 騒動どころじゃない。本物の隠し子ですよ… 今子育てBLジャンルとかあるけど、さすがレジェンドBLはリアル隠し子のスキャンダルですか。この力技にはマジに脱帽した。 とは…
1巻。 15巻ではなく「ALIVE」としての1巻ですが、内容は引き続き的な。 岩城はますますの美貌と大きな仕事に出演。 香藤にも。 でも香藤にはあの大地震のPTSDが残り、岩城には過労が忍び寄っている… 2人の愛は不変だけど、やっぱり年月が経っているのね。 後半は、あの持宗監督と香藤の真剣勝負! 監督の求めるレベルは高くて、その持宗の要求によって岩城が俳優として化けたことを知っている…
14巻。 そして最終巻。 リアルタイムではないのでコツコツ紙で集めての初読みが確か2015年頃。 今一気に読み返してレビュー書いてますが、内容的にこれが最終巻?と思うくらい色んな出来事が起きる。 特に大地震のくだりがまるで予言のように思えて、何だかゾッとします。 岩城の独立がうまくいくと思いきや、のまさかの前社長の薬物スキャンダル、息子社長の拳銃所持なんてそんなバカな! その後も良…
13巻。 この巻は趣きが変わって、冒頭は香藤がこの業界に入るきっかけを描く過去編になっています。 大学で映研に入っていた香藤は、先輩に頼まれてAVに出る事に。 そこで共演したのが岩城。 その時は2人とも感じが悪くてバチバチしていたけれど、やはりその時から香藤にとって岩城は無視できずにいつも気にしてしまう人物でした。 そんな出会いを思い出す今、2人の今の関係性は奇跡なのだから大切にしないと…
12巻。 ずっと続いていた「冬の蝉」関連はこの辺で一段落でしょうか。 ついに映画として完成し、アメリカのセレブ・カルロも関わってハリウッドでのワールドプレミアに漕ぎ着けました。 そして、前巻からの新しい岩城の役は残忍淫靡狡猾なサイコ。気鋭の監督は未知の岩城を引き出そうと香藤との別居を強制してくるし。 岩城は変化に弱くて、はじめはいつもくよくよ悩みがち。 いつもその部分をフォローするのが香…
11巻。 前巻で宮坂から恐喝されて岩城ピンチ⁉︎というところからの続き。 10巻11巻と一続きのストーリー展開になっています。 結論としては… ひとりで抱え込むタイプの岩城さん、最悪の泥沼に陥るかと思われたけど、すんでのところで香藤にいきさつを打ち明けるのです。 もちろん香藤の怒りは凄まじいけど、読者的にはもう安心一択。 2人手を取ればなんにでも立ち向かえる。そんな最強の愛なのです。 …
10巻。 この巻は冒頭から趣きが違います。 8巻で登場した香藤の悪友・宮坂がクローズアップの巻…なのですが、はじめは少し可愛げのある横恋慕だったものがいつのまにか危険な欲望へ様変わりしていく。 一方「冬の蝉」の撮影設定はまだ続いていて、火事で喉を痛めた吉澄の代役としてアノ浅野が加わってくる! とは言っても浅野が当て馬ポジションではありません。 終盤、大きな影、大きな亀裂、大きな不穏として…