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新井サチ
もこ
ネタバレ
攻専門の男を組み伏せるっていう設定だけでもオイシイよね! その攻専門の男が、男らしければ男らしいほど燃える。 おいといて お話は、ボーイズなデリヘルを舞台にした 複数カップルのオムニバスという感覚。 いくつかのカップリングが描かれております。 個人的には、やっぱり煽りにありました 攻専門男を組み伏せるべくな、同級生カップルが好きでした。 普段の仕事ではドSな攻役。 ネコなんて…
トーゴ
1話。 純の女装デートに多少の力技も感じてしまいましたが、時間切れのアラームに自覚のない気持ちがかき消されてしまう切なさ。 ビッチな彼とのお付き合いで苦労するなら一つしかなかったのですが、書き下ろしにて見た目を裏切る属性に最後までワクワクできます。 2話3話。 やはり表紙の2人のやり取りが一番ときめき度が高く、一哉の無駄に放出されるフェロモンに釘付けとなってしまいます。 でも一哉のト…
3作品収録です。 表題作についてはさくっとヤリ散らかして、さっくりくっついてしまう。 コミカルなお話しだとしても、ちょっと納得のできないお手軽感に気持ちがしぼんでしまいました。 「コンビニエンスロック」 馬耳東風と我が道をいくケンジのハイテンションさに押し切られ、引きずられる宮崎。 夢を掴んだ男と夢を諦めた男。 そんな括りにしては、生真面目すぎる宮崎のロックな部分が見えず。 …
Krovopizza
新井サチさん、麗人から2冊目のコミックス。 1冊目の『背徳の指先』よりコメディ色強めです。 ◆「先輩クライシス」「その後も先輩とクライシス(描き下ろし10P)」 大学で遊ぶ気満々だった1年生(攻め・表紙のメガネ)が、4年の応援団長(受け)に無理やり応援部に入れられ、女っ気ゼロの超ムサい学生生活を強いられるという話。 ある日、団長が童貞だと知った後輩は 涙目の団長にムラムラ→押…
着流し姿特有の色気は充分に感じられますが、時代劇としての印象は少し薄く感じられました。 良いとこどりで新井さんらしいヤラしいニンマリが沢山。 しかし、もっと掘り下げて欲しいと思うところはあっさりバッサリ。 飄々としてる白鷺の背景も、無愛想で不器用な鴉の背景も、ほんの少しなのが心残りです。 鴉がもっとイライラしてもいいような気もしますが、なんだかんだと居心地の良さが伝わってくる2人のやりとり…
yoshiaki
漆黒の刀に黒の着流し姿がトレードマークの浪人者・通称「人斬り鴉」(表紙絵左)と、片足が不自由な刀鍛冶の白鷺(はくろ 表紙絵右)のコンビが繰り広げる、アクション・ラブストーリー。 初出掲載誌が書かれてないんですが、『花丸漫画』で連載されていた作品らしいですね。 あとがきによると、この作品、新井サチさんがなんと14年温めてきたネタだとか。 「間違えても失敗しても転んでも、人はやり直せる」とい…
とほこ
刀に触れる刀鍛冶のさじ加減で、なまくらにも名刀にもなるように 人も一番近くで触れてくれる存在が大きいですよね。 白鷺と一緒にいることで、鴉の心の角が取れ 人としての表情がよみがえっていきます。 人を斬るよりも心が満たされるものを見つけた鴉は 褥だけではなく日常生活でも笑えるようになるでしょう。 漆黒が白と混じった時、新しい色が2人の間に生まれます。 白鷺に死んでほ…
眠れる森
新井サチさんの書かれる本って大抵は遊び人テイストのチャラチャラした人のでるイメージがあって、 時代物だぁ!?食い合わせわるっ!?地雷!? という疑惑がまるで取れず、購入を迷いました。 杞憂でした。道場を長男なのに破門されて、しかも障害まで持つのにとことん親切な白鷺と人斬りに対して明らかに病的な執着があるうえにその後、露骨な色情狂になる鴉の美麗さに惹かれました。 もっとも、鴉にとって白鷺…
藍華918
ペーパー漫画のうち「花盗人は露に酔ふ」以外は本編読んでおりません>< 普段の稽古や演技中の晃央は「氷の女王」と呼ばれているが藤介の前では愛情深くて可愛い 藤介は本当に晃央が好きですよね~♡ 客など自分以外の人の前では氷の晃央も藤介の前では溶けちゃいます 周りに自慢したいけれど独占したい気持ちもあってぐるぐるしてしまう藤介に「他のことを考えるな」と告げる晃央 本当二人は相思…
おいしい料理をいただきつつ、おいしい男をもいただくという、ダブルでおいしい短編集。 会話のテンポが良く、さらっと楽しめます。 ◆本日の男ススメ◆ タイトルを見てちょっとドキドキしてしまいましたが、男よりどり日替わり定食・・・というお話ではありませんでした(;^ω^) 人気居酒屋の料理長・加藤望(28歳)と、グルメ雑誌の副編集長・杉孝文(34歳)の喰う×寝る的ラブラブ食性活。もちろん…