おぼろさんのレビュー一覧

召喚士は最後に笑う 勇者パーティを追い出されたら魔王に「飼え」と迫られました 小説

おぼろ  渋江ヨフネ 

召喚士の笑顔を取り戻したのは?

確かにタイトル通りの内容でした。が!とても良かったです。はぁ〜、執着ってなんて美味しいんだろう。

本編
俺を飼え。と言ってリオンにどこまでも着いてくる美丈夫セイリオス。
何その美味しい設定?
しかし彼には常人にはない力があり…。

逃げても逃げても追いかけてくるセイリオス。逃げたのに困るとセイリオスを呼んでしまうリオン。
本当は…。

もうリオンだけが大事で他はどうでもよくて…

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『召喚士は最後に笑う 勇者パーティを追い出されたら魔王に「飼え」と迫られました』コミコミスタジオ特典ペーパー「眠らない男」 グッズ

全てはリオンを愛するゆえ、なのがスゴイです♡

本品は『召喚士は最後に笑う』のコミコミ特典ペーパーです。

本編後、魔王城での出来事になります。

リオンが魔王城に滞在する間
セイリオスは基本的にできうる限り
リオンの傍にいようとし

放置されて仕事の多くは配下達が処して
業務を軽減しています。

リオンはなんとなく魔王というものは
ただそこにいるだけで魔物たちから傅かれる存在である
というイメージがありましたが

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召喚士は最後に笑う 勇者パーティを追い出されたら魔王に「飼え」と迫られました 小説

おぼろ  渋江ヨフネ 

魔王様は落ちこぼれ召喚士を溺愛しています

今回は北の魔王と召還に条件がある召喚士のお話です。

制限付きの召還しかできない受様が
攻様にロックオンされ、恋仲になるまでと
本編後の続編番外編を収録。

受様の住む大陸の四方には
魔物の統括者というる四体の魔王が存在します。

南の魔王は100年ほど前に勇者に倒されたため
現在は魔王は三体で
受様はその南の魔王を勇者ともに倒した大召喚士を
輩出した名家の次男です。

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召喚士は最後に笑う 勇者パーティを追い出されたら魔王に「飼え」と迫られました 小説

おぼろ  渋江ヨフネ 

ド執着猛犬攻めに拍手が止まらない

めちゃくちゃ萌えました〜〜〜!!
王道と言えば王道ですが、「これが見たい!」がバッチリ嵌って気持ちの良い読後感◎
性癖ポイント満載で萌えまくりの一冊でした。

もう、ひたすら〝執着・溺愛・一途〟な魔王様が可愛すぎて堪りません!
リオン大好きオーラを隠さず、リオンに近づく輩は問答無用でフルボッコ★
気持ちが良いほど【受けの為なら何でもしますが、他はどうなっても知りません】を地で行く溺愛執…

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召喚士は最後に笑う 勇者パーティを追い出されたら魔王に「飼え」と迫られました 小説

おぼろ  渋江ヨフネ 

タイトルが良き

なんか面白そうだなと思って購入。召喚士という設定が楽しかったのですが圧倒的な神的要素があった訳ではないので萌2よりの萌にしました。ファンタジー好きな方には良いと思うんだけどな。本編340Pほど+書き下ろし後日談15Pほど+あとがき。

北の魔王討伐に行く勇者パーティに雇われたフリーの召喚士のリオン。1日1回1体しか召喚獣を呼べないという制約あり、パーティから解雇されてしまいます。仕方なく新しい…

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