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9/15(合計:148件)
和泉桂 松本テマリ
nekonyanko
ネタバレ
執事の立ち振る舞いは綺麗だと思います メイド・執事 いつから定番化したのか記憶にないですが 個人的に萌え要素がないため 気にしてなかったのですが はまる何かがあれば 良いかなとも思い 流行っているらしい系統を読んでみたくなる サイクルがありまして そのサイクリングで読んだ作品です 結果としては、全く好みではなかったです 好みじゃないのは最初からしっていて 購入し…
松本テマリ
本の整理をしていてみつけた一冊です 時代物の和服が好きで、衣装買いをしていた 時期に購入していたのだと思います 新米忍者と頭領の話が表題のとなっている 作品です こんな忍者じゃ仕事はできないだろと つっこみたい気分ではありますが 時代背景など黒い部分は描かれていないので 緊迫感なく、読むことできました 衣装もコスプレな感じです これは、良い意味での感想です 時…
サガン。
和泉さんの描かれるアラブものということで「ザ☆陵辱」的なものを想像していたのですが、全然違いました(苦笑) 和泉さんのそういうハード系?ではなく、かわいい系のお話でした。 まあ、タイトルがそんな感じもするんですが。 イギリス留学中だった七海は家庭教師として中東のエトミアに赴くことになる。 上流階級での仕事とは聞いていたが、実は相手はその国の王子で。 その中で第二王子アルセスとも出会う…
加納邑 松本テマリ
りーこ
モフモフに惹かれ、手に取りました♪ シリーズものですが、この1冊だけ読んでます。 攻めの皇帝・晃(こう)と見初められた薬屋の息子・夏井(かい)のラブストーリー。 話はあらすじに書いてある事+宮廷モノの定番の策略陰謀で、王道路線まっしぐらです。 皇帝の血筋には虎になれる者が時々産まれるが、この晃もその一人。 虎になれる能力がある者は同性同士でも仔を成すことができる、なんて、なんてB…
夢乃咲実 松本テマリ
カイ
あ~なるほど夢乃咲実さんの作品だと思わせる内容。 私の中でこの方は、読むタイミングで萌から中立に分かれます(笑) 今回もお家のためにと向かった先で相手の方に気に入られる作品 もう王道中の王道!! なのでハラハラドキドキ感は全くなく、ちょっと物足りない感も…(^^;) その家を仕切ってる八重さんて人も厳しいけれど虐めとかする人でもなく とにかく「しきたり」重視の人。 同級生もも…
あむり
2巻では海賊のお話ときていたのに、 今回は、女性を集めてのお見合い大会ということで、 なんだか小さくまとまった感があって、「なんだかな~」 だったのですが、2巻よりも楽しんでしまいました(笑) 紗伊は、姉の代わりに女装して皇帝のお見合いに参加します。 女性にまぎれて、花嫁候補として、次期皇帝、洋に会うことになります。 洋は全く花嫁たちに興味をもっていないのですが、 紗伊に虎の姿を…
帯の「可愛い仔虎がこんなに大きくなりました」という文言に ふらふら引っ張られ、購入してました。 前巻で、産まれた仔虎が大きくなって、 運命の相手を探しているなんて、もう親になった気分です。 急いで都に行くには、皇帝の乗る皇帝船に乗らなければ 用事に間に合わないとなり、 庶民の蛍は、無理を承知でお願いをすることになる。 当然断られるのですが、 そこで、船を護衛している旺が許可して…
モフモフ好きというだけで、評価が甘くなってしまいます。 でも、仔虎がかわいいから仕方ない!! ある種、花嫁ものだし、女装のようなものはあるし、 苦手な方も多い作品だろうとは思うのですが、 虎ということで、猫科好きにはたまらないのです。 薬屋の息子の夏井は、夜中に訪ねてきた 怪我をした男の手当てをする。 この男は、実はその国の皇帝、晃なのでした。 そして、この国の皇帝は代々、虎の…
marun
この作家さんお得意の花嫁ものでございます、そして受け様は花嫁修業をする 初々しい高校生男子でございます。 受け様の父親が経営する中規模繊維会社が倒産の危機になっている事を知り、 学校も辞めなくてはならないかと思って落ち込んでいる時に、通学途中、車に危うく 轢かれそうになった受け様、その車に乗っていたのが会社社長の攻め様。 始めは怒っていた受け様ですが、相手に丁寧に謝罪され、自分も考え事を…
M
夜の公園で、カラスに襲われているコウモリを助けた天宮葵。 実はそのコウモリ。 地獄の閻魔大王の使いのコウモリで、人間にも変化できるはずなのだが、疲れて変化できなくなったところをカラスに襲われていたのだった。 そんなことも露知らず、行きがかり上放って置けなくて、そのコウモリを助けた葵は、そのコウモリの主人である閻魔大王・鬼門亮に一目ぼれされてしまう。 鬼門は葵の話をまったく聞か…