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1/1(合計:8件)
松本いなき
みみみ。
ネタバレ
縄緊縛モノを買い集めていた頃に出会ったコミック。 緊縛萌えと刺青萌えに◎な1冊です。 2003年発行ということで、ノー修正で見られる緊縛肢体が嬉しい。 良い時代だねぇ。 「惜しいところもある」と書いたのは絵かなやっぱり。 茶鬼さんのレビューと被りますが、構図やらポーズやらの拙さが気になります。 セックスシーンなら体位やアングルを工夫することである程度エロく見せることは出来そうですが…
茶鬼
松本いなきさんの99年~02年の作品ですが、正直言って絵が拙いです。 今でこそ、肉体系のマンガを描かれている作家さんですが、この作品を見ると試行錯誤の跡がありありと見えて、絵に痛さを感じます。 それは、SMの世界=緊縛をテーマにしたからでしょう。 数々の肉体のポーズは、多分緊縛画集や写真集から写し取ったものであろうというのが察せられるからです。 努力の跡はわかるのですが、顔に至ってまでバラ…
花の名前
松本さんの描く受けはまさしく心も体も漢!といったところ。 ちょっと女々しいところのある攻めを どーんと来い!というような包容力で包んでしまうような受けがとっても 魅力的。 いうなれば、包容力受け?(笑) おススメはなんといっても表題作。 題名に嘘偽りなく、デカイ図体のわんこ2匹が戯れてます(笑) エロ一直線のなかにちらりと見えるシリアス。 当て馬クンと陽介のお話も後悔が見え隠れ…
カノアマスミ
読んで面白かったけれど、正直これが萌えというヤツなのかどうかと言われたら、良く分かりません。多分なんかちゃうんじゃないかな? とは思います。でも、それを言ったら「そもそも「萌え」たぁなんやねん」という事になっちゃって、なんか総合的にムツカシイお話になって来ちゃいそうです。 私頭そんな丈夫じゃないし、とにかくでも好き作品だから評価「萌え」です。 巨漢もおっさんも好きですよ、ハイ。おっさんが体…
久江羽
そもそも、「春宵縄化粧」が好きなので買ってみましたが、マッチョものでした… マッチョオジサン受けでした…嫌いではない、嫌ではないんですが、耽美な方が好きだなぁ。 美術館の警備員のおじさんと怪盗の美青年のお話。 はじめのうちは半分ギャグのようなお話の進み方でしたが、途中、怪盗の弟が登場してから一転シリアス路線になり、別れて終わるという・・・ 何かと理由をつけておじさんを抱ければいいよ…
もこ
感動したヽ(感'∀'激)ノ 泣ける泣けないのはなしではなく、この作品に出会えたことを感謝ww いや、ドツボでした。 可愛くてポップ。最初のツカミはばっちりでしたね!!! 警備員をしているしがない40歳。ガタイはいいほう。 最近、美術品を華麗に盗み出す怪盗が出回っているという。 そしてついにそんな警備員さんのところにも怪盗がやってきた。 しかし、その怪盗、実は何…
葡萄瓜
就職活動中の陽介は毎度毎度同級生の優男・ 一稀の手管に乗せられて喘がされっ放し。 二年生の時に一稀に押し切られて関係を持った ものの、陽介の自己認識は未だにノンケ…の筈。 そう言う毎日の中、かつて陽介と野球部で一緒 だった男・牧村が登場して…。 体育会系筋肉男子の恋する時の乙女?振りが 愛らしい表題作シリーズに年上漢に惚れてしまった 青少年の有効果敢なアタック振りを描く短編二編…
明るいネタではありません。 テーマは「縛り」でしょうか。 全体を通して「縛り」な作品が続いております。 縛られ、責められる絵が描きたい。 モデルの想いは・・・という流れ。 決して明るいネタでも愛がどうの~という流れの話ではないですが、凄く面白いです。 なんていえばいいかわからないですが。 個人的には4話の「青嵐」が好きです。 縛り、拷問、首絞め、強姦。 ねたはハードコアで…