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松前侑里 あとり硅子
kirara
ネタバレ
不仲なのに世間体を取り繕う両親にうんざりし、自分を肯定できない彗(攻)。 そこに、父の隠し子で彗の妹だと名乗るアヤという美少女が現れます。でもアヤは実は綾人(受)という名で、妹ではなく弟だったんです。 メインの2人のキャラクターは結構好きなんですが、2人のラブよりも家族の問題の比重が大きくて、しかも両親だけでなくまわりの大人にまったく共感できなかったのが、読んでてなんともツラかったです…
松前侑里 テクノサマタ
はなみなは
近くにこんな男の人が二人いたらふらふらしちゃう・・・わかるよ。わかるけど・・・ これはちょっと、かなり、すごく、え~~~~?って感じ。 男の子でしょ!!!って心の中で何度言ったか分かりません。 切ない展開ではあるんだけど、主人公のせいにしか思えなかったです。 あと攻めの気持ちとか行動もよくわからない・・・ 私の読み方が下手なのかなぁ?と思ったのですが、ここで皆さんのレビューみてちょっと安…
松前侑里 小川安積
nekonyanko
記憶をなくしてしまうというものです。 この設定どうにも好きになれないのですが、そうはいっても記憶がなくても好きな気持ちはどうなのかとか、 又好きになるのかなど 記憶という部分に関するキーは やはり永遠のテーマなのかなとも思います、 イラストがとても幼いかんじでかわいいのですが、年齢としては 20歳イチゴが似合う20歳の美潮くん。 年上がもともと好きなタイプと 年下が…
幼馴染、同級生系が大好きな為、本後ろのあらすじで判断し買うことがあります この作品はそれでした。 幼馴染を好きで、片思いと思っていたら 両想いだった。 付き合いますが、別れる 恋と気付かず悩んでいた時々から 気にかけてくれた先輩を好きになってしまう 結局は先輩と付き合うでラストなのだと。 久しぶりに嫌な気持ちになりまくった 作品でした。 三角系統は嫌いです。…
ふら
攻めの記憶喪失モノ。切なくて思わず涙がホロリとしてしまうようなシーンも結構あるのですが、作品の雰囲気としては決して重苦しいものではないです。 受けの美潮が前向きな性格だからでしょうね。悲観的になるのではなく、貴俊に記憶を取り戻してもらおうと奮起します。貴俊に当時の恋人に会わせるなんてすごい行動力だと感心しちゃう。 貴俊としては恋人だった記憶を持っている相手と別れているなんてすごくショックだ…
松前侑里 高星麻子
AK
普通考えて10歳(15歳と25歳)の歳の差や、お試しで7回のデートとか 「お話」とか「設定」って感じだし、電車での出会いも考えたらあまりないんですが・・・。 そこがいいというのか、冴が健気でいい子すぎて応援したくなっちゃうんです。 隆司の元恋人・馨の結婚式のとこなんてうっかり 泣きそうになっちゃいました。 二人がカップルになってからの「チョコレートタイム」では隆司のほうがメロメロ…
松前侑里 小椋ムク
茶鬼
この作家さんの作品もちょっと可愛いと言うかふんわり雰囲気のイメージで若干苦手目。 しかし、ムクさんイラストに。。。 物語は悪くないのですが、組み合わせも悪くないのですが、お話としてはキュンもできるお話だとは思うのですが、やっぱり設定が苦手でした(涙) なぜならば、主人公の男子が家政夫志望という、その奥を探っていくと、 実は、好きな人の世話をしたい、 まるで「お嫁さんになってかいがいしく好…
待望の(ホントに待ってたんです!)松前さんの新刊です。いちばん好きな作家さんですので(新作が出たら無条件に即買うのは松前さんだけです)。やっぱりよかったですよ。大好きです。 でも、すごく松前さんらしいというか、まあパターンに嵌った設定でしたね。ハッキリ言えば既視感・・・ あ~この設定・エピソード、松前さん好きだよな~というのがいろいろありましたね。松前さんは全作読んでる(持ってる)ので、ま…
marun
人気漫画家ユニットのストーリー担当の攻め様と家政夫志望の受け様の ちょっぴり切なくて、ほのぼのしててあったかいそんな素敵なラブストーリー。 受け様は、料理が上手で炊事洗濯が得意な癒し系男子、調理の専門学校を 男性のハウスキーパーを派遣する会社がある事を知り、自分がなりたかったのが 家政夫だとの思いから、勝手にやめてしまい、同居していた姉から激怒され追い出される それでも、今まで面倒を…
松前侑里 高城たくみ
橘盾
初読・松前先生で、あらすじからそこら辺のBLと違うかも知れないと期待して、作画の高城先生は好きだし・・で、積本から出して読んでみました。 思った通り、普通ではなかったです。 偽装結婚の訳もそうだけど、はい待ってましたの離婚や、大人3人に守られて育った14才潤の簡単納得なのも、自分には枠外・想定外でした。 登場人物のそれぞれが、他の人にとって美味しい存在なんです。 この家族のイージー…