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松幸かほ みずかねりょう
葉月あおい
シリーズ番外編2.5巻。 2巻の次に読むと繋がります。 4つの短編が読めます。 2巻に出てきた烏天狗の橡(ツルバミ)が赤ん坊の弟を育てるドタバタ育児「橡の諸事情」、新しく祠を建てるついでに陽ちゃんのためにツリーハウスを作ってもらう「陽ちゃんのツリーハウス」、前の仕事場での涼聖の先輩が療養休暇で泊まりに来る「涼聖さんのお友達」、月草の神社の狛犬たちの昔話「月草様と狛犬兄弟」、ざっくりこんな話…
ひよどり
ネタバレ
待ちに待った琥珀様(受)が本宮での治療を終えて帰って来ました 帰ってきた琥珀様は誰が見てもキラキラが溢れているのですが これから更にキラキラが増す事でしょう その理由は後で明記するとして 今後は琥珀様については問題は起こらないのかな? 確かに登場人物が増えてきたので1つでも心配事が無くなる方がいいとは思うのですが 主人公の周りで起こる出来事で物語が進むのもどうなんだろう、と思う まぁ…
松幸かほ 北沢きょう
izumix
5歳で鬼である慶月の生贄に選ばれた晴輝。 生贄と言っても親元を離れて慶月と一緒に暮らすだけで幼稚園にも行きます。 朝が弱い晴輝を起こして幼稚園に行く準備をするのは鬼である慶月で ある意味子育てBLだな…と思いながら読んでいました。 鬼の慶月を見ても一切怖がることがなかった晴輝は そのまま天真爛漫にすくすくと育っていきます。 生贄と言っても一緒に過ごすことしかしていなくて ほんとは…
狐の婿入りシリーズ2作目。 前回続き2巻も、おチビな子狐かわいがり小説!! 1巻から出ていた祠の移動の回。 よろしくない新キャラの登場や、あの月草様まで人間なって初登場してます。 そんな中、とある事情から、子狐の陽が家出をしてしまう。 ハラハラドキドキ展開でした。 エロシーンもしっかり丁寧に描かれていて、生々しいまでに感じた。 おまけの番外編も充実していて、エロシーンもあり、本編合わ…
昔に一度読んだことはあったが、内容を忘れていたので再読した形。 狐の神様と人間との禁断のラブストーリー。 それプラス、可愛い小狐の陽(ハル)がいます。 というか、ちみっ子可愛がり小説では。 日常の、ほのぼの系を描きつつ、ヤるとこはしっかりエロく書かれています! 初めは人間の涼聖を警戒していたのに、だんだんと絆されていく過程も見どころ。 神様の琥珀がえっちで可愛くて、それに翻弄されえ…
松幸かほ 蓮川愛
165
自分のすべてをもらってくれる王子様成彰と恋知らずの不遇なラプンツェルのお話でした。 良いお話だったのですが、つい気になるところが多くて。素敵なお話なのにそんな自分が申し訳なくて。 主人公眞幸視点なのですが、どうにも彼の本当のところがわかりにくい。きちんとその時々に何を感じたり思ったか書いてあるのですが。真面目で良い子なのにつかみどころがないというか。 そして男子校ならではなのか、…
松幸かほ 高星麻子
フランク
受けは面倒見の良いキャラだし、攻めも悪くないんだけど、どちらにもピピッ!とくるものがなく、さらりと読了してしまいました……。 攻めはあんなにダラシない&残業多い仕事なのに、シングルファーザーはそもそも無理だけど、受けの職場が、残業禁止ゆえに定時帰りが可能という職場で本当に良かったねと思いました。 というか、絶賛いやいや期の二歳児なんて我が子ですらこのまま置いて帰りたい……と思うくらいな…
松幸かほ 榊空也
ちゅんちゅん
早くに両親を亡くした姉弟が幸せになる道筋を見つけるまで 早くに両親を亡くした彗(受け)は現在寮暮らし。 ある日、唯一の肉親である姉が離婚を前提とした状況で事故に遭い意識不明の重体となり、甥っ子・雅裕を預かることになります。 姉のことは心配ですが、それ以上に父親に捨てられた雅裕のことを第一に考えなければなりません。 そんな彗に本家の若旦那・基親(攻め)が離れを提供してくれるこ…
もきゅ子
鬼神様のお世話係として生涯側に仕える役目の生贄。時代に合わせて子供はちゃんと学校に通えるし、定期的に実家に帰るしバイトもしたりする自由行動多めな生贄ちゃんでした。鬼神様の部屋をルンバが掃除してたり、現代と古いしきたりが混ざった世界観が面白かった。 今までは鬼神様の加護を受けている木藤家から生贄を選んでいたけれど分家も途絶えて子供も跡取り一人しかいなくなっちゃって、代わりに集落の子供達の中から…
あーちゃん2016
先生買い。ふふっと笑う可愛さだったので萌にしました。元気玉ちゃんがきゃんきゃん吠えてる様子が可愛い本編200Pほど+あとがき。きょう先生の描かれる表紙のイケメンげろ甘表情に私は腰砕けでしたよ。 母親を亡くし、兄姉と共に田舎の祖父母宅に預けられた晴希。その集落の木藤家には、こどもの日に子供を集めてお食事会をするという習わしがあり、5歳の時に招かます。その夜、木藤家の当主がやってきて「晴希が贄に…