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snowblack
雪舟さんの描く『FLESH&BLOOD』のコミカライズが載っているということで入手。 お目当ての作品は、まるで予告編のようにちょこっと(笑) というより、この本のコンセプトがそうなのだ。 「キャラ文庫のココの部分を漫画で読みた〜い」というリクエストを その小説の絵師さんが漫画化してみました…… というのがこの冊子。 全部で11作品、ちょっと古い冊子ということもあって…
松岡なつき 彩
ニノミィ617
ネタバレ
物語が繋がって行く感じがとても良かったです。 彩先生のイラストも美麗過ぎて溜め息が出ます! ジェフリーとナイジェルの少年時代のお話。 本当にとっても可愛いらしいです(*^^*) ヤギを心配するナイジェルですが、まずは自分の心配を! と思ってしまいました。 ナイジェルのジェフリーの為に航海長にと思うのが良かったです。 ほのぼのしてて微笑ましくて、サクサク読めました。 新刊楽し…
ココナッツ
F&B18巻です。 前巻は現代に戻った海斗がジェフリーの元へなんとか戻ろうとし、それを和哉が嫌な奴全開で阻むお話でした。 登場キャラが立場的に嫌な奴なのは仕方ないと思って読むのですが、自己愛で行動する様を読むのは苦痛です。 現代編が終わってくれて良かったです(苦笑 16巻同様、スタートはヤンとラウルのお話から。 ラウルの凶暴性は健在です。 そしてヤンの忍耐強さも。 ヤ…
F&Bの17巻です。 スペイン編が終了後、久々にビセンテ、アロンソ等のスペイン組登場です。 ビセンテは海斗をジェフリーの元へ行かせたところで、わたしの中の株急上昇でした。 海斗の言葉(予言と思われていますが)でスペイン側の出撃者が変わり、陸将であるアロンソが海将として参戦することになりました。 わたし、スペイン組ではアロンソが一番好きなので、彼が死なない方向に変わればなと思って…
F&Bの16巻です。 スタートからしばらく、今回はヤンの身辺のお話です。 ヤンは今でこそジェフリー、ビセンテらの敵・ラウル(スペインでは手配されてます)に隷属していますが、もともとはイギリス私掠船の船員でした。 その頃、まだまだひよっ子だったジェフリーとは旧知の仲です。 そんな気骨があるであろうヤンが、いい諾々とラウルへ従う理由が明らかになります。 これがねー、もう、ラウルの…
外伝『王と夜啼鳥』の後日談を収録した番外編小冊子。 B6判、60P。 深紅の表紙に、金の文字でタイトル。 『王と夜啼鳥』でその後がどうなるかが気になった、 剣技学校のダンス選考会の模様が描かれる。 身分の低さや中途入学を理由に、理不尽な扱いを受けるレオ。 フランスの使節をもてなす夜会でダンスを踊るメンバーを選ぶ選考会にも はなから出場させないように邪魔をする学校側や高位の貴族…
F&Bの15巻です。 前巻は、『ジェフリーが!ジェフリーがあああ!』というラストでした、個人的には。 ああ、これからジェフリー派には辛い展開のようで、泣きそうです。 現代に無事、戻った海斗でしたが、なんか和哉の雰囲気が違っていて、まさかこれって並行する違う未来なの?と思うようなひじょうに心配なスタートでした。 そんなことはなかったですが。 でも、なんだか和哉の海斗への執着…
F&Bの14巻です。 こちらはかなりの分岐点だった巻。 これでまた、ふたりは離れ離れになってしまうのね…と、わたしの心に隙間風を吹かせてくださいましたよ(涙 でも、海斗の体のことだけ、海斗の心の平安だけを優先するジェフリー…もう、惚れ直しました。(毎巻惚れ直してるけど) 甘々展開で、もっと読みたいです。 前巻で、ラウル(海斗を手に入れようとしていた男)がアロンソ(スペイン…
F&Bの13巻です。 前巻でビセンテが海斗の病と決意を知り、ジェフリーの元へ彼を帰す苦渋の決断をしました。 そのまま、懐かしいグローリア号でイギリスへ向かっているところからお話はスタートです。 プリマスへ戻り、ジェフリーたちに病を知られてしまってからは、闘病の生活を始めた海斗。 ジェフリーが、海斗とともに住むことを心待ちにしていた新居で。 切ない… 現在では不治の病…
F&Bの12巻です。 長かったスペイン編ともお別れということで、ジェフリーと海斗の「こ〜の〜」「うふふ」的な触れ合いが大好きなわたしには嬉しい限り。 だが、しかーし! そうはうまくいかないのが、このシリーズ(涙 前巻で自分が結核にかかったことを知り、ジェフリーたちに害が及ぶこと、ジェフリーと共にいられなくなることを恐怖する海斗。 なんかもう、可哀想すぎます。 最初の頃、わた…