CJ Michalskiさんのレビュー一覧

メイド少年におしおき。 コミック

CJ Michalski 

『恋するメイド少年』番外編

CJ先生の作品の中でも1番好き!『メイド少年におしおき』の番外編になります。ご主人様・貴也に出したジュースのストローを間接キスだと吸ってしまった栄太郎におしおき。
貴也様の携帯をお風呂に水没させてしまった榮太郎におしおき。裸エプロン強要。
相変わらずのイチャイチャっぷりで満足であります。
この2人はもっと続編だして頂きたいですね~
もう前の作品だからないかとは思いますが・・・・本編も是非読…

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森のアニマルカンパニー コミック

CJ Michalski 

耳がっ

1冊まるまる動物擬人化なので、耳しっぽ好きには
たまらないと思います。

小説でのモフモフのものも多いのですが、
漫画だと、色々な感情に伴う耳の動きや方向を知ることができるので、
その分かわいさ倍増で、テンションが上がってしまいます。
しかも、ライオン、猫以外にも、兎、狼、豹と
さまざまな動物が登場するのも嬉しい点です。
この本で、豹のような小さい耳にも「萌」があると発見しました。…

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なりきりマイペット ~愛ハム家・入門編~ 小説

chi-co  CJ Michalski 

ぶっ飛んだ発想が笑える

とにかく、鳴海の妄想暴走っぷりが、むちゃくちゃ笑えました。

鳴海は地味で内気で目立たない子。
周りにあまり興味がわかず、淡々と過ごしていた。
しかし入社した会社で、まぶしいほどの存在の藤枝に出会ってしまう。
そして彼を「心の師匠」として慕い憧れ、いつしか鳴海の生き甲斐にさえなっていく。
・・・とまあ、ここまではまだ普通なんですが。

鳴海の藤枝に対する憧れは、なんだかストーカーチ…

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なりきりマイペット ~愛ハム家・入門編~ 小説

chi-co  CJ Michalski 

アホや!!アホがおる!!

あははははははははははははははははははは。
笑いつかれた・・・・・・・。
こんなに面白いとは!!
純粋なアホな子なんです。
十分大人で常識も持ち合わせているはずなのですが。
アホすぎる。
それしか言えねえ。
なんも言えねえ。
読んだら分かります。
楽しい気分になれます。
ハムスターのキグルミに着替えているトコロが
もう 勘弁してください!!
笑いすぎて 声と腹が疲れて痛いで…

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豪華客船の王様 小説

六堂葉月  CJ Michalski 

絶倫キチクな日本人嫌いの攻め様

父親の仕事の関係で10歳までギリシャに暮らしていた受け様は両親を事故で亡くし
ギリシャに住んでいた事がある院長が経営する施設で育ち奨学金で短大を出てる
苦労人、なかなか語学を生かした就職も決まらない受け様ですが経営難な施設に寄付を
する為に臨時の仕事をかけ持っているような健気な受け様。
そんな受け様に日本語の教師としての家庭教師の依頼が来るのですが、その破格の
金額と豪華客船に3か月間泊…

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主は不埒なホテル王 小説

六堂葉月  CJ Michalski 

ロボットのような攻め様が人間の感情を取り戻す

亡き父がホテルマンだった受け様は、大好きだった父親の後を追うように
ホテルマンへの道を目指していて、外資系の大手ホテルの日本支社に入社が
決まる、更に世界各国のの系列ホテルの新入社員から各数名ずつ本社の
入社式に招待されセレブな気分を味わえる機会に、受け様は運よく射止める。
更に抽選くじでたった1名だけの幸運なあたりにも恵まれた受け様なのですが
それが誤解により大変な事態になってしまうの…

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ケモノくらいがちょうどイイ 小説

夢野さり  CJ Michalski 

表紙でアマアマかと思ったら、意外にエロかった。

高校一年生の夏実と、高校教師の隼人は同棲中。
しかも、隼人は夏実をわざわざ北海道から呼び寄せ一緒に暮らす、いわば新婚さん。

そこに夏実の実の父親(戦場カメラマン)が帰ってきた!

当然、隼人と父親でおバカなバトル勃発…なんですが。
なんか、バトルの仕方をハゲシク間違っています、お父様。

必見はバトルの末、三人でお風呂に入る1シーン。
な、なんですか…!?
お父さんと隼人で夏…

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まちの電気屋さん コミック

CJ Michalski 

王道をいく作品

 C.J.Michalski先生は絵がいつも安定しているから読みやすいのですが、個人的萌えのつぼが少なかったように思います。

 ガテン系な電気やさんの哲也が一目惚れで好きになった良治。でも、男同士だからとい理由で会うのを自重するあたりはまさにBLあるあるといえるのではないでしょうか?寂しかった良治がエアコンの線をわざと切断して哲也に会おうとするあたりも恋愛の王道をいっている安定感(笑)

2

ダンナ様は吟遊詩人 コミック

CJ Michalski 

こういう攻め、嫌いじゃないがもっとキレが欲しい

Michalski先生は前から気になってはいたが初読み。
攻めは自称「吟遊詩人」でぶっちゃけ変態・KY・アホアホです。こういう攻め、嫌いじゃないです。
新也美樹先生や東野裕先生のマニアック・シリーズにも通じるモノがあって、そこそこ痛快ではあります。
でも、なんか物足りないんだよねー。

突き抜け感というか……吟遊詩人というからには、もっとベッタベタにやってほしかったな。いちいちコスプレし…

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蜜愛アラビアンナイト 小説

加納邑  CJ Michalski 

王子様の真に望むものは何か?

王子と受け様は歳の離れた幼なじみ、と言っても、受け様の兄と攻め様が幼なじみで
兄が攻め様の側近になっていて、受け様は、小さい頃に攻め様から国の将来を
真摯に語られた時から攻め様の側でお手伝いをしたいと、学校を出た後で側近見習いと
して攻め様の側に付くことになるのですが、何故か攻め様に求愛される日々が続いて
受け様はかなり戸惑うのです。
小さな頃に憧れた攻め様の姿と現在の姿が違い過ぎて感じ…

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