total review:280964today:23
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/35(合計:348件)
高月紅葉 小路龍流
銀次郎
ネタバレ
前巻で恋人になった2人が、互いのことを想うあまりすれ違いながらも甘い幸せを得ていく物語でした。 ヤクザとの違いが正直理解できてはいないのですが...出てくる脇キャラがとても魅力的で、とても楽しく読むことができました。 相変わらず陸くんが可愛いんです~癒しです。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 受けの慎也は性格が結構女性的で、表紙の色っぽい感じそのままだと思います。だから…
洸 小路龍流
M
カリスマ美容師の加山はイケメンで世渡り上手な遊び人。 人の人生を背負うのは重すぎる、と「適当」に人生を歩んでいた。 そんな加山の元に急な依頼が舞い込む。 それは今度デビューする脚本家の見た目をマシなものに変えてほしい、というものであった。その脚本家・天海は長く伸びた髪に分厚い眼鏡。ところが、眼鏡を外すと思ったよりもキレイな顔が出てくる――という王道展開。 こんな擦れてなくて、こん…
小中大豆 小路龍流
fandesu
『高級娼婦と駆け落ちした公爵の息子が貧しさの中で両親を失い、もう体を売るしかない所まで追い詰められたところで、その公爵に想いを寄せていた伯爵に拾われてその養い子になる』 おまけに、 『その子が養い親の伯爵に恋をするのだけれど、伯爵は様々な男性とラブアフェアを繰り返すばかりで本当の恋をする気配がない』とか、 『伯爵が本当に愛しているのは亡くなった公爵で、自分はその身代わりにすらして貰えないと、…
鹿能リコ 小路龍流
M+M
古閑(攻)・幸希(受)の両方の視点でストーリーは進んでいきます。 愛猫チャイを亡くしてペットロス中の古閑は、チャイと同じオーラの幸希を見かけて、バイトとして自分のペットになって欲しいと頼みます。幸希は祖父の入院費も必要なことから引き受けます。 古閑は幸希を溺愛するのですが、それはあくまでペットとしてで、幸希が「恋人にして欲しい」と言うと「気色悪い」と断ります。傷心の幸希に、古閑の友人の…
北瀬黒 小路龍流
とおるる
王道なので、最初からラストは見えているのですが、それでも読んでいて楽しかった! それが一番の感想です。 絶対音感の持ち主の攻めの、「音の周波数を調整するために声を聞かせてほしい」という奇妙な依頼も、笑っちゃうといえば笑っちゃうのですが、でもその間、攻めが本当に受けを慈しんでいる気持ちが伝わってきたので、あまりアホくさっ!とは思わなかった。 またラストで攻め自身も「苦しい口実だと思った」と…
あさひ木葉 小路龍流
ベタな王道ストーリーが読みたくなって読んだのですが、本当に期待通りの王道ストーリーでした。 とても期待通り……なんですが、期待通りすぎてスルッと読みおわってしまった……。 個人的にはもう少し、攻めと受けの間に何かあって欲しかったかなあ、とも。 受けが可哀想な育ちであることも、攻めのことを密かに大事な友人だと思っていたこともわかったし、そんな攻めに裏切られて絶望する受けは萌えたのですが、攻め側…
河野葵 小路龍流
heyoah‼
何度も読み返している作品です。 受けが徹底的に追い詰められていきます。 肉体的にハードなプレイがあるわけではないのですが、精神攻撃がキツイので、不憫受け好き界隈の中でも好き嫌いが分かれるかもしれません。 ハードなお話が好きな方、不憫受けが好きな方、少し古いお話ではありますが是非一読ください!オススメします!!
今城けい 小路龍流
あかがね
受けを捕食する腹黒攻め×2の話だけど、暴力的ではなく基本的に溺愛です。 割とひどいことをしているはずなのに、空気は甘い。 なので、あまあまいちゃいちゃ系のレーベルよりは刺激はありますが、痛い展開を求めていると肩すかしを食らうと思います。私は萌えました。 あと、同級生の雰囲気を求めている人にも合わないと思います。 私は年下の可愛い受けも好きなので楽しめました。 ただ、この作戦だと(…
川崎かなれ 小路龍流
marilyn
兎族の王子、ユズちゃん、可愛い~。 ちょっぴしおバカな感じもまた可愛い。 箱入りなので天然というより天真爛漫な受ちゃんです♪ 「もふもふオメガバース」と副題にある通りで尻尾とお耳がうずうずです。 子種を欲しがって交尾をねだって、あとびっくり行動(野〇〇)もあるけどそれもまた可愛いw 攻の高宮くん、高校生アルファなんだけど、とにかく男前! 誠実な感じがたまりません。 こんな高校生い…
てんてん
本品は 『箱入りウサギ妊活中~もふもふオメガバース~』の コミコミスタジオ限定特典小冊子です。 本編中、高宮が卒業式にむけ ピアノ伴奏の練習をするお話です。 卒業式で歌う「仰げば尊し」 この学校ではその伴奏を 卒業生自身に行わせる風習があり 今年は高宮が担うことになりました。 総代も務める彼は 両方を同じ生徒に押し付けるなんて と憤っていましたが 受…