小路龍流さんのレビュー一覧

STEAL YOUR LOVE -恋- 小説

妃川螢  小路龍流 

男同士のぶつかりあい!!

あ~もう、これツボ、ツボ、ドツボなんです!!
受が自分をしっかり持った、一切ナヨってない男なんです!!

イラスト買いをしたので、ストーリーは期待してなかったのですが、
いきなりのベッドシーンに萌えたんです!
酔いつぶれて目が覚めた時にはすでに合体した状態。
そこで普通のBLならやられっぱなしで終わるのに、
この受さんはその状況が男のプライドとして許さないから
開き直って楽しもうと…

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夜毎の鎖 小説

暁由宇  小路龍流 

いまいち

暁さんの作品の中では、わりと微妙な出来に入るので、作家買いをするなら最後に回してもいいかも。

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夜毎の鎖 小説

暁由宇  小路龍流 

作家買いしたくなりました

初読みの作家さんだったのですが、作家買いしたくなりました。
エロ描写の多い作品なんですが、めちゃくちゃ面白かったです。(私、エロ描写の多い作品はそんなに好きじゃないのですよ。なので、「エロ描写が多いのに面白い」というのは、個人的には凄いことなのですw)

いわゆる三角関係です。
とある資産家の家で働くことになった男(攻め)が、夜のお勤めを強要される。しかも、雇い主(攻め)と秘書的存在の男(受け)セ…

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罠 -temptation- 小説

遠野春日  小路龍流 

トッピングが趣味からズレてるんだよね

遠野春日さんは、物語の素材は私の趣味どまんなかなのに、トッピングで私の趣味からズレてしまう作家さんなんだよなァ…というのを痛感しております。

『虜』
おとなしくて健気な受けから金を巻き上げつつ、凌辱している俺様攻め。
受けはひどい目に合わされてるわけだけど、攻めに一途に惚れてるので、言われるがまま従ってます。
俺様っぷりが中途半端な感じがしました。ぬるいというか、枠を出ないというか。「巻き上げた…

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かりそめの恋人 小説

あすま理彩  小路龍流 

ここで終わるのか~溜息

単品で読んでしまったけど問題ないです。
一応カプの違う関連作があったようなのですが、どうやら今作・主人公の想い人の失恋相手が前作の主人公だったようです。
矢印が一方通行ということなんですね・・・涙

医者同士・ライバル同士でずっと好きな人に相手にしてもらえない主人公は、嘘をついて一大決心。セックスの取引を持ちかけます。
当然その行為に愛はなく、抱かれてても痛々しいとしか・・・

しか…

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ふしだらな純愛 小説

藤森ちひろ  小路龍流 

可愛らしいお話・・です

可愛らしいお話でしたね。挿絵も可愛らしい・・下手したら、ショタ?なんて間違えそうですが・・
まぁ可愛いのでファンな私はいいんですが・・
お話は再会もの?になるんですかね~?・・

藤森さんにしてはかなり大人しめのお話でしたね・・いつもみたいに鬼畜な攻めをちょっぴり期待してたのですが、
ちょっと期待はずれ・・これはこれで、楽しめたのですが・・
Hもちょっと、アッサリめ?かなぁっ…

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ふしだらな純愛 小説

藤森ちひろ  小路龍流 

天然な受様にとってたらね

今回は大手広告代理店の実力ある若手クリエーターと
初恋の攻様の会社でバイトが決まった大学生のお話。

受様が偶然再会した初恋の攻様と恋人になるまで。

受様の初恋は小学生の時。
お相手はお隣に住んでいた大学生のお兄ちゃん。

とんでもなくカッコ良くて頭も良くて
ちょっと口が悪いけど本当は優しいお兄ちゃんが
大好きだった受様。

大きくなったらお兄ちゃんと結婚する

が口…

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近侍のSなご奉仕 小説

六堂葉月  小路龍流 

執事がS!言葉攻めのすごいこと・・・

両親と歳の離れた二人の兄によって、甘やかされワガママに育った尊之。
英国帰りの近侍(執事より近い存在)を父親が連れてきた。

どんなに魅力的な女性にたたないかとを悩んでいたら、執事に見抜かれ彼の言葉攻めに身体が反応する。

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軍服の愛玩具 小説

あさひ木葉  小路龍流 

一番の玩具は、美少年

土御門の見つけた玩具は、美少年!出会いはまだいたいけな子供の頃。
光明は、「僕を好きにして」と言わんばかりに、淫らに乱れていきます。
読んでも読んでもエロ!ですが、何といってもイラストがバッチリ合っているので相乗効果で、最後まで読み切ります。
そして、シリーズ3作品が絡みあっているのも楽しみの一つ。
これが、あっちに…と発見したら2度見したくなります。

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軍服の愛妾 小説

あさひ木葉  小路龍流 

男の純愛と堕ちても汚れないお姫様

大悟の純愛は、トキメキいっぱい幸せいっぱいから始まり、すぐに「あぁ…勘違い」と落胆します。深春も、尊敬し愛していた所以に、大悟の行動に落胆します。
で~も~、身体は正直って事で、愛情たっぷりに乱れていく様が細かな描写でつづられていきます。そして、お互いの誤解が解ければもう、ラブラブの甘い結末が…。
私的には、愛妾→玩具→花嫁の順に読むのがお薦め

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