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26/35(合計:344件)
あすま理彩 小路龍流
snowmoonflower
ネタバレ
「好きだから協力して!代わりに告白してきて!」と受けが友人に頼まれるというベタベタな展開で面白くなかったです 芳隆×行都もさほど好きではないのですが、晃が当て馬の方がまだ面白かったかも? CDも聞きましたが、檜山さんの声が低すぎたかな スピンオフの『かりそめの~』の方が面白かったです。こちらに関しては萌評価です
神香うらら 小路龍流
もこもこ
こういう、いたいけな子供を大人が・・・というお話は嫌いではありません。しかも、健気で控えめなのに芯は強い部分があるというところがまたツボです。 もうひとつ、このお話でどうしようもない人な攻めがこれまたツボでした。 ロクデナシという意味ではないのですが、私の中でこの『どうしようもな人』という言葉が攻めを現すのにぴったりだなぁと思っています。 その部分が強く印象に残っている。 攻めの英臣と…
クレタコ
単作でも読めるけど前作の「囚われの恋人」を読んでおいた方が分かりやすいんじゃないかな。 前作レビューでも書いたんですが自分的には今回の攻である兄の芳隆の方が絶対いいのにーー!!って思ってたんですよ。 歪んではいたけど確かに行都を心底愛して執着していたんだし何故弟を選ぶかなーと不満だったんですが、今回はそんな当て馬だった兄・芳隆〔攻〕がメインの話です。 愛人として囲っていた行都が弟のも…
一応評価は萌としましたが、これはメインカップルの方ではなく、晃〔攻〕の兄、芳隆と行都〔受〕の方が萌えたのでこちらへの評価です。 つまり当て馬萌えですね。 両親を亡くし引き取り手もない中学生の行都の元に、父の入院費で行都の母親に金を貸していた医師・芳隆が現れ、借金を返却をする代わりに行都を引き取り、己のマンションに住まわせ愛人として囲う代わりに高校へも行かせてくれます。 そしてその高校で出…
火崎勇 小路龍流
倫〔受〕は取引先の社長・祐天寺〔攻〕と一年前に知り合い、そして付き合いだして三ヶ月と蜜月中のラブラブモード。 しかし倫の上司である北川と祐天寺との仲の良さが次第に気になって行き、ある時、街中でキスを交わす2人を見て本命は北川で自分は捨てられるんじゃないかと危惧します。 それと平行して祐天寺の新しく秘書になった柳沢は北川の事が好きで、そして彼も祐天寺と北川が付き合っているのではないかと疑って…
最初の方を読んでる内は、はた迷惑な受だなーと思ってたんですよ。 天海っていう居酒屋店員の加村〔攻〕は、店の裏で酔っ払いを発見して声をかけたところ、思いっきりゲ○を吐かれちゃいます。 お互い汚れて、仕方なしに懇意にしてる近くのラブホテルで汚れた服を着替え洗濯するんですが、目覚めた橘〔受〕は見知らぬ男と一緒にベッドに居る事に気付き、恩人の加村にビンタかましてくれちゃいます。 その後誤解は解け、橘…
沙野風結子 小路龍流
アイスノベルズで出ていたモノに書き下ろし「会いたい夜」を加えた新装版。 敏腕ニュース番組ディレクターの圭祐〔受〕はある匿名のタレコミからその情報を聞く為にホテルへと出かけ、持参してきたカメラの前で薬を使われ犯されちゃいます。 一人で行く辺りに、おいおいもう一人位バイトでもいいから連れていけよって気もしますがまあそれ言い出すと話始まらないので。 ともかくその恥ずかしいデータをちらつかされて…
あさひ木葉 小路龍流
軍服シリーズは花嫁>愛玩具>愛妾の順で好きです 攻めのタイプ的には『花嫁』の中年攻めより、『愛玩具』の飄々攻めの方が好きなんですけど、やっぱり受けが攻め大好きな『花嫁』の方が好きです 『愛玩具』はレイプまがいというか、ちょっと無理矢理なので 虫嫌いな自分は、背中に昆虫採取用の蜜を塗られてかなぶんや甲虫、蟻に追い回させるという小学生男子のような攻めの悪戯にちょっとイラッときたりもしました 『…
marun
母親を亡くしたばかりの受け様に突然後見人だと なのる傲岸不遜な攻め様は、受け様の母親のパトロンだった 男の息子で、父親の代わりに迎えに来たと強引に連れ出され、 受け様、かなり可哀想なんですよね。 攻め様に愛人の息子だから嫌われるのは当たり前と 懸命に耐えてる姿は、確かに攻め様じゃないけど もっと泣かせて見たいと思わせる受け様です(笑) 母親の代わりに償えなんて言われて凌辱されちゃいま…
藤森ちひろ 小路龍流
M
大学生の小実は、友人から紹介されたアルバイト先の広告代理店で、幼い頃隣に住んでいたお兄ちゃん・恭介と再会する。 実は小実は男同士が結婚できないとも知らなかった小さい頃に、恭介と結婚の約束をした間柄だった。 すっかり今をときめく人気プランナーとして数々の賞を取り、有名になった恭介だけれど、相変わらず幼い頃と同じ様に小実を構って来る。 ところが、小実の気持ちは少しずつ幼い頃と変わっていて…