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小林典雅 おおや和美
snowblack
ある日道を歩きながら妄想していた路郎(小説家志望、童貞)は、 あわや車にひかれそうになったところを、 蓉平(イケメン高校生)に助けられる。 足の骨を折る怪我を負って入院することになった蓉平の提案で、 毎日与えられたお題でSSを書いて見舞いに行く事にさせられた路郎。 まぁ、実は蓉平は前から路郎に好意を持っていて これをきっかけに近づくべくこんな約束をさせたんだけれど、 このSS…
イサヲ
ネタバレ
典雅さんの年下ワンコもの。 過去どの作品も楽しさのあまり一気読みな典雅さんなんだけど、今回はなんだかなかなか進まず。3日もかけて読了です。 二人の掛け合いも噴き出すほどじゃなかったんだよなあ・・・。 私が勝手に、受けのとぼっけっぷりをもっと要求してしまったのかも。 最後の浴槽に湯を張ろうとしてたとこへの容平のつっこみには笑ったけど、いつもほどの噴き出すってほどでもなかったし。 最近の典雅…
小林典雅 小椋ムク
この表紙はそういうことだったのかと読み終えてまた見つめ直すこと数秒。 こんなイケメン好青年にしか見えんのに…和久井さんの頭おかしいっぷりに爆笑でした。和久井さんと結哉が、あまりにもバカップルで、知り合いの行為を覗き見する騎一と尚の非常識さが、ふっとんでしまうという逆転的な面白さ。 濡れ場がたくさんなのに、そのどのシーンも爆笑ばかりというのも典雅さんらしい。 ここまで全開だと逆に萌えはないって…
小林典雅 木下けい子
果たしてこの作品を読んだ方の何割が「あばれはっちゃく」をリアルタイムでご覧になってたか。 わ、わたしは見たことないなあ♪~(゚ε゚;) 「三丁目の夕日」を観た時、鈴木オートの息子役の登場時「わ!はっちゃくに似てる!」と思わず劇場なのに口に出してしまったけども。 タイトルでまず読者にわからせるのも技だけど、にしても典雅さんのトンデモ設定ってなんでこうもすんなり受け入れられるんだろう。 アホク…
とも蔵
本編で甘くなりきれなかった分の補完という感じで、こちらに小ネタは出てきませんが、立て板に水の台詞回しは相変わらず♪ この台詞回し、好きだわ~^^ イケメン高校生がネット検索してイメトレ重ねてる図を想像して萌えました♪
たった二段組みひとつだけなのに、無駄にエロ妄想全開の攻めが小ネタを飛ばします^^ いやいやそれってただのこじつけだから! ただ聞きたいだけだろうおまえ! そして最後の二行で受けも流されてるし(笑) さすがに笑える典雅さんでした。
待ちに待った典雅さんの新作! 私が典雅作品に求めるものは、肩の力が抜けそうな笑いと癒しなので、この作品も、充分期待に応えてくれました。 典雅さんの作品に多く見られる「本筋とは関係ない小ネタ」は、今回は主人公の書くSSという形で出てきますが、これがまた期待を裏切らない。 ホント、BLでこういう「ぷっ」「くくくっ」と言う笑いをあやまたずくれる作家さんは他にいないと思いますし、ぶれずに姿勢を貫…
ハイ爺
萌×2と迷いました。作中作(SS)が面白かったのです。 このタイトルで、挿画がおおやさん。わたしはてっきりコメディ路線を封印、しっとりラブストーリーに挑戦か?と思ってました。そうではなかったです。コメディです。 「ツンデレ毒舌高校生と天然お人好し小説家の卵の年下攻スイート・ダイアリー」受けを助けた為攻めが入院するはめに。償いにと小説家の卵の受けはSS作品を読ませることになって?ーーあらすじ…
ココナッツ
うーん、またしても年下攻めなのか、小林さん。 個人的に小林さんの作品では年上攻めの方がだんぜん面白いので、開いてがっかりしてしまいました。 前作に引き続き、またしても高校生攻め…せめて受けなら気分も変わって良かったのに。 設定は違っても前作のディアプラ作品『素敵な入れ替わり』と同じような雰囲気の作品で(年下攻めで、この年下キャラがシッカリしていて最初可愛げがない)、笑いもほとんど生まれません…
雀影
本編で不足しがちだった、糖分(エロ成分)補完ストーリー。 高校生はやりたい盛りで超絶倫ってことで。 本編で、ようやく最後にたどり着いた、ホテルの部屋に二人きり、初めての本番エチ。 ホテルで初めてって言ったら、朝まで絶対寝かせないぜ!コースの途中、バスルームでのイベントといえば、やっぱりアレでしょう。 なかだしあとしまつ。 となると、また兆してしまうのは、若さ故、不可抗力。 最初は素股で…