小林典雅さんのレビュー一覧

国民的スターに恋してしまいました 小説

小林典雅  佐倉ハイジ 

ネガティブだけど楽しい

雑誌で読んでましたが、続きが気になったので購入。
ただただ、楽しく読みました。

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藍苺畑でつかまえて 小説

小林典雅  夏目イサク 

夏雨…嫁にほしい

とても面白く、楽しい作品でした。序盤の展開こそ、中国人の男の子が日本での婚活イベントに参加することになる…という荒唐無稽なものですが、それ以外は現代の日本と中国の文化の違いや日中関係のすれ違いなんかにも触れられていて不思議とリアリティーがありました。

また、あらすじと表紙イラストの感じ(と夏目イサクさんの作品の印象)からケンカップルのお話かと思いきや、二人の関係も途中でラブラブ・甘々なものに…

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国民的スターに恋してしまいました 小説

小林典雅  佐倉ハイジ 

典雅節、炸裂☆

作家買いです。典雅さんの、「むっつり年上攻め×ネガティブ受け」って大好きなので、非常においしく読ませていただきました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

個人的に「キラッキラのオーラを身にまとった芸能人もの」ってあまり好きではないのです。なので「国民的スター」っていうのが、もしかしたらツボに入らないかもしれないななんて思いつつ読み始めたのですが、何ともまあ可愛らしい受けさんでした。…

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恋襲ね 小説

小林典雅  円陣闇丸 

恋を襲て

最近、総受モノにハマっていまして(身も蓋もない)。この作品は総勢で、攻3人+受2人の5人が登場しますが、時代劇ということもありそんなに乱交っぽい爛れた雰囲気はないので安心して読めました。円陣闇丸さんのイラストも艶っぽく、さすがだなと思いました。

小林典雅作品の特徴かと思いますが主要なキャラクターが皆さん良い人で、特に主人公の鮎之介なんかは最後までとても純真で優しい雰囲気の青年で可愛かったです…

3

国民的スターに恋してしまいました ご購入特典書き下ろしペーパー グッズ

葛生邸ツアーはツアコンにも美味しい

本品は『国民的スターに恋してしまいました』の
フェア書店限定配布の特典ペーパーです。

本編中にて
受様がサプライズ狙いで失敗した
攻様宅ツアーのリベンジ編になります。

明日が三カ月ぶりのオフの夜。

旬は前回サプライズ訪問で失敗した
葛生邸ツアーをやり直すべく葛生邸に向かいます。

ドアフォンを押してすぐ
笑顔で出迎えてくれた恋人に
胸がキュンキュンしてしまいま…

6

国民的スターに恋してしまいました 小説

小林典雅  佐倉ハイジ 

笑顔で楽しもう、BL!

本を忘れて出かけ出先の本屋の新刊コーナーで購入。
気楽に楽しく読むには典雅さん外れないだろうし……、イヤでも、
電車で豪快に吹いたらどうしよう……と思いながら読んだのですが、
そこまでの破壊力はなく、ニヤニヤしながらサクサク読了。


旅行会社勤務の葛生×国民的スターの真中旬、
旬のファンサービスツアーの船旅に添乗したのをきっかけに知り合う。
この超人気アイドルスターが、その表面と…

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国民的スターに恋してしまいました 小説

小林典雅  佐倉ハイジ 

国民的スターはハイテンションネガティブ

国民的アイドル俳優のクルーズツアーに同乗することになった、添乗員の葛生(攻め)。顔と名前くらいしか知らなかったのに、生で見る国民的スター・真中旬(受け)はすさまじいオーラと美貌で、葛生は一目でファンになってしまう。クルーズ中、狂信的な男性ファンが起こした事件から助けたことにより旬から懐かれるが、人見知りでネガティブな素の旬に葛生はどんどん惹かれていき…。


男前なツアー添乗員と、国民的アイ…

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執事と画学生、ときどき令嬢 小説

小林典雅  金ひかる 

執事×女装男子

登場人物が全員イイ人で安心して読める、大正モダンが薫るライトなラブコメです。

地方の裕福な家庭の末息子らしく明るくて元気な来智が男爵令嬢に化けようと奮闘する様子が微笑ましかったです。竹之内の冷静なツッコミに笑ってしまいました。

執事モノってなんとなく下克上…というか「実はドSな執事」みたいなギャップが良しとされている気がしてそこまで好きなジャンルではなかったのですが、竹之内は根っからの…

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国民的スターに恋してしまいました 小説

小林典雅  佐倉ハイジ 

好きな人にはきっとたまらない!

作家買いです。
中身は題名の通り♪
ただ、恋をする順番が違います。
最初に恋したのが国民的スター(受け)の方です。
そして次に攻めのほうが受けに恋しちゃいます。

小林典雅さんらしい、明るくポップでコミカルな内容です。
大好きな佐倉ハイジさんの挿絵も楽しみでした。

   ◆◆   ◆◆   ◆◆

《CP》
ツアー会社社員・葛生 × 国民的スター・旬

2人の出会いは…

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国民的スターに恋してしまいました 小説

小林典雅  佐倉ハイジ 

典雅さんの年上の余裕のないムッツリは最高

典雅さんの新刊ー!しかも久々の年上攻め!待ってましたよ〜。
ディアプラのここのところの三冊は年下攻めで、典雅さんご自身もお好きだというひたすら優しいアンドレ攻め(後書きより)とはちょっと違っていたために、個人的に今回はかなりテンション上がりました。
他社さんから出された『嘘と誤解は恋のせい』の攻めと同じ属性ですので、そちらがお好きだった方には朗報ですよ。
視点は本編は攻め。SSは受けとなりま…

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