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てんてん
ネタバレ
本品は雑誌「小説Dear+ vol.63 アキ号」の 読者プレゼントペーパーで雑誌掲載の 『国民的スターと熱愛中です』番外編です。 『国民的スターと熱愛中です』は既刊 『国民的スターに恋してしまいました』の続編で 真中のゲイ疑惑釈明会見の様子が描かれています。 「恋人の記者会見を眺めてしまいました」 出演作で心臓病の役をした旬は その公開に合わせてチャリティ企画で 写…
小林典雅 砧菜々
潤潤★
やっぱり家で1人で居るときしか読めない典雅さん作品。 クスッとツボるとこから、あははと声に出して笑いそうになる場面が多々あるにも関わらず、話的にも最後に綺麗にまとめてくれるのがやっぱり凄い作家さんです。 『国民的スター~』のときにも思いましたが、溺愛攻め視点っていいですね! 受け視点の作品ばかりに出会っていた中で衝撃を受けた記憶があるのですが、この作品も攻め視点からだからこそリズミカルに…
小林典雅 佐倉ハイジ
たべこ
佐倉ハイジさんがイラストを手掛けているということで購入しました。 ハイジさんの描かれる旬くんの容姿が私の好みそのもので、また、自己評価の低い受けが好きということもあり、旬くんは私にとって本当に理想の受けです。 芸能界ものが好きなので、旅行会社の添乗員である葛生さんの目線といえども、旬くんの仕事ぶりや人気ぶりであるなどが量多く書かれていておもしろかったです。 お話の展開は王道であり、きっと…
ココナッツ
雑誌連載時の本編は攻め視点、そして書き下ろしは受け視点となっています。 三人称です。 小林さんのうまいなと思うところは、まるで一人称のように登場人物の思うところがダダ漏れで、しかも相手の行動などもすべてその視点主から語られながらもしっかり三人称であるところかなと思っています。 なのでがっつり登場人物視点へ入り込むことができます。 ********************** 攻めの高…
麗音
アイドルと一般人とのお忍びデートという感じのカバー絵に惹かれました。 佐倉ハイジさんの温かみのある絵が好きです。 クールなイケメンも可愛い系の子も私好みなお顔で見るとつい手に取りたくなります。 ストーリーのほうはタイトル通り国民的スター(受け)と一般人(攻め)の恋物語ですが、初めの30ページくらい読んで延々とアイドルとファンのテンションの高い集いの様子とか、どれだけ美麗な上に性格良くプロ…
東雲月虹
恥かしいから口淫の隠語を考えたいと提案してきた諒に 連想ゲームしていきながら候補をあげていき、 最終的にはムラッとしてしまうSSで 相変わらずのやりとりにご馳走様ですと言いたいところですが。 フェ○ガ○は……私の地方では隠語になりません!!! 男性の局部をガモと言うので そのままの意味になってしまうのです…www 超有名とは言えこちらでは抵抗のあるブランド名なのでした…。 …
まず、相変わらずの典雅節をありがとうございますと言いたいですww イケメンなのに嫌な思いしかした事のない高秋、 捻くれたり曲がったりしてもおかしくないのに とても思いやりがあって尖ったところもなく 非常に好感度の高い攻めでした。 従兄の人材派遣会社でまさかの依頼人・諒の突然のご指名、 やっぱり顔??…と思ったのもつかの間、 諒自身のクセの強さに驚きつつ それでも諒の見る目に間違…
雀影
劇団「シベリアブリザード」って、今はどうなったんでしょうね。 この物語の主人公達が出会った人材派遣会社「キャメロット」は、高秋の従兄で元シベリアブリザード団員だった瑶市が経営している会社。 高秋は瑶市に夕食に誘われて、たまたま仕事帰りに事務所に寄っただけなのに、ひょんな話の流れからキャストとして依頼を受けることになってしまいます。 イケメン過ぎて損ばかりしていた高秋が、初めて本気で好…
本品は『ロマンス、貸します』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編直後、 2人で使う隠語について相談するお話です。 高秋と恋人になった諒は ちょっと人とは変わった感覚の持ち主です。 高秋と二度目のHをするまでも いろいろと悩んでいたようですが ソレが解決し事に及んだ後、 次にしたくなった時に 直接Hしたいというのは照れ臭いから 暗号的な言葉を作りません…
ポッチ
協力書店さんで購入するといただける特典SSペーパー。私はコミコミスタジオさんで購入して頂きましたが、A4サイズで、緑色の紙に片面印刷されてました。 内容は、というと。ごめんなさい、ネタバレしてます。 時系列は本編終了後。 本編の終盤で、お互いに致したくなった時に二人だけに通じる暗号として「蓮の葉茶を一緒に飲みませんか?」という言葉を用いることにした二人。 で、最…