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1/5(合計:50件)
小塚佳哉 沖麻実也
ほほん
ネタバレ
『ハーバードで恋をしよう』の主人公カップルの友人、フランツが今回の攻ということでシリーズファンとして楽しみに読み始めました。 結果、期待しすぎたせいなのかな、ちょっとがっかりでした……。 色々ツッコミどころが満載で、全然集中できず途中からパラパラ流し読み。 前半はまだ読めましたが、後半は無理でした。 旭の知り合いの看護師が、医師の処方なしに局所麻酔を旭や知り合いに譲渡したり、熱発したフ…
あーちゃん2016
初版限定でついてくるSSペーパー。 本編で登場した仁志起の恋人について、フランツが旭に教えてあげるお話です。 本編で今一つキャラがよく分からなかった仁志起でしたが、フランツが「お酒呑んでるときに一生懸命口説き落とした」だの、金髪で青い目でイギリスの貴族で背が高くて・・と色々情報ぶっこむものだから、旭はびっくりし通し。 すっかり仁志起の恋人は背の高い美人な英貴族令嬢・・というイメージ図が出…
小塚先生お久しぶりでした。2002年にラキアノベルスさんから出ていたもの(オリジナルBL初小説だったらしい)を全面改稿されたとのことです。そして後半部分は「ハーバードで恋をしよう」の受けさんが友情出演?してました。というか、フランツが「ハーバードで恋をしよう」に出ていた模様(未読のため確認できていません)。捻り無し王道で、まあよくこんな初心セレブがいたなと感心したので萌にしました。本編90P弱+そ…
ぷれぱーる
素敵だったよー プリティ・ウーマン的なシンデレラストーリーでした^^ 本作は『ハーバードで恋をしよう』のスピンオフですが、 未読でも問題ありません。 天涯孤独になった旭は中学を卒業してから上京し、 バイトをしながら身体を売る日々を送っていました。 ある日、高額報酬と引き換えに〝ある男を楽しませて欲しい〟という依頼を受けます。 現れたのはドイツ人のフランツと名乗る青年でしたが、 …
ぴれーね
「ハーバードで恋をしよう」の第二弾、ジャパン・トレック(研修旅行)+サマーインターン編になります。 で、こちら、ザックリ言っちゃうと、名門ハーバード・ビジネススクールを舞台に、留学生達の恋と勉学と友情とを描いた、元気な青春ものって感じのお話になるんですけど。 あと、前作でくっついた主役カップルのイチャ甘みたいな!(≧∀≦) いや~、今作では同居(シェアハウス)まで始めちゃって、楽しそうじ…
snowblack
最近こういうBLって、珍しいかも…… 昔の海外ドラマの大学生活みたいな、キラキラしてでも爽やかで、 個性豊かなイケメンが複数いて、悪役は悪役でぎゃふんと言わされて 最後はみんなハッピーな感じで気持ち良く読了。 出だしのシチュエーションも、最近ではこのパターンは珍しくない? という、懐かしい王道学園(というには些か年嵩ですが)BLでした。 ハーバード・ビジネススクールという世界最高峰…
小塚佳哉 サマミヤアカザ
Krovopizza
あらすじ: 平凡な大学生の七海(受け)はある夜、研究者の父の研究データを狙う謎の男たちに拉致される。 そのうちの一人・リム(攻め)に気に入られ、彼に求められるまま身体を繋ぐことに… 物語序盤、リムの仲間の暴走により七海の家族は殺され、その死体を目の当たりにした七海はPTSDを発症。 1年後、七海の親戚たちが香港で発見された七海と再会するも、彼には謎の主治医(リムの仲間)がついていて…と…
小塚佳哉 みずかねりょう
ヤマヒロ
ハイスペックで遊び慣れたバイの攻めと、ごくごく普通な健気受けです。 実は、この作品は私にとっては特別で、自分の萌属性を大きく転換させてくれたんですね。 それまでは、とにかく過激でエロエロな物ばかり読んでいたんです。刺激を重視!!みたいな。ところがこの作品と出会って心情を追って行く事の面白さに目覚めたというか、過激でエロエロばかりが萌える訳じゃないという事に気づかせてくれたんです。この作品も…
小塚佳哉 緒田涼歌
まえのまえ
これぞ、アラブBLの王道だと思います! 攻めさんが、年下王様、 受けさんが色白バージンの日本人。 同人誌(番外編)が必ず毎年3回くらい出るので、昔の作品なのに今も続いていて読むのも毎回なにがテーマなのかな?とワクワクします。 悲しい殺人もレイプもなく、攻めさんが、受けさんを、受けさんが攻めさんを、めちゃくちゃ愛してる♪♪ていう、ラストは必ずハッピーエンドってとこに、安心さがあり、ハ…
ついにシリーズ3巻目。 1、2巻でそれぞれのカップルはまとまり、 さて3巻はどうなるのかと申しますと、 2巻目で存在が示されていた榛名のかつての恋人が登場し、 加えてリトモの本当の父を巡る家族問題が浮上。 この当て馬というか、榛名の幼馴染みにして昔の恋人・羽田雅紀が 個人的には全ての登場人物の中で一番くらい好きだったので 正当ハッピーエンドはなんとも切ない。 宇喜多家で啖呵…