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10/11(合計:106件)
小川いら ほづみ音衣
祐希
上記の通り私もストーリー・恋愛観も浅いと思います。 挿絵に惹かれて買いましたが、あとはイマイチなところです。年下攻めという私の大好物なものなんですが、あまり萌えれませんでしたw(苦笑 王道でわかりやすいいんですが、主人公が受け付けられなくまた萌えれなかったので中立にさせていただきました。挿絵はよかったんですけどね。
小川いら 緒田涼歌
mimu
主人公の黎蓮を「睡蓮のよう」と比喩して、「真夜中」「夜明け前」「昼下がり」と変化させ、黎蓮の気持ちを表してますね。 「真夜中」でとりあえず仲神を受け入れて身体の関係を持つようになったものの、黎蓮はいまだ仲神を信じきることができずにいます。 基本的にツンツンだし意地っ張りの強がりな黎蓮は、実は過去の恋での傷心から恋に落ちることに臆病でもあります。 そして仲神は飄々として本音が見えにくいタイ…
小川いら 紺野けい子
satoki
インテリアコーディネーターの至は仕事先で偶然高校の同級生だった恭祐と再会する。 当時憧れていた恭祐からランチに誘われ、どきどきしながらもついて行った先で恭祐が切り出したのは高校時代の恥ずかしい思い出。 「なぁ、俺ら、高校3年生のとき、公園でキスしたよな?」 必死に否定しようとする至に、恭祐は食い下がってく。 その後いつのまにか毎日一緒にランチに行くのが習慣になってしまった二人だが…… …
小川いら 高城たくみ
極道赤間組・乃木坂家の四兄弟は、紆余曲折のうちに四男の澪(みお)が跡目を継ぐことになりました。それが前作。 その中で、三男・令(れい)×長男・仁(じん)、若頭・中岡(なかおか)×次男・優がそれぞれカップルの、“兄弟総ホモ”状態であることはわかっていたのですが、本作は、その兄たちそれぞれのカップルに焦点を当てたものとなっています。 「長男と三男の事情」 「次男の事情」 そして「四男の事情…
あらすじからもっとダークな感じかな?と想像しましたがそうでもありませんでした。 チャイニーズ・マフィア・・・ってほどのもんでもないですもんね。 そして危険な香りのする弁護士とは、飄々として何考えているかわからなくてある意味危険という程度かな(笑) ある日幼馴染が仲神という弁護士を店に連れてくる。 耳鳴りに悩まされているという仲神に黎蓮は薬を処方しますが、飄々と何を考えているのかわからな…
小川いら 円陣闇丸
むつこ
今まで読んだ小川いらさんの小説のなかでは一番好きでした。それでも中立ですが…萌えに近い中立です。 これは小川いらさんのかなり初期の小説のようですが、学園モノのほうが合ってると思う。 槇朗とトール、二人の高校生を主人公にした中篇が二つが入ってます。 一つ目の小説が良かった。 後輩のトールとの賭けに負けてカラダを差し出すことになった槇朗。 自分でも説明のつかない槇朗の感情の芽生え、それを自覚したくない…
小川いら せら
小川いらさん、やっぱり私には微妙でした。 主役二人は、二人とも立派な社会人です。 受けは、元外務官僚で、今は翻訳家したり通訳したりしてる大河内選。 攻めは、世界中を飛び回って紛争地域で医者として働いてるライアン。 肩書き見れば最強に萌えるオトナな二人になってもおかしくないんですが、考えかたや言動が幼くて、読むうちにツラくなってきた。 行間から、ニュアンスみたいなものを感じないのデス。書いてる文字そ…
小川いら 高松由尚
目がテンになりつつ読んだドタバタ学園コメディです。 ツボに入らなかったので笑えなかったんだけどね…。 主人公は派手に女遊びしてる正樹。 そんな正樹が一目惚れしたのが美少年。 その美少年と隣のクラスの明が双子の兄弟だと分かるんだけど、明は正樹に惚れてたもんで、無理やりレイプされちゃいます。しかも美少年(光)がレイプに協力する。光が上半身を押さえこみ、明がチンコ突っ込むのだ。 なんちゅー展開…。まあB…
小川いら 椎名咲月
リーマンものです。 登場人物はみんな20代後半で、ある程度落ち着きある大人のはずなんだけど、考えかたも恋愛観も青いというかなんというか。 頑張って仕事してるんだけど、いまいちリアリティがない。 ストーリー自体はきちんと練られてるんですが、すべて上滑りな感じがしました。 辛口ですいません。 小川いらさんは私には合わないのかもだなぁ…。
恋愛観もストーリーそのものも、浅かった。 25歳の教師の年上受けと15歳の生徒な年下攻めなんですが、年の差あるように感じないぐらい、25歳が子供。 お互いに好きになって、エッチして、「でも男同士だし、生徒と教師だからダメだ」と教師が身をひいて、生徒の側が愛をぶちまけて、大円団、みたいな話です。